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西涼軍騎兵槍兵弓兵攻城兵歩兵合計
 1.1021枚0枚5枚  0枚5枚31枚
計  21枚0枚5枚  0枚5枚31枚

勢力特徴

  • 現在作られているデッキのほとんどがギャンブルに近いデッキ
    • ダメージ計略(兼妨害計略)は「毒」。使い方しだいでは強いが、他の計略のように瞬時に効かないのがつらい。
    • 魏に次ぐ馬の数。柵持ち騎馬は涼のみ。槍が0本なのもビックリする。
    • 計略は少ない士気で高い爆発力の計略がほとんど。
      相手の士気が少ないほど効果の高いものや、自城ゲージを犠牲にするものなど、
      強力だが使用タイミングをミスると紙一重の対決では敗北につながる。
      • 主流デッキは……呂姫を入れた全突が主流。他に暴虐やスウカク、開幕落城など安定しないデッキが上位を占めている。
      • 鍵になる計略は特には……プレイヤーの腕が1番重要かと
        1.12で大幅な+修正がなされました。「暴虐なる覇道」などの自城ゲージダメージが減少。
        SR董卓は一気にカードランク上位にランクされました。
        Cost 騎兵槍兵弓兵攻城兵歩兵合計
         31枚0枚0枚  0枚0枚1枚
         2.52枚0枚0枚  0枚0枚2枚
         25枚0枚0枚  0枚0枚5枚
         1.58枚0枚2枚  0枚1枚11枚
         15枚0枚3枚  0枚4枚12枚
        計 21枚0枚5枚  0枚5枚31枚

定番カード

  • Cost3 使い方を間違えると自爆カード
    • SR呂布(涼) 10/2騎 計略は爆発力◎、使い勝手×(腕次第)。
  • Cost2.5 デッキのテーマとなる部分。実際はあまり見ない
    • R馬超(涼) 9/5騎 勇猛騎兵。号令は武力上昇値がいまいちだが、使い方次第では最強の号令。基本性能は○。
    • R呂布 9/4騎 勇猛騎兵。コンボが決まれば超絶武力(50以上も可能)の飛将降臨。ダメ計には駄目。
  • Cost2 西涼の主力。ハイリスク・ハイリターンな武将が多く存在
    • R華雄 8/4騎 勇猛騎兵。使い方次第ではコスト2騎馬最強。
    • UC高順 8/2騎 知力2、特技無しは痛いが計略の城攻撃力は抜群。ver.1.12で地味に効果時間が延びた。また、計略中は一撃で柵を破壊できるため、弓デッキや流星デッキのある意味天敵。
    • R張遼 7/3騎 復活騎兵。西涼でもっとも使いやすい騎馬。計略は迎撃を受けなくなる上活持ち。肉壁に。
    • SR董卓 7/7騎 こいつ以外に使える号令系がいない。涼では貴重な文武両道。
    • UC龐徳 8/3騎 能力が意外と悪くなく、計略は使い方しだいで化ける。
  • Cost1.5 西涼はここの層が非常に厚い。
    • R賈詡 4/9騎 最近の使用率は落ち着いてきた。対処法をほとんどの人が知ったからだろう。隙無き反計へのメタとして地味に注目を集めている。
    • UC韓遂 5/7騎 西涼で数少ない武力と知力が高い馬。反逆の狼煙でなんとかするかも。
    • R陳宮 4/7弓 涼で2人しかいない柵弓で基本性能もそこそこ。計略は爆発力があるがリスクも大きい。
    • UC馬騰 5/5騎 勇魅持ち武力5、そして効率は良くないが貴重なノンリスク全体強化。
    • C李傕&郭 6/2弓 武力6弓。計略は期待薄。
    • SR呂姫 5/3騎 勇魅持ち武力5。数値は並だが計略がS級。1.5コスト戦闘要員では最強候補。
  • Cost1 計略担当部分。他の軍と違って効果がまわりくどい。武に関しては小粒ながら良く揃っている。
    • C魏続 3/4弓 武力3弓、そして、そこそこ持続する急襲。
    • UC厳氏 1/6弓 毒は使い方次第では強いが、他の計略のように瞬時に効かないのがつらい。 デッキの組み方で大きく変わるだろう。
    • C候成 4/1騎 武力だけなら魏の楽進と並ぶ。全突デッキの構成メンバーによくなっている。
    • C蔡邕 1/8騎 使えるコスト1武将。計略対策。
    • C臧覇 3/3騎 楽進から武力を-1した能力。勇猛が欲しいならこちら。
    • C馬鉄&馬休 3/3騎 人馬一体。これに尽きる。
    • UC李儒 2/8歩 毒の効果はやっぱり使い方次第。付け加えるとすると、歩兵であることが難点。

