名君デッキver1.1


デッキver1.1

名君デッキ

SR孫権の「守成の名君」(以下名君)で敵の攻城力を下げることを狙いとしたデッキ。
あくまで名君を使うのがメインであるため、R孫権の入ったデッキとは区別される。

狙いは敵を自陣に誘いこんでの名君だが、それだけでは決め手にならないため、敵を足止めする手段を用意する必要がある。

例1: 連環の法あるいは連環系の計略で敵を足止めする
例2: 再建の法または張昭の防柵再建で敵を城壁側に閉じ込める
例3: 麻痺矢で敵を釘付けにする

名君で敵の進退を封じることが出来れば、そのまま全軍で攻城に向かうことで敵に大ダメージ(城にも精神的にも)を与えることが出来る。

…のだが、実際にこのコンボを安定して決めるのは非常に難しい。

SR孫権 周泰 張昭 呉夫人 虞翻とか?
SR呂蒙で更に足止め…どっちにしたって士気不足か
現実的なところではSR孫権 呉夫人 孫堅 太史慈 呂範

序盤はしのいでなんとか天啓、火計で攻城後はひたすら名君でしのぐ
名君自体で戦況を変えることはほぼ上記例がきまらねば不可能・・・
だが相手が馬の場合は先制することで絶大な威力を発揮

名君が撤退すると戦略が成り立たなくなるケースが多いため、ラインを上げて攻めに回る事は難しい。
故に実戦では流星デッキや傾国デッキ等、守るだけで勝てる可能性を持つデッキとの折衷が多い。

【守成の名君デッキ】
SR孫堅、SR孫権、R陸遜、C朱桓(総武力24、柵2)
兵法:連環or再起
Ver1.1後期にぱちろ〜3覇王が頂上対決で魅せたデッキ。
当時全盛だった許チョイクメタになっており、郭嘉の後方指揮を相手にもせず、「驚け!」の声と共に武力至上主義を無力化した。
以降のSR孫権の再評価に繋がる出来事だったと言える。
Ver1.12では許チョイクもあまり見かけなくなり、R陸遜が強化されたとはいえSR孫堅のワイパーは弱体化。今使うには少々厳しいデッキかもしれない。


【名君流星デッキ】
SR孫権、U小喬、R孫策、U程普、C虞翻
兵法・連環or再建
武力合計:20、知力合計:29、柵の枚数:4、伏兵の数:0、初期士気:1.5/12

「流星招来」のリードを「守成の名君」でしのぎきるデッキ。
名君の必要士気が4なので通常の流星デッキよりも士気のやりくりが楽。
むしろ士気10以上で敵が間近に攻めてきていなければ流星を撃ってしまえる(最悪でも4カウント待てば名君発動できるので)。このためなるべく単色で組むべき。
ただしやる事がバレバレなので封印の計でも使われつつ一気になだれ込まれると非常に辛い。


【名君ワラワラデッキ】
SR孫権、R太史慈、U他周倉、C刑道栄、C張梁、C呂範 (総武力27、柵1、伏1)

「リードを『守成の名君』でしのぎきる」というのが名君デッキのコンセプト。
その中の「リード」を奪う方法として、国姓爺デッキの開幕に特化した攻城能力を取り入れたデッキ。
名君と高武力弓でバックアップしつつ、C張梁が壁に張り付いてバナナを食べてリード奪取を目指す。
兵法は国姓爺デッキにならって増援、正兵あたり。
また守備的にも使いやすい連環も使い勝手が良い。


【全武将が防柵デッキ】
SR孫権、R王異、UC程普、R貂蝉、R呉国太、UC張紘(総武力18、柵6)
兵法:再建
全武将が○○覇王考案のデッキ(と言われていたが、実際は違う模様、当時同チームにいらっしゃった埜ンという方らしい)

SR孫権UC張紘をR呂蒙C孫静orUC厳氏に代える事で普通の破滅金城デッキになる。士気が溜まりしだい破滅を踊って双方落城寸前で金城するだけ。 こちらのバージョンは柵防御能力は高いが舞い中の貂蝉を守るには若干攻撃力不足であり、少し立ち回りが異なると思われる。騎馬単に対しては踊り倒す以外に、道はない。


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