至高デッキ


至高デッキ

SR孫堅の至高の大号令を中心に作られたデッキ。

至高の大号令は士気8で武力+7、効果時間5.5C(Ver3.594_D現在)で、効果終了後に全部隊撤退。
単体で使用した場合天啓の幻と比べ、非常に効果の薄い計略だが、範囲内にいる味方武将の持つ特技で効果が上昇する。
各特技による効果上昇は1コストにつき以下の通り。

  • 伏兵・崩射……効果時間が0.4c延長。
  • 魅力・募兵……復活カウントが1秒減少。
  • 勇猛・覚醒……城攻撃力が(2特技の合計数)*0.15+1倍上昇。
  • 防柵・大軍……移動速度が(2特技の合計数)*0.1+1倍上昇。

復活、暴乱、連計は効果に影響を及ぼさないので入れる必要はない。
似たような性質の究極の大号令と比較すれば、武力上昇値が固定されている分、
必須となる特技が伏兵と崩射だけなので、集めるのは比較的簡単。
他国の号令と張り合う効果時間を得るだけなら伏兵・崩射併せて3枚あれば事足りるだろうか。

至高は効果終了後撤退という大きなリスクがある。
再起系奥義を使えるのは1回なので、それをどうカバーするか考えねばならない。
しかし魅力・募兵が計4つあれば再起興軍が実質超絶再起になるうえ、計7〜8個程度集まれば奥義の必要性も薄くなる。
伏兵や崩射を確保できれば効果時間もぐっと伸びるのでゴリ押しも可能。
但し防柵・大軍が計4つあると、槍兵すら迎撃される可能性が出てくるのには注意。

魅力と募兵による撤退時間短縮はあくまでも至高の大号令の効果終了による撤退に対してのみ対応した効果なので効果時間中に撤退しても減少効果はない。

必要士気は8と非常重いので1試合に撃てる回数はせいぜい3回だが、
単体で押し込めるだけの破壊力もある為非常に強力なカードと言える。
登場直後は研究が進まなかったため評価が低かったが、Ver3.59_1では運用の方向性も定まり、主流デッキのひとつになっている。

デッキ構成

至高の実用性を上げるために、伏兵・崩射(以下必須特技)2つと共に他の特技の投入にも力を入れたい。
しかし究極の大号令とは違い、絶対に必要と言える特技は2つだけなので、
高スペックor強計略ならば必須特技一つだけしか持たない武将も採用に値する。

呉単構成の場合は、至高以外のサブ計略を仕込みやすく、相手のデッキに合わせて柔軟に戦える。
他勢力との混成は至高に特化したデッキ構成になりやすい。
有利な相手には圧倒的な展開が可能だが、不利な相手には手も足も出なくなってしまう。

キーカード

SR孫堅 コスト2 槍兵 人 6/9 魅力/募兵/大軍

武力は低いのだが募兵と大軍を持ち、高知力であるため生存率は非常に高い。
しかし一騎討ちが発生するのが、号令持ちとしての泣き所。
しかも槍兵なので後方支援に回すということがやりにくいので、一騎討ちでの事故には最大限気を使わねばならない。
低武力というのも実は結構な困りもので、至高の大号令における必須特技である伏兵持ちは
総じて素武力が低い傾向にあるので、他の取り巻きで総武力を底上げするというのが難しいのである。

その他のカード

デッキに投入するカードには2つの必須特技のどちらか1つは欲しい。
そして計略効果を高めることを考えるなら、それに加えて最低ひとつは他の特技が欲しいので、
必須2特技のうち1つ以上を持ちなおかつ、その他の特技を1つ以上持つ武将を採用したい。
ただ効果時間を度外視するのであれば、必須特技がないながらも特技を多く持つ武将を投入するのもあり。

【コスト3】

  • SR周瑜 弓 地8/10 伏/射/魅 最期の業炎
    特技は3つで投入すれば一気に2Cも効果時間が上昇し、復活カウントも減る。
    計略も士気が軽く裏の手として使えるのだが、至高に合わないのと、孫堅と合わせて5コスト武力14という非常に低い武力が欠点。
  • EX孫策 槍 人9/6 魅/勇/軍 雄飛の極意
    攻城力重視で選ぶなら。至高中の城門攻城は半分以上を削り取る。
    計略も終盤の攻めを耐えるのにもってこい。