R王異

R 王異 (おうい) 女

益州刺史、趙昂の妻。
知勇と節義を兼ね備えた烈女で、馬超との戦いで息子を人質に取られた際には、
「恥辱をすすぐためなら、自分の首を失っても大した事ではない。まして子が何だ!」と決然として敵に挑み、これを打ち破った
「さあアンタ達、ここが踏ん張りどころだよ!」


発表当初(絵公表前)は叩かれていたが、公開後イラストが思った程酷くなく叩かれていない様子。でも馬はキモイ。
西涼軍唯一の自城ゲージ回復計略持ち、しかし回復量は気休め程度。
散々暴れまくって自虐し削れた自城ゲージを修復とまでは到底いかないので注意。
騎馬の攻城ダメージくらいの回復力はあるので回復量を把握していれば終盤で逆転、なんて事もできる。
柵騎馬はありがたい。
武力もそこそこ


R賈詡

R 賈詡 文和 (かく ぶんわ) 男

董卓軍配下の参謀。
董卓が呂布に殺されると、董卓の配下らを団結させ、長安から呂布を追放した。
しかし李傕らにその才を危険視されたために逃亡。
その後、張繍の参謀となり、奇策によって曹操をあと一歩のところまで追いつめた。
「ふ、我が策に失策無し」


SRが悪魔ならこちらも悪魔。
計略は卑屈な急襲の後方指揮版、しかも高知力のため長い(武力は最大で+8)。
絵は良い 能力良い 計略も良いと魏軍の軍師さんに劣らないカード
西涼軍1.5枠の定番カードの1つ。貴重な伏兵であるのがありがたい。
計略の使用タイミングを間違えないように。相手の士気が低くないと失策を放ってしまうことに……
現状ではこの計略のみで戦う事は不可能。しかし相手の計略へのプレッシャーは素晴らしい。
コンボデッキに対しては大変有効なカードといえよう。
なにげに流行の田豊反計に対抗できる可能性を持ったカードでもある。

R華雄

R 華雄 (かゆう) 男

董卓配下の筆頭武将。身の丈9尺、体は虎、腰は狼、頭は豹、と例えられるほど恐ろしい容貌をしていた。
董卓軍の先鋒として出陣し、反董卓連合の軍勢を打ち破り、敵の看板武将たちを次々と斬って、連合軍を恐慌に陥れた。
「泣イテ許シヲ請エイ、漢王室ノ負ケ犬ドモガ!」


西涼軍コスト2馬軍団の一人、悪鬼の華雄
現在コスト2で8/4 勇猛の馬は最高の能力。
計略は使い方次第だが、開幕数カウントで発動された場合有効な対処法は反計か雲散くらいしかない。(兵法はもったいない)
つまり士気が溜まれば暴剣を使い、相手の壊滅を狙うことができる。
その際注意は、最低でも1発攻城しないと終盤不利と言う点。
華雄で城門を攻撃してもくらうダメージのが多い事を頭に入れておこう。

UC韓遂

UC 韓遂 文約 (かんすい ぶんやく) 男

  • No.178 / コスト1.5 / 騎兵
  • 武力5 知力7
  • 反逆の狼煙
  • 必要士気 4
  • 三好戴克?

馬騰の義兄弟。若くして西方で名を上げ、30年もの長きにわたり、幾度と無く中央に乱を起こした反乱の士。
馬超と手を組んで、覇者となりつつあった曹操を追い詰めるが、賈詡の離間の計によって敗れた。
「さあさあ、西方の風を再び都に吹き荒らすぞ!」


西涼の馬では高い能力の持ち主。頭のいい魏延。
西涼最強馬と言う人も多くいる。理由は計略。
計略は西涼らしい反逆、知力が高いので無駄に長く、武力15騎馬のために止めづらい
味方が撤退するデメリットはあるが実戦で多用しても問題ない威力。ワラワラデッキの主軸に据えるプレイヤーもいる。
移動速度は上がらないのでSR馬超などとタイマンはってはいけません。

C魏続

C 魏続 (ぎぞく) 男

呂布軍の武将。濮陽の戦いで、曹操軍を撃ち破り、敗走する曹操を、あと一歩で捕らえる所まで追い詰めた。
しかし下邳の籠城戦で曹操に水攻めをくらい、形勢不利と見るや、呂布軍の軍師であった陳宮を捕らえ、それを手土産に曹操に降った。
「もう曹操んとこ行っちまおうぜ!どうよ宋憲?」


