全国対戦で勝てない方へ †
試合中は盤面全体を見ながら考えていますか †
ミニマップだけorメイン画面だけを見てカードを動かしていませんか?
どちらかだけでは情報不足ですので、盤面全体を視野にいれましょう。
両手を使っていますか †
片手だけの操作では、ケニアデッキですらまともに戦えません。
喫煙プレイが可能な店舗でも、対戦中には控えたほうが得策です。
レア(スーパーレア)だからと言う理由だけで、そのカードをデッキに入れてませんか †
レア(スーパーレア)は、スペックが高いものが多いですが、自分のプレイスタイルにあったものでないとうまく機能してくれません。
無闇に強いカードばかり入れるのではなくて、きちんと自分のやりたいことを見つけ、それを補助していくようなデッキ構成にしましょう。
例えば「落雷を主に使っていく」等。
地形を無視していませんか †
- 槍兵や弓兵はそれほど地形効果を受けませんが、騎兵は致命的です。弓兵に撤退させられたり、突撃できなかったりでは目も当てられません。
- 毒沼、野火の所を部隊が通過、停止させたりするとダメージを受け兵力が減ってしまいます。
- 逆に毒沼や野火の場所は守りが手薄or舞姫用の柵が置かれているor伏兵がいないと考えることもできます。
端攻めや伏兵看破作戦などの場合、あえて悪地形から出撃するのも面白いでしょう。
ただし騎兵や攻城兵は減速の影響が強いのでおすすめできません。
- 地形による速度変化に関しては移動速度変化についてを参照のこと。
城壁や城門の奥深くまで攻めに行ってませんか †
- 攻城エリアにカードを全部入れなくても、先端を城壁/城門につければ攻城することができます。
ただし城門ではやや深めに置く必要があります。
- 実際、カード下部の武力と知力が書かれている部分をエリアから出していても、ちゃんと攻城準備中になってくれます。
- 城門を叩く場合は手前の城壁判定でゲージを溜め、ある程度溜めてから前進して一発入れるのも有効です。
- カードの上部、勢力マークのある部分までくぼみに入れれば城門を叩きます。
実のところわずかな距離ではありますが、このわずかな時間を攻城する時間にあてることができるのは大きいです。
- また城門前や踊り場に柵が置かれている場合、最奥(横入れ)に入れることで柵の裏に回ることが出来ます。
- 弓マウントなどの殲滅重視なら、最奥に入れることで敵に帰られる確率が下がります。
攻めるタイミング、守るタイミングがわかっていますか †
- ガッチリと守っていれば勝てる試合を、わざわざ攻めに行ってませんか?
攻撃をしのがれてカウンターされては目も当てられません。
- 相手のメイン計略を使用する武将が撤退して、消耗しきっているチャンスには攻めましょう。
即座に攻めずにこちらの回復を待っていては、相手に防衛準備の時間をプレゼントするようなものです。
- 敵を殲滅後に攻城している時、撤退するまで攻城し続けていませんか?
「復活した敵が出て来て全滅→敵がそのまま攻城に来て、守りがいないため落城」なんて事はありませんか?
- 「撤退→復活→出撃」よりも「自城に下がる→回復→出撃」の方が短時間で戦線復帰できます。
- 攻城力の低い騎兵で無理をして城壁を一発殴った所で、城ダメージはほんのわずかです。
速度の低い槍兵や攻城兵ならともかく、騎兵や弓兵、歩兵等はある程度攻城したら敵の戦線復帰前に自城に戻って回復させましょう。
- 募兵持ちであれば、城に戻さずに回復させるのも一つの手です。しかし城での回復速度には及ばないため、大きなダメージを受けたのなら城へ戻しましょう。
- また、復活持ちは場合によっては敵城への片道切符でもかまいません。
- もちろん、苦楽デッキや大将軍デッキなど、撤退が前提のデッキであればキーカード以外は撤退させてOKです。
- 攻めるタイミングと引くタイミングを見極められれば、勝率はグンと上がるはずです。
相手も計略を使ってくることを忘れていませんか †
- こちらの士気が増えるのと同時に相手の士気も増えています。相手の使っているカードの計略を覚え、常にそれらの計略を警戒して行動しましょう。
- 事前によく当たるデッキについて、戦闘計画を練っておくと有効です。行き当たりばったりでは勝てるゲームも勝てません。
- 相手の武将と計略は把握しておきましょう。種類が多くて大変なら、使用率ランキング上位の武将だけでも覚えておきましょう。
使用率が高い≒強力なカード&遭遇する確率が高い、ということです。
相手も奥義を使ってくることを忘れていませんか †
- 「再起興軍」や「兵力増援」、「兵軍連環」など多くの種類があります。一通り目を通しておきましょう。
- 「鉄鎖連環」、「混元一気」、「極滅業炎」などの強力な陣略は配置が重要になります。城門前や舞い手の前などの危険そうな場所は避けるのも手です。
再起興軍の使用タイミング&使用した後の行動について †
- 全部隊が撤退しているときにだけ再起興軍を使っていませんか?
