木鹿大王 †
演義にのみ登場する南蛮・八納洞の主。
孟獲とは敵対関係にあったが、帯来洞主の要請を受けて諸葛亮と戦う孟獲の援軍に駆けつける。
猛獣を従え、風を操る妖術の使い手で、初戦ではその力でもって趙雲、魏延を破る活躍を見せる。
しかし諸葛亮隊との交戦では諸葛亮の開発した兵器「木獣」が吐き出す火によって猛獣は混乱し、
自身の妖術も破られると、乱戦の中で討ち死にする。
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