西涼軍には貴重な弓兵。武力も3あるので1コストの戦力としては十分な強さ。
急襲は敵士気ゲージが空っぽなら武力+14。知力が4あるので意外と長く続く。
意外と皆こいつの計略を忘れていることが多く、卑屈が大爆発する可能性があるので注意。
従ってそのことを熟知している相手に対しては強力な抑止力を持つ、ということにもなる。
弓なので武力が上がってもそこまでの存在感をもてないのが少し残念か。

UC厳氏

UC 厳氏 (げんし) 女

呂布の妻。曹操に下邳の城を攻められた際、陳宮は呂布に、城を出て敵の後方を突くように進言したが、
厳氏は、夫が妻子を残して城を陳宮に預けることに猛反対し、呂布は陳宮の策を取り下げた。
呂布処刑後、家族と共に許都に送られた。
「ちょっと奉先、あたしを残して出て行く気?」


新カードの中でも一二を争うエロさ。落城デモで乳揺れする武将。
毒の強さは彼女の毒(=袁術)>李儒≧SR蔡文姫らしい。
毒の二度がけは脅威の威力、しかし、士気10を使用してとなると疑問符が付く。 別名、槍・弓殺し。防衛戦向きの計略である。
毒+弓での自城防衛は強力。
田豊が釈放された時、解毒剤が配られたため誰も殺せなくなった。
(厳密には知力1でも削れる兵力が最大90%程度なだけで、
兵力が減ってる敵ならちゃんと殺せるので安心しよう。)
また、涼軍に貴重な柵弓。排出停止予定な為イエサブ等で値段急騰中


UC高順

UC 高順 (こうじゅん) 男

独立後の呂布配下の筆頭武将。
敵陣を必ず落とすという「陥陣営」と呼ばれる精鋭部隊を率いて、敵陣を恐怖に陥れた。
劉備、夏侯惇の軍を次々と破るも、最後は降伏を良しとせず、呂布と運命を共にした。
「どけどけい、我らの行く手阻めると思うてか!」


西涼軍コスト2馬軍団の一人、陥陣営の高順。
計略は特攻戦法に防柵一撃破壊の効果を持つ。
呂布軍デッキを組めるのでファンとしてはうれしいカードだ。
Ver.1.12で城攻撃力 効果時間共に上昇し、劣化SR龐徳とは言いがたい存在となった。
効果中の攻城力はもはや騎兵の物ではなく(約40%)、城門なら2,3発で落城しかねない。
また各種要因から柵の強度が実質上昇したといえる1.12において陥陣営の特徴は見直されてきている。
西涼単では攻城力の低さを補う目的で、混色では単体での柵破壊能力の高さを見込んで採用を検討しよう。

C侯成

C 侯成 (こうせい) 男

呂布の騎将。曹操軍に下邳城を攻められ、籠城の最中、食客に盗まれた15頭の馬を、自ら兵を率いて取り戻した。
候成は士気を上げるため、その祝いの席を設けたが、呂布はこれに怒り、候成を鞭打ちに処した。
候成は呂布に見切りをつけ、曹操に降った。
「魏続よ、俺は呂布にゃあ、ほとほと愛想が尽きたぞ」


知力−2、−勇猛の白い楽進。新計略揃いの新カードの中では地味な計略持ち。
それでも西涼単色でデッキを組む際、十分アタッカーとして使える。
コスト1の武力4で使えないカードはないのである。
なお、撤退時に「すぐ戻るぜ!」と言っているが復活は持っていない。
まあ実際「コスト1 武力4 騎兵 復活」だったらやりすぎだろうが。
最近では全突デッキの武力要員として多く見られる。
しかし神速デッキの楽進とは違って色々と可哀そうな運用をされることが多い。

C胡車児

C 胡車児 (こしゃじ) 男

張繍の部下で、軍内で随一の武勇を誇った。
怪力の持ち主で、500斤の重量を背負って、一日700里を歩いたといわれている。
張繍が曹操に謀反を働いた際、曹操の護衛に当たっていた典韋の鉄戟を盗んだ。
「これで奴は裸同然。悪来・典韋恐るるに足らず!」


はたしてこの能力で悪来を倒せるのか?
大戦初のコスト1.5の武力7。計略も使うタイミングしだいでは暴走するが、所詮知力1
武力は7だが歩兵と悲しい能力。
計略の使い勝手の悪さもあり残念だが黄色いゴリラを超える存在にはなれそうにはない……。
だからと言って侮るな! 低武力の弓や槍では絶対止まらない!
暴虐なる覇道使用時にも迎撃されない等、涼騎馬軍団の突撃用肉壁として使い捨てにしやすいコス1.5武力7をどう評価するか。
また、自城削り計略で失ったアドバンテージを回復しやすい攻城力の高さをどう評価するか。暴虐をかければ武力13の歩く攻勢防壁に早変わり。
「しゃしゃ、油断した貴様が愚かなのよ!」