- 敵が自分の城門の前に張り付いたときになって初めて再起興軍の存在に気づいてませんか?
- 確かに一回しか使えない奥義なので有益に使いたいものですが、使い渋って敵に攻城される、というのはいただけません。
残り30カウントを切っていたら惜しまず使うくらいの感覚は持ちたいものです。
- 復活したら何が何でも即自城から戦場に出していませんか?
- 全滅したら再起があるさと思っていませんか?
- 再起興軍使用直後は、武将の復活カウントが減少して復活が早くなりますが、復活してすぐの状態では兵力は回復しきっていません。
そのため、即戦場に出撃することは、無駄死にさせる事になりかねません。
状況を考え、回復を確認しつつ戦場に出すようにしましょう。
- 全滅即再起の場合、復活持ち以外はすぐに戦場に戻ることができません。
- だいたい10秒ほどは出れないので、ある程度早めに使わないと意味がありません。
相手が再起を使ってきたときも、同じように10秒くらいは余裕があると考えていいでしょう。
プレイ中の行動について †
- 1部隊だけで敵陣に突っ込んでいませんか?
- よほどの高武力武将でなければ袋叩きに合い、大した成果を上げる事なく撤退してしまいます。
- ある程度足並みを揃えて軍を使えば、戦力集中の原則からきちんと戦えるようになります。
- 「撤退して他の部隊が戻るまでの時間と敵の兵力が欲しい」なんてトータル戦法は、初心者の間はまだ早いです。
- 兵力の少ない撤退しそうな武将をこき使っていませんか?
- 撤退武将が多いのならともかく、撤退しそうな武将を攻城や攻城補助、敵武将の牽制などの理由なく戦場にとどまらせても、あまりメリットはありません。
すぐに自城に戻し、回復をはかるべきです。
ただし、特技の募兵があれば城に戻らなくても回復できるのを覚えておきましょう。
- 騎兵の場合は移動速度が速いため、ぎりぎりの兵力まで前線で戦うことが可能ですが、粘りすぎて撤退してしまっては意味がありません。
- 撤退中に追い討ちを食らうことも考慮して戻すタイミングを計りましょう。
弓で狙われている武将を戻そうとしても,弓の射程外に出るまではずっと弓の攻撃を食らいます。
- ただし、活持ちであれば、敵城前から城に戻して回復させるよりも撤退させて復帰を待った方が早いです。
特に活3つ持ちのSR孟穫に至っては、ガンガン撤退させてなんぼと割り切るべきでしょう。
相手が槍なら一、二度は槍撃を食らう事を前提とするべきです。
- 伏兵が柵や櫓を殴ろうとしてませんか?
- 伏兵が毒沼や野火の上を通ろうとしていませんか?
