人物紹介/唐彬 - 三国志大戦wiki

唐彬 †

魏～晋の武将。
若い頃は「鹿にも追いつく」とまで言われた脚力を誇るものの武力だけの人物であったが、
長じて『易経』をはじめとする経史にも通じるほどの教養を身に着けている。

故郷で刺史を務めていた王沈の推挙で司馬昭に仕えると、孔顥に嫌われていたため評価され損ないかけるが、
陳騫のフォローもあって司馬昭に気に入られる。
鄧艾が蜀を攻略した後に鍾会の乱で謀殺されると蜀へ赴いて視察し、
「鄧艾は狭量かつ尊大で、従順なものを重用し直言するものを遠ざけていました。
また、大工事を行い民に重労働を課していたため、隴右の民は彼の死を喜んでいました。」
と結果を報告している。

時代が晋に移ると内政でも活躍したものの一度は母の死に伴い官職を辞している。
しかし益州監軍が空位になると金に貪欲という欠点があるものの実力はあるということで監軍に任命される。
呉征伐戦では、王濬と共に蜀からの攻略軍を率いている。

人物紹介 / 唐彬

Menu

最新の20件

今日の20件

唐彬 †

Menu

最新の20件

今日の20件