SR蔡文姫

SR 蔡文姫 (さいぶんき) 女

漢の重鎮・蔡邕の娘。都が混乱したときに際に、匈奴に攫われるも、王の側室として不遇ではない生活を送った。
二人の子供を儲けるが、曹操によって救出された際に生き別れとなり、悲しみに暮れたという。
「生きようとも思わぬのに救われ、我が子を泣かすことになろうとは、なんと儚き世の定めか……」


第三の眼鏡キャラ。
相手が撤退するまでに要する時間は、知力などに関係なく約31カウント(約1分29秒)。
逆に考えると1カウントのダメージはたったの3%程度。
単体ではまず役に立ちそうにない計略だが、防柵、乱戦、連環などを絡めれば話は別。
槍や歩兵はもちろんのこと、弓兵に対してかなり大きな抑止力を持つ。(逃げれば撃てない、止まれば死ぬ)
怖いのは騎兵だけなので、単色よりも槍のいる国にレンタルされる形が多い。
テキスト通り、つくづく可哀想な身の上である。

C蔡邕

C 蔡邕 伯カイ (さいよう はくかい) 男

後漢を代表する学者。
隠棲していたが、董卓が権力を掌握すると、恫喝されやむなく出仕した。
しかし董卓が呂布に討たれた際、厚遇され恩義を感じていた蔡邕は、
涙ながらに悲しんだという。~司徒・王允はこれを怒り投獄し、
史書を記そうとする蔡邕を処刑した。
「この国の行く末、もう私にも見通せぬ…」


前ver.では魏の蔡文姫の説明中の名前だけ登場していた人。文姫のパパン。両手に筆を四本ずつ持って記さんとする荒業を見せている。
ただのコモンながら、西涼コスト1は蔡邕を入れておけば安心というほど高性能。
伏兵処理、端攻城要員、計略封印、おまけに防柵と、コスト1としては非の打ち所がない。
ver1.12で計略の範囲が狭まり、効果時間がアップした。
知力依存度が低く、知力9の相手でも約9.5c持続する。
撤退時の「あいやっ!」もお茶目。


UC徐栄

UC 徐栄 (じょえい) 男

董卓軍の武将。反董卓連合軍に属する孫堅に勝利した。
さらに曹操とも戦って、これを討ち破り、その戦いで敗走する曹操を追撃し、曹操の肩を矢で射抜いた。
しかし助勢に駆けつけた夏候惇に突き殺された
「待て待て待てーい!奴の首はワシのもんじゃあ!」


悪逆無道は悪鬼の暴剣に比べれば自城へのダメージは低い。
でも多用は禁物。自軍の計略により自城ゲージが0になっても自爆負け扱いになります。
1.12で悪逆無道は武力+6になり計略使用後の武力は12という数字になる、
つまり飛将降臨の移動速度上昇の条件を「悪逆無道使用時の徐栄単体」で満たせるということになった。
飛将降臨を切り札とするデッキに組み込む価値が上がったということが言える。
そうでなくても計略以外に問題点はどこにもないので、1.5枠候補に入れても損ではないカード。
ただVer1.12環境においては、西涼1.5コストの武力要員は全て「呂姫の代用」で片付けられてしまう点が悲しい。

R鄒

R 鄒 (すう) 女

張繍の叔父、張済の妻。その類い稀なる美貌は、あらゆる男を虜にする魔性の色香を放っており、
張繍討伐に訪れた曹操ですら、彼女にすっかり骨抜きにされ、あやうく張繍に寝首をかかれる所だった。
「女の色香はどんな武器より強いの。おわかり?」


大戦で新たに追加された女伏兵の一人。堕落の舞いは両者の士気ゲージ最大値をほぼ半分にする。
相手士気を減少させる貴重な(現在では唯一の)計略である。
堕落の舞いで最大士気を減らし、虚誘掩殺の計の武力増加を安定したものにしようと言う、R賈詡と組んだスウカクデッキが有名。
問題は士気を使わなくても踊り娘&賈詡の分で武力差負けしてしまうことが多々あることか。
ここぞという踊りどころまでにどれだけ武力2歩兵としての仕事をこなせるかで彼女の評価は大きく変わる。
また、神速号令や天啓、全突等の号令に始まり、回復舞、火計、流星とデッキのコンセプトを粉々に砕く。
加えて隙なき・暴虐反計の号令後に反計する士気を残させない。まさにデッキキラー。
西涼では貴重な伏兵持ちという点も見逃せない。
ちょっと玄人向きではあるものの、使い方によってはかなり使える隠れた1枚である。