- 伏兵が敵軍の柵や櫓に触れる・ダメージ地形を通過する・攻城エリアに入ると伏兵が解除されます、せっかくの伏兵ですから有効に使いましょう。
逆にいえばそれらの近くに伏兵はいないと考えることもできます。
- R荀彧が見ていませんか?見られていたら計略を使っても反計されるだけです。
- 他にも李典、劉曄、郭淮が荀彧とは反計可能範囲の異なる反計持ちです。
- 火計などの必要士気の高い計略を反計されてしまったら戦況は一気に不利になります。
- よって計略の軽率な使用は控えるべきです。計略を使う前に盤面をよく見ましょう。
- ただし、軽い計略(刹那の怪力など)をわざと反計させて相手の士気を削り、号令や水計に必要な士気を奪うという戦略もあるので、士気差を意識しましょう。
- ダメージ計略を使用する際、計略範囲に知力6〜10がいると、倒せない場合があります。
敵の兵力も考慮に入れて、確実に倒しましょう。
反計範囲を暗記しましょう †
- 玄妙なる反計:太さカード1枚×長さ4枚くらいの棒。弓を撃っていたらその方向。
- 反計:半径カード2.5枚程度の円。斜めに死角ができやすい。
- 看破:半径カード1枚程度の円。意外と狭い。
- わざと士気2、3程度の計略を使って敵の士気をすり減らすのも有効です。
妨害系計略持ちに対して武将が固まっていませんか? †
- 妨害計略は範囲内の全部隊が影響を受けてしまいます。なるべく散開して被害を受ける部隊を減らしましょう。
落雷系計略持ちに対して孤立していませんか †
- 落雷はピンポイントで撃たれると撤退または大ダメージですが、複数の武将が範囲内にいるとそれぞれに落ちる数がランダムで変わります。
つまり部隊を固めれば、ダメージを分散できる可能性が高まるということです。
- 主力脳筋武将の近くには避雷針として、低コストまたは高知力の武将を配置しましょう。運が良ければ脳筋武将が無傷で済みます。
しかし脳筋に1本で脳筋が即死、避雷針に2本で致命傷、などということも起こるため、脳筋を孤立させた方がいいようなケースもあります。
- どの部隊も1本で即死するような脳筋構成の場合はまとめて範囲に入らないように散開する必要があるかもしれません。
火計系計略持ちに対して一直線に並んでいませんか †
- 火計は細長いので、ばらければそれほど脅威ではなくなります。
水計系計略持ちに対して横一列に並んでいませんか †
- 味方全員がまとめて流されないよう、縦長の陣形を心掛けて進軍しましょう。
また、水計系は手前に死角があります。従って密着している相手には使えません。
むやみに敵陣に突っ込んでませんか †
- 自分の武将が弱体化されてもまだ敵陣に突っ込ませていませんか?
- 強化した武将に対し勝算無しに突っ込んでいませんか?
- 状況によっては逃げた方がいいこともあります。
- 逃げる時間を稼ぐためだけに計略を撃つ判断も必要です。
強化した武将に対し回復計略or兵力増援で対抗していませんか †
- 兵力を回復しただけでは武力差はほとんど覆りません(下手すると小戦の指揮にすら負けます)。
- 計略の士気の重さ・奥義の重要さを認識し、回復はここぞというところで使いましょう
兵種を生かした運用を行っていますか †
- 騎兵は乱戦するよりも突撃を繰り返したほうがダメージ効率がいいです。
- 槍兵は、槍撃した方が強いです。
- 槍撃はカードを『突く』ように動かすだけで簡単に出せます。
- 逃げる敵を背後から槍撃してやりましょう。兵力や武力が低い敵なら簡単に倒せます。
- 弓兵は走射状態以外、移動している間に弓を撃ちません。
- 高武力の弓兵が弓を撃っていない状態で立ち止まらないよう、常に弓を撃たせるようにしましょう。徒弓戦法があるなら別問題ですが。
- 弓兵は兵力が少なくても安全な位置から弓を射ち続ければ、こちらの兵力は減らないため大きな戦力になります。
特に攻城中の相手武将に弓を射つことで攻城ゲージの増加を遅くし、相手兵力を削ることも可能なので、守備時には積極的に戦場に出すべきです。
- 一方で、柵の破壊を防ぐときや、攻城阻止などの時に乱戦に持ち込む(乱戦中は柵、櫓を壊せない、また、攻城ゲージがたまらない)判断も必要です。
ついやってしまう事 †
- 乱戦中にカードを擦っても擦らなくても与えるダメージも受けるダメージも変わりません。
(例外があり、一瞬は離れた瞬間に接触を連続で繰り返せば兵力が少ない相手に対しては有効に使える場合もある。ただしこちらの兵力も急激に減るので注意。詳細は連続乱戦を参照)
- 槍であれば、乱戦状態から抜け出た瞬間手動車輪となりますが、手動車輪自体のダメージは小さいです。
- 騎/弓兵ではまったく効果は期待できません。
- 撤退した武将はカード全体を自城の中に入れないと永遠に復活しません。
