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(基本的な運用方法は参考になるかもしれませんが、現バージョンとのズレがある可能性もあります)
SR孫策の計略である小覇王の蛮勇を主体としたデッキ。
元々のスペックも高い孫策だが、計略を使用すると武力17の2倍速騎兵となり単騎で相手を殲滅できるほどの戦力になる。
これだけの決定打を持った計略であるにも関わらず必要士気5と一般的な英傑号令より軽いため使いやすいのもポイント。
効果終了時に撤退するというデメリットもあるが、その際に戦場の四分の一程度を征圧してしまうおまけつきでこれも非常に強力である。
ただし知力が低いためダメージ計略や妨害計略に弱いため、その辺りのフォローはしっかりしたい。
デッキ構成も孫策自体のスペックが高いため、呉の大概のデッキに自然と組み込ませることができるので自由度も非常に高い。
突撃さえしっかり決められれば確実に相手を殲滅できるため、迎撃を取られないような攻め方が求められる。
そのために相手の槍兵対策はしっかり用意したい。
また征圧力1の騎兵であるため城ゲージを削ることは苦手なため、その辺をカバーできる将器やカードを採用すると戦いやすい。
知力が低いため開幕の伏兵も処理できる仲間がいると心強い。
構成は基本的に4~6枚程度のバランス型が多い。
とはいえ本人のコストも様々なデッキで採用しやすいコスト2のため、使い手の構想次第で3枚ケニアから7枚ワラワラまでやってやれないことはない。
必要士気が軽いためやろうと思えば三勢力以上の混色デッキでも戦えるだろうが、呉には合わせやすい号令持ちが二人もいるので単色で組むのが無難か。
このカード自体の完成度が高いため、どんなカードとも組み合わせられるといっても過言ではないほど。
そのためどうしても他のデッキのキーカードが多くなってしまう。
【コスト3】
呉には第1弾時点ではST丁奉しかおらず、関羽や呂布といった他勢力の武将になる。
関羽なら関銀屏や孫尚香の目覚めが可能になり、呂布なら祖茂を採用する事で呂布or孫策を復活させつつ戦うデッキになる。
【コスト2.5】
攻城力の高い甘寧や超絶号令の孫堅が候補となる。
他勢力では邪魔な槍兵を一掃できる夏侯淵が有力。
【コスト2】
号令や超絶強化・ダメージ計略と採用する武将によってデッキの色が決まってくる。
周泰や周瑜なら知力上昇計略との相性が良く、号令なら様々なデッキへの対応力が高まる。
勢力 | 武将名 | 兵種 | 武/知/征 | 特技 | 将器 | 計略 |
呉 | 周泰 | 槍 | 7/4/2 | 柵 | 兵速城 | 漢の意地 |
陸遜 | 6/9/2 | 柵魅 | 兵槍速 | 駿才の大号令 | ||
周瑜 | 6/9/2 | 伏魅 | 士兵速 | 赤壁の大火 | ||
孫権 | 6/7/3 | 柵魅 | 攻弓守 | 若き王の手腕 | ||
太史慈 | 弓 | 8/5/1 | 勇 | 兵知門 | 剛弓麻痺矢戦法 |
【コスト1.5】
蛮勇で撤退するまでに少しでも攻城を取りたい場合に役立つ周姫や、撤退しない疑似超絶強化の呂蒙、
蛮勇と共に征圧戦で有利に立てる蒋欽などが有力。
魏の張春華も蛮勇後のカウンター対策として使える。
【コスト1】
蛮勇での撤退をフォローできる祖茂や大喬、知力上昇コンボ用に闞沢や呉夫人、
速度低下計略対策として小喬と、孫策をサポートしてくれる武将は多い。
武力要員なら蛮勇から目覚められる孫尚香や、武力3槍兵の潘璋・淩操など。
勢力 | 武将名 | 兵種 | 武/知/征 | 特技 | 将器 | 計略 |
呉 | 祖茂 | 騎 | 2/3/1 | - | 突活速 | 身代わり |
闞沢 | 槍 | 2/6/1 | 伏 | 知槍活 | 命がけの推挙 | |
小喬 | 2/4/2 | 魅 | 槍士速 | 浄化の計 | ||
潘璋 | 3/4/1 | 伏 | 攻槍活 | 長槍戦法 | ||
淩操 | 3/2/2 | - | 城守募 | 強化戦法 | ||
呉夫人 | 弓 | 1/8/2 | 柵魅 | 知士守 | 賢母の教え | |
孫尚香 | 3/4/1 | 勇魅 | 弓地速 | 弓腰姫の目覚め | ||
大喬 | 2/5/2 | 魅 | 士速征 | 大華の旋律 |
計略を使用すると孫策が撤退してしまうため、再起が使いやすい。
移動速度が上がる速軍や武力の上がる大攻勢も使いやすいが、その場合保険の意味もかねて宝玉に再がほしいところか。
頂上や上位陣の動画サンプルを参照。
局地型、征圧型と様々なケースが考えられるので自分の方に合ったものを選ぼう。
計略未使用時の立ち回りは他の号令デッキ等を参考にしたい。
計略使用後については時間経過で勝手に撤退するので城に籠ってやり過ごすのが無難、孫策自体は騎兵で攻城力も低いので城に張り付かれても無視できる。
仲間と共に進軍していて無視できない場合は槍を向けて突撃を食らわないようにだけ気を付けよう、乱戦だけでは時間いっぱい頑張っても2部隊程度しか落とせないので低コストで抑え込むのが良いか。
ただし撤退後はさっさと征圧しに行かないと内乱ダメージを食らうので要注意。
またこれまで散々書いてきたように、このカードは他のキーカードと組み合わせやすいためほぼ確実に他にメインになる計略が混じっている。
そのためそちらへの対策も忘れないようにしたい。