UC鄒

UC 鄒 (すう) 女

  • No.188 / コスト1.0 / 歩兵
  • 武力2 知力6
  • 誘惑
  • 必要士気 5
  • 伏兵
  • 魅力
  • 唯登詩樹

元董卓軍の張済の妻。張済が死んだ後、甥の張繍の元に身を寄せていた。
曹操が張繍を降伏させた際、曹操は鄒をいたく気に入り、毎晩自陣に呼び寄せた。
張繍はこれに怒り反乱を起こし、曹操を追い詰めた。
「魏の曹操すら私に夢中。男なんて単純な生き物ね」


大戦で新たに追加された女伏兵の一人。Rに比べると知力が1少なく伏兵としては微妙。
知力2までは容赦なく殺せるからプレッシャーにはなる。知力3〜4が踏みそうなときには味方の援護を忘れずに。
誘惑は最高武力の敵にピンポイントの離間の計。ただ、知力6なので過信は禁物。
単体武将爆発型のデッキには強いか。流行の呂布親子を止める事はできるが、SR孫策デッキには大抵R小喬がいるので効果がないのが痛い。
胸の部分をよ〜く見ると……。
それと決して塩ビ製ではない。

C宋憲

C 宋憲 (そうけん) 男

呂布軍の部将。下邳の籠城戦で、自軍に勝機の無いことを悟り、侯成、魏続とともに曹操に投降。
一説では、呂布を捕らえて曹操に降ったとも言われている。
その後、曹操軍にて官渡の戦いに従軍するも、袁紹軍の顔良に斬り殺された。
「土産イル。俺アイツ土産ニスル、侯成ドウスル?」


何かの妖怪にしか見えない、西涼軍の禿部門。フクが無くてサムイらしい。火計で燃えても「サムイアル」。
一騎打ちに勝利したり城を落とすと、「フク、ウバッテイイアルカ」。
SSQの被害者の1人と言えるだろう。復活がついていればワラワラデッキ候補になったかも。
西涼軍に彼の居場所はない……が、他の国を考えると刑道栄に居場所を奪われる。
滅多に使われないカードであるためか、魏続以上に卑屈な急襲の存在を忘れられる。

C臧覇

C 臧覇 宣高 (ぞうは せんこう) 男

泰山軍の山賊の頭目。無実の罪で獄に入れられた父を、若干18歳で奪還したことで名を馳せた。
呂布と曹操が対峙した際、山賊を引き連れ呂布に協力した。呂布の死後、魏に降り、対袁紹戦などで活躍。曹叡の代まで仕えた。
「野郎ども!身包み剥ぐのは勝ってからじゃ!」


間違いなく劣化楽進。知力1と3の差はほとんどないので劣化侯成とも。
勇猛持ちなので涼単なら手軽なコスト1武力派として入れられそう。
楽進のように一騎討ちで暴れたい人は臧覇を、武力が欲しいなら侯成を使うといい。
悪逆中に一騎討ちを起こしてくれると脳汁モノ。滅多に無いけど。
2では火事場の馬鹿力がC臧覇の計略になるという。それこそ董卓や華雄との自虐デッキが流行するかも(笑)


C張繍

C 張繍 (ちょうしゅう) 男

董卓亡き後、曹操に降伏したが、曹操が叔父張済の未亡人である
鄒を妾にしたことに憤慨し反逆。あと一歩のところまで追い詰めた。
最終的には賈詡の薦めで曹操についた。
「ふははは!奴ら油断しまくっとるぞぉ〜!」


存在は地味だが隠れた名将。5/5馬 伏兵とまずまずの能力。
こいつの真価は計略にあり。知力5の卑屈は長い。
こいつ自身の武力も地味に5あるため、計略を忘れているとひどい目にあう。
まさにセリフ通りの武将である。
西涼の1.5コス馬にはライバルが多過ぎるのが難点か。

R貂蝉

R 貂蝉 (ちょうせん) 女

その美貌で董卓と呂布という2人の豪傑を手玉に取った絶世の美女。
王允が養女として引き取り、歌や踊りを教え込んだ。
董卓の悪政に悩む王允に自らを犠牲にする策を提案する。貂蝉は酒宴の席で、歌と舞を披露 し、
見事に董卓を魅了したと言われている。
「父様、私の舞いで董卓と呂布を虜にしてみせるわ」


両軍を破滅へと導く悪女。そしてコスト1の柵騎馬。
破滅の舞いは傾国の舞いの両者ダメージ版。リードしてる時に使わないと自爆負けや引き分けになってしまう。
R王異とのコンボが期待される。王允と組み合わせ、不要になったら美女連環で捧げてしまうのも演義チックで面白い。相手が呂布を使っていたら是非。

