史実デッキ †
作家デッキなどと同じ、テーマデッキの一種。
原典に基づいた武将の組み合わせでデッキを構成する。
CPUと違ってコストに限りがあるため完全再現は難しい場合が多いが、有名武将は能力に優れることが多いため、割と普通に戦えるデッキも組める。
旗揚げ曹操デッキ †
- SR曹操(求心)、R夏侯惇(大喝)、SR夏侯淵 軍師:なし
初期曹操軍を完全再現しようとするとこうなるか。
- SR曹操(求心)、C李典、R楽進(突破)、C曹休、R曹純 軍師:C陳宮
その他。
曹操軍四天王デッキ †
- R夏侯惇(大喝)、R夏侯淵(乱撃)、UC曹仁、C曹洪 軍師:なし
曹操旗揚げ時からの一族武将だけで編成したデッキ。
通称を「魏国四天王」。
このネーミングを使ったのが蒼天航路だが、何故か曹洪だけLEがない。
いたら蒼天四天王のデッキができたのだが…。
旗揚げ劉備軍デッキ †
- R劉備(蜀)、SR関羽(蜀)、R張飛(蜀) 軍師:なし
桃園ケニア。史実デッキでは無く演義に基づいたデッキ。
英傑伝で劉備軍を相手にした際、よく見る構成。
R張飛→SR張飛にすると若干ダメ計妨害耐性が上がる上、全員募兵持ちになる。
- R劉備(蜀)、UC関羽、UC張飛、C簡雍 軍師:なし
最初期の劉備の義勇軍を完全再現しようとするとこうなるか。
上記のデッキに軍師の麋竺か陳羣を用いることで、徐州時代の劉備軍を再現できる。
その場合、C曹豹が入れ替え候補。
- R劉備(漢)、R関羽、R張飛(漢)、C田豫 軍師:なし
漢軍仕様の義勇軍劉備陣営。コスト割れするのが残念なところ。
孫堅軍デッキ †
- SR孫堅(天啓or屍)、C祖茂、UC韓当、UC程普、UC黄蓋、軍師:なし
そのまま天啓デッキ、屍デッキとして運用可能。天啓は祖茂が召喚した囮兵に掛けるのも良い。
軍師がいないのはこの時期には息子たちのように智謀の士がいなかったことの再現。
UC韓当→C朱治という選択肢も。
黄巾の乱 †
- SR張角、UC張宝、C張梁、C裴元紹、C程遠志、C周倉、軍師:なし
張角がいる限り、士気の続く限り兵たちが襲い掛かってくる様は、正に歴史の再現。
- UC張宝、C張梁、C裴元紹、C程遠志、C馬元義、C波才、R張曼成、C鄧茂 軍師:R張角
Ver3.59のカード追加で、群雄のみで8コストを賄い軍師を入れた形が完成した。
数の暴力と復活の回転力で相手の足並みを乱し続ければ勝機が見える、かもしれない。
蜀のUC周倉やC廖化を入れると基礎スペックは良くなるが、2色になる。
- SR皇甫嵩、SR朱儁、R曹操、R孫堅(漢)、C王允 軍師:なし
対する官軍、主に豫州潁川方面の主要部隊。
優秀な騎兵が揃っている上、無理なく決起の大号令に繋げられ、バースト後は朱儁でフォローもできる。
戦場には赴かなかったが大将軍の何進、冀州戦線にいた盧植、劉備、董卓なども。
反董卓連合デッキ †
- R袁紹(漢号令)、R曹操、R劉備(漢)、R孫堅(漢)、R張邈 軍師:なし
割と普通な漢の大号令デッキが完成した。
- SR袁紹(逆境号令)、UC孔融、C陶謙、UC袁術(漢)、UC張楊、C潘鳳 軍師:なし
ちょっと変わった逆境の大号令デッキが完成した。
交代要員としては漢軍ならばSR朱儁、SR馬騰、R袁術、UC劉虞、UC武安国など。
他勢力の武将まで引っ張ってくるならUC公孫瓚、UC袁術(群)、R馬騰、R於夫羅、C鮑信(2)なども。
董卓軍デッキ †
- SR董卓、R華雄、SR呂布(無双or気炎or赤兎)、軍師:SR李儒、C賈詡
群雄ケニアデッキ。伏兵は出来るだけ董卓で踏むこと。
