注意:これは三国志大戦3の情報です。編集者募集中。
(基本的な運用方法は参考になるかもしれませんが、現バージョンとのズレがある可能性もあります)
SR董卓の計略暴虐なる覇道を主体とした号令デッキ。
暴虐なる覇道は、兵種・勢力を問わず範囲内の味方武将を武力+7、移動速度1.7倍(Ver3.59_C_3現在)の強力な号令。
自城ダメージはあるものの、その効果は並の英傑号令を遥かに上回る。
槍兵が迎撃されない速度で、かつ武力上昇値が高いため、壁役で敵の槍を消しやすいのが利点。
そのため移動速度の上がった騎兵の突撃を活かしやすい。
歩兵と象兵、走射中の弓兵は迎撃を受けてしまうため、壁役には槍が適任か。
士気5と軽いため、相手の態勢が整わない序盤から積極的に仕掛けることができるのも利点。
逆に相手の計略に対してカウンターで使って確実に殲滅するというのも選択肢の一つ。
高コスト、できれば騎兵以外で城を2〜3発叩かないと城ダメージ的に不利になるので、高コスト槍兵やR高順、攻城兵などを投入し攻城力を高める工夫が必要。
逆に言えばそれらの武将がいないときに安易に計略を使うと自滅を招くので、勝算がない限り乱発は禁物。
UC公孫瓚やR賈詡、UC李儒(虚誘)などの別の勝ち筋を用意しておくのも良い。
兵種・勢力を問わず、しかも使用士気が低いため単色だけでなく2色編成でも十分使える。
蜀の優秀な槍兵を集めた蜀群編成や自城ダメージを取り返しやすいUC沈瑩を採用した呉群編成が一般的。
参考)デッキの変遷
暴虐デッキver1.1、暴虐デッキ ver2.x
【コスト3】
このコストを入れると最大でも4枚デッキが確定し、デッキ編成の枠が狭まるが…
【コスト2.5】
この枠を入れると4枚編成になることが多いが、十分実用範囲。
他の号令と違い、枚数が減れば自城ダメージも少なくなるメリットもある。
Ver3.5で攻城力にコストが関係するようになったので、枚数が減っても攻城力は多少補えるようになった。
【コスト2】
【コスト1.5】
【コスト1】
他勢力からは槍兵を輸入してくるのが基本。
また士気の軽い妨害やサブ号令など暴虐の裏の手となる計略を持ってくるのも良いだろう。
【コスト3】
【コスト2】
【コスト1.5】
【コスト1】
【コスト2】
【コスト1.5】
【コスト1】
【コスト3】
【コスト2.5】
【コスト2】
【コスト1.5】
【コスト1】
【コスト2.5】
【コスト2】
【コスト1.5】
【コスト1】
同名のためR董卓は使用不可。
奥義自体の相性は非常によいので残念である。
装備兵書の攻城強化は群雄では陳宮の知略昇陣にしか付かない。
他の勢力と組むなら攻城強化の装備兵書が付く陣略を持つ軍師も考えてみると良い。
武将名 | 勢力 | コスト | 兵種 | 属性 | 特技 | 武/知 | 計略名 | 計略効果 |
開幕型暴虐 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SR董卓 | 群雄 | 2.5 | 騎 | 人 | 魅 勇 | 8/8 | 暴虐なる覇道:5 | 範囲内の味方は武力と移動速度が上がる。ただし効果中は、効果を受けている部隊が多いほど自軍の城にダメージを受ける。 |
R呂姫 | 群雄 | 1.5 | 槍 | 人 | 魅 勇 | 5/4 | 天下無双・改:5 | 自身の武力が大幅に上がる。さらに兵力が回復し、移動速度が上がる。 |
UC沈瑩 | 呉 | 2 | 攻城 | 人 | - | /4 | 孫呉の武:3 | 【ため計略】自身の武力が上がる。 |
UC鄒 | 群 | 1 | 弓 | 天 | 魅 伏 | 2/6 | 堕落の舞い:3 | 【舞い】両軍の士気ゲージ最大値が下がる。 |
UC張紘 | 呉 | 1 | 槍 | 人 | 伏 | 2/8 | 浄化の計:3 | 範囲内の味方にかかっている、敵の計略による効果を消す。 |
総武力25 | 総知力30 | 天1人7 | 騎1槍2弓1攻城1 | 魅3勇2伏2 | ||||