R張遼

R 張遼 文遠 (ちょうりょう ぶんえん) 男

呂布配下の武将。人並みはずれた武力の持ち主で、始め丁原に仕えていたが、
何進、董卓を経て呂布の配下となり、若くして高順と並ぶ呂布軍の看板武将となった。
呂布が敗れて降伏した際には、潔く死を選ぼうと曹操を罵倒したが、生かされて配下となった。
「我が武勇、我が馬術、呂布殿以外に勝る者なし!」


西涼軍コスト2馬軍団の一人、人馬の張遼。
魏軍の徐晃(計略:神速戦法)と対になる性能の持ち主。そして涼軍唯一の復活持ち。
西涼軍の優良アタッカー。
対とはいえ使い勝手ではこちらが上。槍兵に正面から突っ込める士気3の神速は貴重すぎる。
伏兵踏んでも一騎打ちで負けてもダメ計で狙われても復活つきなのでそこまで辛くない。
こいつの計略を使い、槍に突進、その後に後続馬の突撃で槍も怖くない。
Ver.1.12で効果時間が増加。完全に神速を突き放した。

R陳宮

R 陳宮 公台 (ちんきゅう こうだい) 男

呂布の軍師。曹操に敗れ、徐州の劉備の下へ落ち延びた。
陳宮は呂布にたびたび献策したが、取り上げられず、最後は呂布ともども曹操に生け捕りにされた。
曹操は陳宮の智謀を惜しみ、生かそうとしたが、自ら刑場に向かったため、曹操は涙ながらに処刑した。
「曹操、この狼どもを御して、貴様を倒す!」


帰るべき場所へ帰った人。呂布命。涼軍に貴重な柵弓。蒼天っぽいのは気のせいか?
計略は自城ゲージを削る勅命。重ね掛け可能。
デメリットの関係上防戦には使いにくいが、攻勢に出ているときは士気3で武力+10という点が非常に強力。
序盤使用されると挑発くらいしか対処法がない。姜維の挑発、旧R張飛の火事場などとの組み合わせも一部で研究されている。
是非呂布と組ませて曹操を討ち取ってもらいたい。

SR董卓

SR 董卓 仲穎 (とうたく ちゅうえい) 男

魔王とあだ名された、後漢末最大の奸雄。
黄巾の乱鎮圧後、西涼の刺史として力を蓄え、
何進の命を利用して大軍を率いて上浩、帝を手中に収め権力を握った。
その後、暴君として頂点に立ち、呂布に討たれるまで贅逆の限りを尽くし、漢王室を破滅へと導いた。
「暴掠、暴政、暴乱。全ては覇者に許された特権よ」


西涼軍コスト2馬軍団の一人、暴君董卓。
おそらく三国志一の暴君。周りが自城ゲージ犠牲の計略持ちなら、その頂点に立つ者も例に漏れず。
人数差による使用城ゲージを把握し武力+6の高速歩兵で敵城を切り崩せ!
Ver.1.12で被ダメージが減少し、かなり使い勝手の良い計略となった。
呂姫共々、現Ver.で最も注目を浴びているカードのひとつ。
しかし少なくなったとは言え城ダメージそのものはまだまだバカにならない。慣れないプレイヤーに使わせると自爆落城もしばしば……


R馬岱

R 馬岱 (ばたい) 男

馬騰の甥。馬騰とともに都に赴くが、曹操によって馬騰が殺されたため、旅商人の格好をして脱出した。
西涼へと戻った馬岱は、馬超ともに、馬騰の仇を討つため曹操と戦うが、敗れて馬超に従い蜀に降った。
のちに諸葛孔明に従い、南蛮征伐、北伐で活躍した。
「おのれ曹操、我らが一族の恨みを思い知れ!」


魏延をクリックしても討ち取れない人。
計略の説明文に「自身の」という記述がないため、最も短い説明文。
しかもUCの徐栄より知力が1低い……。
計略の回復量は6割。"

R馬超(涼)

R 馬超 孟起 (ばちょう もうき) 男

西涼の雄、馬騰の息子。勇猛で名高く、郭援・高幹の反乱討伐では、
足に深い矢傷を負ったが、傷を袋で包み、何事も無かったかの如く戦い続けた。
彼の実力は、その後劉備軍に加わった際、若くして五虎大将軍に名を連ねたことからも伺い知ることができる。
「どうしたどうした!貴様らそれで終わりか!?」


西涼コスト2.5の双璧の1人。勇猛持ちの為蜀のSRを上回る能力値。
全突デッキの核であり、その号令の破壊力はver1.12における武力、効果時間UPによってようやく士気に見合うようになった。
何よりも部隊が欠けていたり、兵力に余裕がなくても突撃さえできれば何とかなるのが強み。
殲滅力の全突、制圧力の神速、とうまく棲み分けが出来ている。
全突がかかれば侯成だろうと蔡ヨウだろうと突撃数発で大抵の敵を沈めてしまう弾丸と化します。
最近多い連環の法でオーラが消えるのが難点か。

