人物紹介 / 馮習


馮習

蜀の武将。いつ頃から劉備に仕えていたかははっきりしない。
『季漢輔臣賛』にて「馮習が呉軍を侮っていたから大敗した」と名指しで戦犯扱いされていることで知られる人物。

夷陵の戦いでは領軍将軍を拝領し、実質上の総指揮官的な立場にあった。
こんな大役を任されること、実際に緒戦では李異・劉阿らを撃破したことなどから、名声や実力は十分だったと思われるが、
その後陸遜の猛反撃に遭って蜀軍は大敗、馮習も潘璋の配下に討たれ戦死してしまった。

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