人物紹介 / 王宋


王宋

『玉台新詠』に纏められた二首の詩に詠まれる劉勲の妻。

その序文には
王宋は、平虜将軍・劉勲の妻である。
二十余年連れ添ったが、山陽の司馬氏を寵愛するようになると、子がいないのを理由に離縁され、帰る途中に二首の詩を詠んだ。
と記載されている。
ただし、この詩は本人ではなく曹丕の作という説がある。

Menu

最新の20件

2024-04-15 2024-04-05 2024-04-03 2024-04-02 2024-03-25 2024-03-15 2024-03-14 2024-02-22 2024-02-15 2024-02-14 2024-02-13 2024-01-26 2024-01-25 2024-01-19 2024-01-09 2023-12-06 2023-11-26

今日の20件

  • counter: 1778
  • today: 1
  • yesterday: 0
  • online: 11