『魔法のランプ』君主がセレクション動画に何度か載せたデッキ。 暴虐を活かして一撃の大きな沈瑩の攻城を狙う、肉を切らせて骨を断つタイプのデッキ。 |
武将名 | 勢力 | コスト | 兵種 | 属性 | 特技 | 武/知 | 計略名 | 計略効果 |
SR董卓 | 群雄 | 2.5 | 騎 | 人 | 魅 勇 | 8/8 | 暴虐なる覇道:5 | 範囲内の味方は武力と移動速度が上がる。ただし効果中は、効果を受けている部隊が多いほど自軍の城にダメージを受ける。 |
R賈詡 | 群雄 | 1.5 | 騎 | 天 | 伏 | 4/9 | 完殺の計:5 | 範囲内の敵の武力を下げる。さらに効果中に撤退すると復活するまでの時間が長くなる。 |
R呂姫 | 群雄 | 1.5 | 槍 | 人 | 魅/勇 | 5/4 | 天下無双・改:5 | 自身の武力が大幅に上がる。さらに兵力が回復し、移動速度が上がる。 |
C胡車児 | 群雄 | 1.5 | 槍 | 地 | 6/3 | 完殺戦法:3 | 自身の武力が上がり、さらに効果中に敵を撃破すると復活までの時間が長くなる。 | |
UC董白 | 群雄 | 1 | 騎 | 地 | 魅 | 2/5 | 退路遮断:2 | 範囲内の敵を自城に戻れなくする。 |
総武力25 | 総知力29 | 天1.5地2.5人4 | 騎3槍2 | 魅3伏1勇2 | ||||
暴虐なる覇道以外にも完殺の計という別の勝ち筋を入れたデッキ。相手が城内でやり過ごそうとしたら退路遮断してしまおう。 また魅力持ちが3枚と早い段階で計略を使っていける。 完殺系は1つでいいと判断するならR賈詡(群)orC胡車児→UC公孫瓚もあり。白馬陣は便利な上、魅力持ちを4枚にすることが出来る。 |
武将名 | 勢力 | コスト | 兵種 | 属性 | 特技 | 武/知 | 計略名 | 計略効果 |
SR董卓 | 群雄 | 2.5 | 騎 | 人 | 魅/勇 | 8/8 | 暴虐なる覇道:5 | 範囲内の味方は武力と移動速度が上がる。ただし効果中は、効果を受けている部隊が多いほど自軍の城にダメージを受ける。 |
R高順 | 群雄 | 2.5 | 騎 | 天 | 勇 | 9/5 | 陥陣営:3 | 武力と城攻撃力と防柵攻撃力が上がる。上昇する武力は、自軍の城ゲージが少ないほど大きい。 |
UC張飛 | 蜀 | 2 | 槍 | 天 | 勇 | 9/1 | 強化戦法:4 | 自身の武力が上がる。 |
UC周倉 | 蜀 | 1 | 槍 | 人 | 勇 | 4/2 | 強化戦法:4 | 自身の武力が上がる。 |
総武力30 | 総知力16 | 天4.5地3.5 | 騎2槍2 | 魅1勇4 | ||||
2008年1月1日の頂上で『オフィス加藤』君主が使用していたデッキ。 |
武将名 | 勢力 | コスト | 兵種 | 属性 | 特技 | 武/知 | 計略名 | 計略効果 |
SR董卓 | 群雄 | 2.5 | 騎 | 人 | 魅/勇 | 8/8 | 暴虐なる覇道:5 | 範囲内の味方は武力と移動速度が上がる。ただし効果中は、効果を受けている部隊が多いほど自軍の城にダメージを受ける。 |
R高順 | 群雄 | 2.5 | 騎 | 天 | 勇 | 9/5 | 陥陣営:3 | 武力と城攻撃力と防柵攻撃力が上がる。上昇する武力は、自軍の城ゲージが少ないほど大きい。 |
UC張衛 | 群雄 | 1.5 | 弓 | 天 | 射 | 5/5 | 火事場の麻痺矢:4 | 自身の武力が上がる。この効果は自軍の城ゲージがが少ないほど大きい。一定以上武力が上がると、さらに麻痺矢状態になる。 |
C厳白虎 | 群雄 | 1.5 | 槍 | 天 | 軍 | 5/2 | 火事場の大車輪:4 | 自身の武力が上がる。この効果は自軍の城ゲージがが少ないほど大きい。一定以上武力が上がると、さらに大車輪状態になる。 |
総武力27 | 総知力20 | 天5.5人2.5 | 騎2槍1弓1 | 魅1勇2軍1射1 | ||||