- 一部分での戦場に出ていると復活カウントが1で止まります。きっちりカード全体を自城エリアに入れましょう。
- 撤退したまま戻していない武将は、戦場に旗が残るため相手君主からも「戻していない」ということが認識できます。
- ただし、「無勢の舞い」の効果を得るために部隊数を増やしたくない場合や「大量生産」などの復活計略を使用する場合、
「城内水計」を使われそうな状況で復活即全滅を免れたい場合はわざと復活させないという戦術もあります。
- 「再起興軍」を使用した場合は、撤退したまま戦場にいる武将は城内に戻り、カウント中に戦場に出している武将で再起により復活できるカウントの武将は復活します(「超絶再起」であれば、全ての撤退武将が復活します)。
- 自城に張り付いた敵を迎撃する(乱戦させる)ためには、自城エリアからカードを出しましょう。
- 出し方は1/3か半分程度出す程度で十分です。そうしないと自分の武将が相手の武将と乱戦してくれません。
自城エリア内では乱戦は発生しないのです。出し過ぎると敵をスルーしてしまい、結果攻城を許すことになります。
相手の戦略を理解していますか †
- どんなデッキにも勝ちパターンがあります。
- 例えば回復の舞いデッキであれば、回復の舞いを使って自軍の被害を減らしつつ攻めるなどです。
相手のやりたいことを理解し、それを防ぐ又は逆手にとる方法を見つけましょう。
- 防ぐことも、逆手にとることも出来なければ被害を最小限に抑える方法をとるようにしなければなりません。
そして自分のやりたいことが出来る状況を作り出せるようにしましょう。
逆に勝ちパターンを簡単に潰されるようなデッキも考え物です。例えばSR呂布が撤退すると終わり、など。
それがわかっていれば簡単に対抗策を練ることができます。呂布は知力が低いので、大概のダメージ計略で即死です。
計略を誤爆してませんか †
- ラグがひどい時など「表示されている計略と別の計略が発動する」ことがあるのも事実ですが、そうそう頻繁に起こることでもありません。大抵は無用なカードに触ってます。
- カードとカードがぶつかる誤爆は、手先が別のカードに触れているわけではないので最も気付きにくく、かつ起こりがちなパターンです。
これを防ぐためには、計略もちのカードを別のカードがない領域に移動させ、ぐるぐるとこすって確実に選択するとよいでしょう。
あるいは攻城中や弓を撃っているカードをはがしたり、裏返しにしておいたり、武将選択ボタン(トラックボールの奥、武将カード排出口の手前にあるボタン)で選択して計略を発動するのも有効です。
- 計略を撃つ前に、画面下の計略表示をしっかり確認。「計略ロック」を上手に活用すれば、計略誤爆を格段に減らす事が出来ます。是非使い方を覚えましょう。
計略誤爆が少ないプレイヤーは、自ずと勝率も高いものです。
汚れたスリーブを使っていませんか †
- すり切れて白く濁ったスリーブを使っていると、認識が悪くなってカード操作全般に支障を来します。
コモン・アンコモンのカードは希少性が低く、そしてカードショップに出回っている数も多いため結果的にスリーブを買い換えるよりカードそのものを変えたほうが安上がりという観点上、裸で使っているプレイヤーも多いです。
腕のないのをデッキのせいにしていませんか? †
- デッキの能力を生かしていないのはあなた自身のプレイスタイルにあります。
- カードはカードでしかありません。それを動かし息を吹き込むのはあなた自身なのです。
- デッキが弱いから勝てないのではなく、弱いデッキでも勝てるようになるようがんばりましょう。
- けれど、弱いデッキは厳然として存在します。
あなたにとって向き、不向きなデッキもあります。
「腕さえあれば勝てた」「プレイスキルさえあれば勝てた」
というだけでは…
「あのカードさえあれば勝てた」「あのデッキなら勝てた」
というのとさほど変わりません。
弱いから負けた、ではなく弱くても勝てるにはどうすればいいか考えてみましょう。
それが「戦略」を考える第一歩です。
- しかし、そもそも、カード資産やデッキ構築力も腕(実力)の一部です。コピーデッキやテンプレデッキばかり使用することをやめ、自力で構築することも実力をつけるためには大事かもしれません。
- 「弱いデッキを構築してしまった事自体、実力がない事の結果である」という考え方が出来るようになれば、初心者卒業まであと一歩です。
覚える事は山ほどありますが、ここに書いてある事を正確に実行出来る様になった時、あなたの眼前には覇王への道が開けている・・・かもしれません!!
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