【コスト2.5】

  • SR孫策 騎 地8/5 醒/魅/勇 小覇王の快進撃
    必須特技はないが、特技は3つと豊富。快進撃も裏の手として使うには十分。
  • SR周泰 弓 人8/5 醒/射 神弓の極意
    呉のコスト2.5で唯一の崩射持ち(伏持ちはいない)なのでコスト2.5を入れた編成にするなら。
    計略も他に弓兵がいれば裏の選択肢になるかもしれない。

【コスト2】

  • R周瑜 弓 人6/10 伏/魅 赤壁の大火
    コスト2武将2枚が武力6になるのは不安だが、赤壁という強力な裏の選択肢を得ることができる。
    特技を2つ以上持つ火計持ちはこのR周瑜とSRの自分だけなので至高の強化をしつつ火計が欲しいなら。
  • SR孫皎 弓 地8/4 勇/射 弐連剛弓戦法
    武力弓を入れるならこちらを。弐連剛弓は裏の選択肢として非常に強力。
  • C馬忠 槍 人7/1 柵/勇/軍 反攻戦法
    必須特技は持っていないが、特技3つというのは大きな魅力。
    他の武将で必須特技を補えるのであれば十分選択肢に入る。

【コスト1.5】

  • C賀斉 弓 人6/6 伏 防護戦法
    特技は伏兵のみだが、伏兵持ちとしては最高峰のスペックを誇る。単純に武力が必要なら。
  • C孫瑜 弓 地5/5 魅/射 呉への援軍
    回復計略持ちであり、このデッキでは投入しにくいであろう増援の代わりとして使える。
    また射、魅持ちというのは呉では貴重なので速度上昇(柵)よりも復活カウント減少が欲しいなら。
  • C駱統 弓 人5/4 柵/射 剛弓戦法
    武道派弓ならこちらを孫皎には劣るものの、士気は軽い。
    走射スキルに自身があるならこちらでも十分な戦火を上げられるだろう。
  • C呂岱 弓 地6/5 射 英魂戦法
    こちらはコスト1.5帯での射持ち武将の中での最高武力。
    伏兵よりも射、特技よりも武力というあなたに。
  • SR孫尚香 人5/5 醒/魅/勇 人心の昇華
    豊富な特技の武力弓。昇華をさせるには少々戦略を考える必要があるかも。
  • R魯粛 弓 地3/9 柵/射 人地共鳴
    素武力は不安だが、しっかりデッキを構築すれば共鳴も強力な裏の手として使っていける。
  • UC宋憲 槍 地5/6 伏 空蝉の計
    持つ特技は伏兵だけなものの、このコスト帯では唯一の伏兵持ち武力槍。
    他の武将で特技を補えて、武力槍が必要ならば。
  • SR周瑜 騎 地3/8 伏/魅/醒 天下二分の計
    素武力の低さは痛いが特技3つと豊富で、天下二分も裏の手としては十分な強さだろう。
  • UC張承 騎 地5/5 伏 旋略・神速特攻
    計略、特技よりも武力がほしいという人はこちら。計略は神速に特攻とうまく使えればかなり便利。

【コスト1】

  • C孫静 弓 地2/4 柵/射 孫呉の武
    崩射+柵とかなり便利。計略も士気が軽く使いやすいので、サポート役としてはかなり優秀。
  • UC張紘 槍 人2/8 伏 浄化の計
    特技は伏兵だけだが、浄化はあると非常に便利。特技よりも浄化と言うなら。
  • UC張悌 槍 地1/8 醒/伏 魂の引継ぎ
    必須特技を含み、他の特技を持つ槍兵は彼のみ。
    計略の扱いは難しいかもしれないが、最低限武力の底上げはできるだろう。

他国の武将

至高の大号令は勢力限定の号令ではないので混色編成も可能。
必須特技は呉には少ない特技なので混色にする意義はそれなりにある。
ただし至高の士気は8と非常に重いので、普段以上に士気管理には気を配りたい。
ここでは必須特技のうちのどちらかを含み、なおかつ特技2つ以上の武将を挙げる。
ただし、必須特技1つしか持たないが武力の底上げができる武力要員や、必須特技は1つしかないが計略が有用である武将、
必須特技は持たないが、特技3つを持ちそれが全て至高で機能する武将に限ってはこの限りではない。