もっともポピュラーな火事場暴虐デッキ。開幕はSR董卓で伏兵を踏み、序盤は暴虐なる覇道でお互いの城を削り合う。終盤は士気の少ない超絶強化となった火事場で圧倒していこう。R高順、C厳白虎で城にへばりつき、UC張衛が端攻城を止めるという状況を作れればベスト。&br相手の超絶強化に対しても火事場の麻痺矢は相性が良い。&br奥義は敵にダメージ計略がいる場合は知略昇陣、いない場合は兵力増援がオススメ。相手が呉の場合、敵城門前に極滅業炎を張られる可能性が高いので注意。城削り要員&超絶強化対策としてC厳白虎→UC李儒(洛陽の炎)というのもアリ。 |
武将名 | 勢力 | コスト | 兵種 | 属性 | 特技 | 武/知 | 計略名 | 計略効果 |
開幕暴虐 | ||||||||
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SR董卓 | 群雄 | 2.5 | 騎 | 人 | 魅 勇 | 8/8 | 暴虐なる覇道:5 | 範囲内の味方は武力と移動速度が上がる。ただし効果中は、効果を受けている部隊が多いほど自軍の城にダメージを受ける。 |
R呂姫 | 群雄 | 1.5 | 槍 | 人 | 魅 勇 | 5/4 | 天下無双・改:5 | 自身の武力が大幅に上がる。さらに兵力が回復し、移動速度が上がる。 |
R馬超 | 蜀 | 2 | 騎 | 人 | 魅 勇 | 8/3 | 一騎当千:5 | 自身の武力が上がり、敵の計略の対象にならなくなる。 |
R関銀屏 | 蜀 | 1 | 槍 | 人 | 魅 勇 | 3/4 | 若き血の目覚め:3 | 蜀の味方の武力の最大値が大きいほど武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに全方向に槍の無敵攻撃を行う。 |
UC周倉 | 蜀 | 1 | 槍 | 人 | 勇 | 4/2 | 強化戦法:4 | 自身の武力が上がる。 |
C賈詡 | 群雄 | 軍師 | 再起興軍 | 天 | 撤退中の味方の復活カウントを減らす。 | |||
精兵戦陣 | 人 | 味方の武力を上げる。 | ||||||
総武力28 | 総知力21 | 人8 | 騎2槍3 | 魅4勇5 | ||||
開幕暴虐なる覇道で開幕戦を制するデッキ。魅力*4なので開幕12cで暴虐が撃てる。 全武将が人属性かつ勇猛なので、開幕奥義でのゴリ押しというサブエンジンも搭載。 しかし最高武力8のため必ずしも開幕での優勢は得られない。知力が低く伏兵を踏みづらいのも難点。 また妨害計略・ダメージ計略が無いので中盤以降の抑止力に欠ける。精兵を開幕に用いず、永続発動で守勢に徹するという選択肢も視野に。 UC周倉をR龐統、C張松、あるいはUC董白やC夏侯月姫にするなどの手も。 |
上記の通り効果は高いが、凌がれるだけで負けるというなかなかギャンブルなデッキ。
よって確実に殲滅できる、攻城できる状況でしか使うことはできないというのがどのデッキに対しても基本ということを理解して戦って欲しい。
また、暴虐が低士気だからといって、全員掛けが出来るのは4枚デッキでも3回、5枚や6枚なら2回まで。
それ以上使うと勝手に自城が吹っ飛んで試合終了、となる。
なのでリードされた中盤以降は、主力だけに暴虐を掛けるという手段も考慮しておくべきだろう。
開幕は柵・櫓の破壊・伏兵掘りに徹し、暴虐を打つ際の邪魔にならないようにしておこう。
このデッキほど守りに徹しにくいデッキはない。
最大士気に制約がある多色デッキと同じく、どんな時でも攻める意志が必要である。
暴虐で移動速度の上がった騎馬・歩兵・弓・象は迎撃対象になるため、槍がいるなら積極的に狙っていい。
相手が暴虐を使ってくる距離によっても対処法が若干変わる。
結局しのいでしまえば城ダメージ的に不利になるのは相手側。
暴虐に対しては如何に対抗して押しとどめるかではなく如何に武将を生かして乗り切るかを考えればOK。
これは開幕暴虐、暴虐ワラワラ問わず同じ。