人物紹介 / 張衛


張衛

五斗米道の教祖・張魯の弟。
曹操が漢中に侵攻してくると降伏しようとする兄に反発し、陽安関に立て籠もる。
一時は曹操軍を撃退する活躍を見せるも、たまたま現れた鹿の群れに陣営を壊されたり、
友軍の高祚が夜戦で援軍を求めて鳴らした陣太鼓の音を奇襲と勘違いして戦意を喪失し、曹操に降っている。

正史や演義では目立つ人物ではないのだが、北方謙三版では主役の一人に抜擢され、五斗米道の勢力を拡大する野心家として描かれている。

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