わりと実用的な伏兵単デッキが組めるほどの伏兵大国なので、伏兵を調達してくるならこの国だろう。
注目したいのはコスト2で崩射を持ち、他の特技も2つありなおかつ計略が反計というR司馬炎、
素武力は低いが機略という裏の手が持てるSR司馬懿(機略)、特技は伏兵しか持たないが武力7で計略も武道派なSR鄧艾といったあたり。
コスト1.5にも崩射持ちで特技3つのC文聘や、伏兵持ち武力要員のUC李通、UC于禁という候補がいる。
コスト1には反計槍のUC王元姫、隠密弓のSR張春華、妨害のSR卑弥呼、
伏兵のみを持った武将でも看破馬のC劉曄、局地雲散のC蒋済と人材は豊富。
変り種ではあるが、UC曹真を使い崩射の号令で弓兵全てに崩射をつけるというのも。
他で必須特技を補えるなら特技3つを持つUC壱与も候補。

コスト武将名兵種属性特技武/知計略
2SR司馬懿伏/魅6/10機略自在(6)
SR鄧艾7/9隠密の神速行(5)
R司馬炎魅/募/射7/8祖父譲りの明察(3)
1.5UC于禁5/5隠密戦法(3)
UC甄皇后伏/魅3/8誘惑(5)
UC李通5/7隠密戦法(3)
UC曹真5/7崩射の号令(4)
C文聘柵/射/募5/2強化戦法(4)
R司馬師(排出停止)-伏/醒4/7迅速な鎮圧(3)
R司馬昭(排出停止)-伏/醒4/7確実な鎮圧(5)
1SR張春華伏/魅2/8隠密戦法(3)
C劉曄2/7看破(2)
C蒋済2/8局地の雲散(3)
SR卑弥呼伏/魅2/8天照の神光(5)
C孟達伏/乱3/5癒遅の乱(4)
UC壱与醒/柵/魅1/6天照の神託(5)
UC王元姫伏/魅1/7反計(3)

伏兵武将は各コスト帯に存在しており、武力要員も多い。
ただ特技を複合して持つ武将は少ないが計略は優秀なものが多いのが悩みどころか。
射持ち武将にもSR黄忠、UC王桃と優秀な武将が多い。至高に特化するならSR諸葛亮(八卦)も選択肢に入る。

コスト武将名兵種属性特技武/知計略
2.5SR黄忠募/軍/射8/5精鋭の練兵(4)
2EX姜維6/9麒麟児の粛清(5)
1.5R徐庶4/9落雷(6)
SR諸葛亮伏/魅/募3/10八卦の戦計(3)
R馬謖5/7挑発(3)
SR龐統4/9連環のススメ(6)
UC王桃柵/魅/射4/6桃色吐息(4)
R趙雲醒/魅/勇5/4旋風の槍術(5)
R馬岱伏/勇6/3土竜の猛進(4)
1R龐統1/9連環の計(6)
C孟達3/6反逆の狼煙(4)
C麋芳&士仁2/4挑発(3)
C穆皇后伏/魅1/5忠誠の舞い(5)
C羅憲伏/軍2/6寡兵戦法(3)
UC諸葛鈴伏/魅1/8縮地の戦略(4)
C簡雍(排出停止)-伏/魅2/3無血開城(3)
C楊儀(排出停止)-2/6孔明の遺言(3)

群雄

崩射・伏兵持ちはが少ない上、その中でも特技を複合して持つ武将はことさら貴重。
特技は1つでも計略やスペックが優秀という武将も少なくないので、そのあたりの取り捨てがポイント。

コスト武将名兵種属性特技武/知計略
2R呼廚泉勇/乱/射7/3旋略・怪力強兵(3)
R李儒伏/乱6/9闇の取り立て(5)
1.5R賈詡4/9完殺の計(5)
SR左慈伏/活4/9変化の術(3)
1C張繍3/5悪逆無道(3)
UC成公英伏/乱1/7西涼の秘策(5)
UC朶思大王伏/乱2/5毒泉の計(5)

漢軍

崩射・伏兵共に絶対数が少ない。
しかもそんな有益な特技をもつ武将に限って戦乱計略、憂国計略持ちで使いにくいことも多々。
ただ特技3つを持ち、ある程度手軽に国力上げが出来るR関羽、伏兵持ち決起要員UC王粲、
復興戦法を持つ伏兵持ちのC楊彪を登用しやすいので究極デッキよりはマシか。
そうなると伏、射持ちで強力な妨害を持つUC逢紀も有力な選択肢になる。
ただスペックだけを見るならSR郭図もおいしいが、計略が非常に使いにくいのが辛い。
また異色の存在なのがUC劉備。魅力、募兵、復活と必須特技はなく、復活も至高では機能しないが、
復活と至高の復活カウント軽減が合わさることで、超復活並の回転力を実現できる。