C馬鉄&馬休

C 馬鉄&馬休 (ばてつ & ばきゅう) 男

馬騰の息子で、馬超の弟。父とともに朝廷に入り、馬鉄は騎都尉、馬休は奉車都尉に任じられる。
後に献帝の恩に報いようと、曹操誅殺計画に荷担したが、発覚して処刑された。
「休の槍は、まだまだ甘いなあ!」
「うるせえな、鉄こそ馬首の返しがなってねえ!」


馬騰の息子達。史書ではパパと共に斬られますた。
人馬一体は迎撃の無い神速戦法。敵の槍兵の肉壁になるのが最適な使い方か?
さほど悪い能力ではないが西涼のコスト1枠に優秀なやつらが多いからどうなるや?
また、無理をしてでもR張遼を入れたほうがいいと言う評価もちらほら。

余談だが、実は馬休が次男、馬鉄が三男なのである
それなのに、カード名は『馬鉄&馬休』…某お笑いコンビを連想したのは自分だけだろうか?

UC馬騰

UC 馬騰 寿成 (ばとう じゅせい) 男

西涼の太守。馬一族の頭領。漢王朝への厚い忠義心を持っており、献帝の密勅に協力して、2度も曹操を誅殺しようとした。
しかしこれが発覚したため、馬騰は処刑されてしまい、長男である馬超は仇討ちのために兵を挙げた。
「天下は天子のもの!お主のものではないわ!」


ご存知馬超のパパン。能力は高いが計略は少々微妙。呂姫に押されっぱなしの親父殿。
しかし癖の強い計略が多い西涼ではこういうオーソドックスな計略はむしろ貴重な存在。
息子の全軍突撃と併用した通称「真・白銀の大号令」は実用性はともかく一見の価値あり。

ちなみに、馬超が蜂起したのは彼が殺された仇討ち、というのは演義だけのお話。史実だと馬超蜂起→馬騰一族斬首の流れ。
馬超の蜂起に合わせて馬騰らが都の中から撹乱する手はずだった、とする説はあるが……

UC龐徳

UC 龐徳 令明 (ほうとく れいめい) 男

馬騰軍配下随一の勇将。馬騰の死後は、馬超の腹心として共に挙兵した。
曹操は龐徳を配下にしたく、疲れさせて捕らえようと夏侯淵、徐晃、許褚といった魏軍の猛将を繰り出すが、
龐徳は平然と互角に打ち合った。曹操に敗れたのち、説得に応じ魏に降った。
「我らが西涼の武、必ずや都へと到らん!」


西涼軍コスト2馬軍団の一人、ピンボールのUC龐徳。
知力-1、勇猛なし、やはりSRとUCの差だろうか……とはいえ武力8は少ないのでアタッカー要員である事には違いない。
計略は武力や移動速度が大幅に上がるが、強制移動の上に攻城ができなくなる。城付近の敵兵排除などに。
威力こそ赤兎ピンボールに劣るが効果時間の長さで勝負。武力14の騎兵が戦線の真っ只中を通りすがるだけでも相手にとっては脅威。
ただし槍オーラだけは勘弁、触れた瞬間に蒸発します。


C李傕&郭汜

C 李傕&郭汜 (りかく & かくし) 男

董卓の配下で、幼馴染。二人して粗暴な性格であった。董卓死後は、ともに呂布を攻めて、長安から追放した。
だがその後、政権を握りながらも欲のままに行動。最後は仲たがいし、歴史の影に消えていった。
「はっはー、これで天下は俺のもんよ、俺の!」
「何もかも、俺の思うがままだぜ、俺の!」


涼軍には貴重な中武力弓。脳筋だが後方支援要員としては使える。
計略も使うタイミングしだいでは強いが、知力2ではどうにかできるものではない。
しかしこの2人の組み合わせは間違いじゃないかな?

正史で、この二人が呂布、王允に降服をしたら王允に拒絶されたらしい。
全ては王允クオリティーというわけか。

UC李儒

UC 李儒 (りじゅ) 男

董卓の娘婿。董卓軍の参謀で、非情・冷酷・残虐を地で行く性格。
董卓が献帝を擁立しようとした際には、後顧の憂いを断つため、先帝の弘農王とその母の何太后を毒殺した。
軍師としても優秀で、徐栄に計略を授けて、曹操の軍を打ち破った。
「王も太后も曹操も、逆らう者は皆消してしまえい」


