人物紹介 / 金環三結


金環三結

演義にのみ登場する孟獲配下の武将。
阿会喃、董荼那と共に三洞元帥と呼ばれており、第一洞の元帥を務めていた。
諸葛亮の南征で阿会喃、董荼那とともに出撃するも、趙雲との一騎打ちに敗れ討ち取られている。

光栄(現コーエーテクモ)の三國志シリーズでは「三國志II」より登場する。
基本的に後半シナリオからの登場であり、武将の少ない孟獲にとっては貴重な人材であったが、II当時は武将名が最大3文字だったため「金環結」として登場している。
(同じく4文字の朶思大王も「朶思王」であった)

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