コスト武将名兵種属性特技武/知計略名
2.5R関羽醒/魅/勇8/6復興の温杯(5)
R張飛醒/勇/募8/4決起の大蛇矛(6)
2R盧植伏/募6/9憂国の戦計(6)
SR郭図伏/射6/9魔道開封(6)
1.5UC逢紀伏/射4/7憂国の謀略(5)
UC劉備活/魅/募5/5憂国の転進(3)
1R貂蝉伏/魅1/6誘惑(5)
UC伏皇后伏/魅2/6埋伏の計(3)
UC王粲1/8旋略・弓馬伝授(4)
C楊彪1/7復興戦法(3)
SR劉曼柵/魅/軍1/7希望の舞い(3)
UC田豊(排出停止)攻城-2/8水計(7)

軍師

天啓と同じく自爆計略なので再起は必須となる。デッキの性質上増援系を選ぶことはまずない。
後半の守備用に極滅業炎を自城門に配置するのもアリだが、呉単構成の場合は武将周瑜がほぼ必須なので採用は難しい。


デッキサンプル

武将名勢力コスト兵種属性特技武/知計略名計略効果
SR孫堅2魅/募/軍6/9至高の大号令:8範囲内の味方の武力が上がり、効果終了時に撤退する。さらに範囲内の味方の特技に応じて効果が上がる。
SR孫皎2勇/射8/4弐連剛弓戦法:6自身の武力が上がり、2部隊に弓攻撃ができるようになる。さらに走射中の攻撃力が上がる。
C孫瑜1.5魅/射5/5呉への援軍:5範囲内の呉の味方の兵力を回復する。この効果は部隊数が少ないほど大きい。
SR周瑜1.5醒/伏/魅3/8天下二分の計:6【旋略】↑:範囲内の呉の味方の武力と移動速度が上がる↓。
:範囲内の呉の味方の武力が上がる。ただし、移動速度が下がる。
C孫静1柵/射2/4孫呉の武:3【ため計略】自身の武力が上がる。
総武力24(25)総知力30(31)人3.5地4.5弓3槍1騎1柵1魅3伏1勇1募1醒1軍1射3
天下二分をサブに据えた呉単型。復活カウント8秒減少、城攻撃力1.2倍、移動速度1.2倍、効果時間8.5C。
効果時間を優先しているため、他の追加効果は少々薄いかもしれない。


武将名勢力コスト兵種属性特技武/知計略名計略効果
SR孫堅2魅/募/軍6/9至高の大号令:8範囲内の味方の武力が上がり、効果終了時に撤退する。さらに範囲内の味方の特技に応じて効果が上がる。
R周瑜2伏/魅6/10赤壁の大火:7範囲内の敵に炎によるダメージをあたえる。ダメージは互いの知力で上下する。
SR孫皎2勇/射8/4弐連剛弓戦法:6自身の武力が上がり、2部隊に弓攻撃ができるようになる。さらに走射中の攻撃力が上がる。
UC張悌1伏/醒1/8魂の引継ぎ:3効果中、呉の味方部隊が撤退した時に武力が変化する。この効果は撤退した味方部隊の武力が高いほど大きい。
C孫静1柵/射2/4孫呉の武:3【ため計略】自身の武力が上がる。
総武力23(24)総知力35(36)人4地4弓3槍2柵1魅2伏2勇1募1醒1軍1射2
コスト2を複数投入した呉単型。復活カウント6秒減少、城攻撃力1.2倍、移動速度1.2倍、効果時間8.5C。
効果時間を優先しているため、他の追加効果は少々薄いかもしれないのは上記のデッキと同じ。


武将名勢力コスト兵種属性特技武/知計略名計略効果
SR孫堅2魅/募/軍6/9至高の大号令:8範囲内の味方の武力が上がり、効果終了時に撤退する。
さらに範囲内の味方の特技に応じて効果が上がる。
C孫静1柵/射2/4孫呉の武:3【ため計略】自身の武力が上がる。
SR鄧艾27/9隠密の神速行:5自身の武力と移動速度が上がり、隠密状態になる。
R司馬炎2魅/募/射7/8祖父譲りの明察:3【反計】敵の計略を無効化し、対象となった敵部隊を撤退させる。ただし、この効果は戦闘中一回しか使えない。
UC王元姫1伏/魅1/7反計:3【反計】敵の計略を無効化し、ダメージを与える計略であれば、効果をはね返す。
総武力23総知力37天5人2地1弓2槍2騎1柵1魅3伏2募2軍1射1
伏兵大国、魏との混成型。復活カウント10秒減少、移動速度1.2倍、効果時間8.5C。
城攻撃力上昇はないが、復活カウント軽減が多いのでそちらをメインとした戦略になるだろう。また地味ながらW反計も搭載している。
SR鄧艾をC劉曄(C孟達)とSR卑弥呼に分割すると、平時の戦闘力は減るのものの、効果時間9.5c、復活カウント12秒減少と至高がかなり強化される。