董卓と共に悪行の限りを尽くした男。董卓の暴挙の裏には常にこの男がいる。
伏兵でなく柵なのは多分SSQ。しかも歩兵の為、準戦力としても期待できない。
毒は軽くて広く、決して弱くはないが火計のように戦局を変える力はない。
陳宮や賈詡と比べるとどうしても見劣りしてしまう。UCとRの差と言ってしまえばそれまでだが……。
逆に、戦局を変えない力(帰城を促す計略)と考えればそこそこ。

SR呂姫

SR 呂姫 (りょき) 女

呂布の娘。当時、同盟関係にあった呂布と袁術は、その絆を深めるべく、息子と娘を結婚させようとした。
しかし、呂布の血をひく彼女が「はい、わかりました」と素直に従うわけがなく、拒絶して暴れたため、逆に戦争へと発展してしまったという。
「可愛いだけじゃ、乱世は生きていけないよ!」


通称ツンデレ姫。女性唯一の勇猛持ち。少々頭が悪いが、おそらく女性カードの中では最強。
使用者が少なかったのはもはや昔の話。いまや彼女のいない西涼のほうが珍しい。
彼女の魅力はなによりもver1,12で超絶強化された計略にある。
移動速度1.8倍、武力+13、兵力回復5割が6cも続いてしまうのはもはや悪夢。
まさに死なない小覇王の蛮勇。単騎で号令を潰す姿はとても1.5コストとは思えない。
上手く乱戦に持ち込めば、武力の高さ・効果時間と相まってSR孫策、SR馬超とでも十分タメを張れる。
おそらくこのverで一番なんとかしてくれる人。
その超絶計略故か使用者が大幅に増え、ここ最近ランキングも上位をキープしている。
実用性だけでなく、獅子猿氏のイラストも美麗である為、レートもかなり上位。
女性カード使い(以外にも?)には嬉しい趣味と実用性を兼ね備えた夢のようなカードだろう。

SR呂布(涼)

SR 呂布 奉先 (りょふ ほうせん) 男

圧倒的な戦闘力で無敵の強さを誇ったため、飛将と呼ばれ、匈奴からさえも恐れられた。
騎都尉の丁原に仕えていたが、董卓の誘いに乗って丁原を裏切る。
そのとき董卓より送られた「赤兎馬」に乗り、鬼神の如く戦う様は「人中の呂布、馬中の赤兎」と呼ばれた。
「赤兎よ、奴等に絶対の死をくれてやろうぞ!」


西涼軍の呂布奉先。他勢力SRの彼よりも知力が1賢い。赤兎の分、知力が増えたのだろうか。
計略は猪突猛進の超絶強化版(武力+20)。城壁沿いを横断する武力30の騎兵の走った跡は何も残らない。
ただし、迎撃喰らうと(相手の武力にもよるが)、ほぼ確実に蒸発する。
別名赤兎ピンボール。
他勢力SRとの違いは士気4で手軽に超絶強化が出来るところか(ただし攻城不可)。
上手く住み分けが出来てるといえる。
ver1.12において騎兵の初速が下がった影響で柵や櫓への「自動連突」が使えなくなってしまった。
そのため事実上の下方修正かと思われたが、発動中の乱戦時間が長くなった関係で
天啓だろうが娘の超絶強化だろうが接触すれば蒸発させられるようになった。

R呂布

R 呂布 奉先 (りょふ ほうせん) 男

稀代の豪傑。董卓の護衛として虎牢関を守備し、
劉備、関羽、張飛の3人を相手にしても、一歩も引けを取らなかった。
董卓からの信頼も厚かったが、ある時些細なことで董卓の怒りを買い、
殺されそうになると、董卓を逆に殺害した。
「殺られる前に殺る、これが乱世の習いだろう?」


安定型のR馬超、爆発型のR呂布。涼軍のコスト2.5枠を現時点で評価するとこういう感じだろう。
飛将降臨は味方全員で暴虐なる覇道⇒降臨させれば武力60〜70の呂布の誕生することも。一度お試しあれ(?)。
最もお手軽な飛将降臨は華雄の悪鬼の暴剣→即飛将のコンボか?卑屈は上手くいけば+12だが安定しないので暴剣を斬った方が無難。
相手にダメ計持ちがいると、“こちらの主力斬って飛将→相手ダメ計”という目も当てられないオチが見えているので注意。
元気玉と呼ばれることも。
みんな!オラに力を分k(ry
両手を頭上に掲げても力は吸われないので注意。
カード発表後はネタとしか認知されていなかったが、その(ハマれば)あまりに絶大なパワーは
華雄のほか董卓や呂姫などと組み合わせると充分に選択肢のひとつとなる事が判明。
Ver.up後の西涼強化により、西涼使いからは活躍が期待されている。単騎で天啓をも弾き返す姿はまさに飛将、人中の呂布。

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