武将名勢力コスト兵種属性特技武/知計略名計略効果
SR孫堅2魅/募/軍6/9至高の大号令:8範囲内の味方の武力が上がり、効果終了時に撤退する。
さらに範囲内の味方の特技に応じて効果が上がる。
C孫静1柵/射2/4孫呉の武:3【ため計略】自身の武力が上がる。
SR黄忠2.5募/軍/射8/5精鋭の練兵:4自身の武力が上がる。この効果は自身の兵力が多いほど大きい。ただし、計略使用時に自身の兵力が下がる。
UC王桃1.5柵/魅/射4/6桃色吐息:3範囲内の敵を強制的に前進させる。
C羅憲1伏/軍2/6寡兵戦法:3自身の武力が上がる。この効果は自身の兵力が少ないほど大きい。
総武力22総知力30天4人3地1弓3槍2柵2魅2伏1募2軍3射3
豊富な特技を持つ蜀との混成型。復活カウント8秒減少、移動速度1.5倍、効果時間8.5C。
城攻撃力上昇はないが、速度上昇が高いが多いのでそちらをメインとした戦略になるだろう。
効果時間と移動速度よりも城攻撃力が必要ならUC王桃→R趙雲(旋風)でも。


武将名勢力コスト兵種属性特技武/知計略名計略効果
SR孫堅2魅/募/軍6/9至高の大号令:8範囲内の味方の武力が上がり、効果終了時に撤退する。
さらに範囲内の味方の特技に応じて効果が上がる。
C孫静1柵/射2/4孫呉の武:3【ため計略】自身の武力が上がる。
SR諸葛亮1.5伏/魅/募3/10八卦の戦計:6範囲内の味方の数に応じ、以下の効果を与える。
1部隊:武力が上がり、さらに上限を超えて、兵力が回復する。2部隊:武力と、移動速度が上がる。
3部隊:武力が上がり、敵の計略対象にならなくなる。4部隊以上:武力が上がり、兵力が徐々に回復する。
UC王桃1.5柵/魅/射4/6桃色吐息:3範囲内の敵を強制的に前進させる。
C穆皇后1伏/魅1/5忠誠の舞い:5【舞い】自身を除くすべての味方の最大兵力が上がる。
UC諸葛鈴1伏/魅1/8縮地の戦略:4城内にいる最も武力の高い味方の武力と知力が上がり、戦場に出現する。ただし、城内でしか使用することができない。
総武力17総知力40天2.5人4.5地1騎1弓2槍3柵2魅5伏3募2軍1射2
至高一本に特化した蜀との混成型。復活カウント14秒減少、移動速度1.2倍、攻城力1.1倍、効果時間9.5C。
開幕は伏兵と柵で守り、士気8が貯まり次第、至高で圧殺する。
魅力が5つもあるため非常に早い展開になり、3回目の至高も楽に打てる。
復活カウント減少もかなり高いため、2回目以降の至高も相手よりも先にラインを上げて使いやすい。
しかし総武力が低すぎるため、暴虐などの武力上昇の高い号令対決には負けてしまううえ、至高を潰されると何もできなくなる。


武将名勢力コスト兵種属性特技武/知計略名計略効果
SR孫堅2魅/募/軍6/9至高の大号令:8範囲内の味方の武力が上がり、効果終了時に撤退する。さらに範囲内の味方の特技に応じて効果が上がる。
SR周瑜3伏/魅/射8/10最期の業炎:5範囲内の敵に炎によるダメージをあたえる。ただし、効果終了後自身は撤退する。ダメージは互いの知力で上下する。
R陸遜2伏/軍6/8英魂の大号令:6範囲内の呉の味方すべての武力が上がる。この効果は、武将コストが高い呉の味方部隊が撤退している時ほど大きい。
UC張悌1伏/醒1/8魂の引継ぎ:3効果中、呉の味方部隊が撤退した時に武力が変化する。この効果は撤退した味方部隊の武力が高いほど大きい。
総武力21(22)総知力35(36)人4地4騎1弓1槍2柵0魅1伏3勇0募1醒1軍1射1
少数精鋭型。開幕は伏兵三枚と業炎のプレッシャーで凌ぎ、士気を溜めて至高+業炎を絡めて攻城を取る。
後は業炎→英魂の大号令のコンボで守りきる。


武将名勢力コスト兵種属性特技武/知計略名計略効果
SR孫堅2魅/募/軍6/9至高の大号令:8範囲内の味方の武力が上がり、効果終了時に撤退する。さらに範囲内の味方の特技に応じて効果が上がる。
EX孫策3勇/軍/魅9/6雄飛の極意:6範囲内の味方部隊の武力が上がり、部隊数に応じて以下の効果を与える。。
1部隊:移動速度と知力が上がる。
2部隊:効果終了後に撤退する。
3部隊:武力ダメージを軽減する。
4部隊以上:かかっている敵の計略による効果を消す。
SR周瑜1.5伏/魅/醒3/8天下二分の計:6【旋略】↑:範囲内の呉の味方の武力と移動速度が上がる。
↓:範囲内の呉の味方の武力が上がる。ただし、移動速度が下がる。
SR孫尚香1.5勇/魅/醒5/5人心の昇華:4人属性の味方の武力の最大値が大きいほど武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに射程距離と走射中の攻撃力が上がる。
総武力23(25)総知力28(30)人4地4騎1弓1槍2柵0魅4伏1勇2募1醒2軍2射0
超攻城特化型。多少の攻城をスルーしてでも、雄飛の極意or天下二分の計でラインを上げて至高の大号令で攻城をもぎ取る。この形の孫策の城門は60%超と試合を決めるのに十分な値を叩き出す。
復活短縮も生かして、奥義に集中増援を選ぶ事もある。守りは雄飛の極意や天下二分の計で対抗しよう。
ちなみに、すべての武将が3特技であり、かつすべての効果に影響を及ぼすことで、珍しい高い特技運用率至高デッキでもある。


VS 至高デッキ

攻城力上昇と長い効果時間という大きな武器、そして全部隊を揃えなければならないという大きな枷がこのデッキを攻略するうえで非常に重要になってくる。

まず至高自体の武力上昇は大きいが効果終了時に撤退という大きなリスクを孕む計略であり、
また効果中は攻城力も上がっているので、天啓デッキ相手と同じく致命的な攻城ダメージを貰わないことが重要。
挑発などで効果時間中引っ張ってしまうのもあり。しかし効果時間は天啓より長いことも多いのでそれは注意。
デッキの構成上、基本的にコスト2槍兵の孫堅が攻城役になるので、それだけを防げば大した被害にならないことも多い。
もうひとつの枷が全軍足並みを揃えなければいけない点。そのため、先撃ちダメ計で部隊数を減らすのは有効。
ただし、至高デッキは伏兵が多いという性質上知力が高いことも多いので、下手なダメ計では致命傷に至らないことも多いのでそれは留意しておきたい。
特に凶悪な性能を誇る6枚型魏呉至高においては反計が入っている場合が非常に多いので、大型計略を発動させる場合は特に位置取りに注意しなければならない。

他の弱点としては至高は士気8という大戦全体と見ても屈指の重さなので、
士気差をついて計略を畳み掛けて凌ぐという方法も有効。
士気8で+7というのはそれほど士気効率がいいとは言えないので、単純に凌ぐだけなら比較的簡単に出来るかも知れない。
桃園の誓い、士気を十分に削った後の逆境の大号令などの武力上昇値が高い号令ならなおさら。
至高自体が撤退というリスクがあるため、守りでは使いにくいので攻め続けるという戦い方をとるというのも。

また、至高の必須特技である伏兵を持つ武将の多くは武力が低いので、付け入る隙になる。
開幕は伏兵のせいで攻めづらいが、伏兵を暴ききった中盤以降なら武力差で有利という状況で、優位に展開を進めることができるだろう。

デッキレベルで対策する場合は、メタカードを入れる方法もある。
最も手っ取り早いのはUC鄒(堕落)。
堕落デッキは素武力が高めなので、舞ってしまえば相手は手も足も出ない状況に陥りやすい。
玄妙なる反計も非常に効果的。孫堅が槍兵なので見るのは容易い。
相手の士気が溜まったら適当に戦場の真ん中に置いておくだけでおいそれと至高が打てなくなる。
反計を警戒して至高を早めに打って来ようものならしめたもの。冷静に引き返してカウンターに備えよう。
相手の再起が来ても多量の士気差で押し切れるだろう。

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