自虐計略持ちが2枚もいるので城ダメージのビハインドを取り返す自信がないなら天下無双で何とかするしかない。
- SR董卓、R華雄、R賈詡(群)、C李傕&郭汜、軍師:SR李儒
こちらは完殺タイプ。
やはり他3枚が自虐計略だが、完殺を軸にして戦えば悪鬼、暴虐に頼らずとも戦えるかも。
あるいは兵軍連環→完殺→暴虐で一気に殲滅するか。
- R華雄、R徐栄、C李傕&郭汜、C張繍、UC董白、軍師:R董卓、SR李儒
董卓配下の将のみで構成し、董卓を軍師にしたタイプ。
李傕&郭汜をR賈詡にして完殺遮断や、毒李儒を使って毒遮断も一興か。
その場合は軍師李儒を賈詡に変えることになるが、再起が被るのであまり得策ではない。
荀彧推挙デッキ †
- SR司馬懿(機略) R郭嘉 UC荀攸(魏) C陳羣 C戯志才 C鐘繇(2) 軍師:R荀彧
荀彧が曹操に推挙した人物で構成されたデッキ。
入れ替え候補には他に王朗がいるが、2色になってしまう。
荀彧を武将にして軍師に司馬懿、荀攸、陳羣を据えるのもよいが、ただでさえ低い総武力がさらに下がってしまう。
惜しむらくは荀彧が武官を曹操に推挙しなかったことだ。
呂布軍デッキ †
- SR呂布(無双or気炎or赤兎)、R張遼、R高順 軍師:C陳宮
呂布軍騎兵単ケニア。史実デッキでは最も完成度が高いと思われる。
無双、蚩尤、ピンチ時(及び相手槍メイン時)の陥陣営と破壊力は申し分なし。
陥陣営があるためケニアに不足しがちな攻城力も補える。
軍師も再起と知力上昇で相性抜群。特に知略昇陣は呂布、高順と属性が噛み合ってるのも良い。
士気管理は難しくなるが、号令目当てでR張遼→SR張遼も良いだろう(何気に全武将が天属性)。
どちらかのコスト2.5をC侯成+C魏続にすることで4枚デッキも組めるようになった。
袁術軍デッキ †
- UC袁術(群)、UC紀霊、UC張勲、UC楊弘、C陳蘭、C雷薄 軍師:なし
低予算デッキかつ大量生産デッキな袁術軍団。7コストで軍師なしである。
皇帝だというのに部下である大将軍に復活させられこき使われる袁術にツッコミを入れてはならない。
皇帝を漢UCに、攻城兵のいずれかを楽就をすれば8コストが埋まる。
入れ替え候補に鄭泰がいる。
- R孫策、C呂範、C呉景(2)、UC袁術(漢)、R袁姫 軍師:C魯粛
一時期配下になっていた呉の将を徴兵した形。
公孫瓚軍デッキ †
- UC公孫瓚 R劉備(蜀) SR趙雲(人馬) C張燕(2) 軍師:なし
劉備がいたころの公孫瓚軍。というより、この頃でないと公孫瓚一人しかいないのでデッキが組めない。
白馬人より桃園を誓う方が運用方法としては一番いいであろう。
公孫瓚直属の武将が一人もいないことが涙を誘う。
入れ替え候補としては田豫がいるが、3色になるうえ、桃園も誓いにくくなる。
劉備の部下として関羽、張飛を入れる手もあるが、そこまでするくらいなら公孫瓚はいらないかもしれない。
宛城の戦い †
- SR曹操(英知)、R典韋、C曹昂、UC于禁 軍師:なし
張繍の謀反時のデッキ。
曹昂が計略を使うと曹操ではなく典韋が曹昂の馬に乗ってしまうので注意。
コスト3の曹操が帰ってきたことでEX典韋を使わなくても8コスト埋まるようになった。
また、当時10歳ではあったがその場に居合わせたR曹丕を入れるという手も。
- C張繍、R賈詡(群)、C胡車児、鄒(R苦楽、UC堕落、UC妖毒)、C劉表 軍師:なし
対する張繍側だがコストが辛い上、同盟を組んでいた劉表のせいで2色となって実用は難しいか。
さらに言うなら、史実デッキとしては賈詡を軍師に据えたいところ。
官渡の戦い †
- SR関羽(魏)、SR張遼、UC于禁(2)、UC楽進、軍師:C荀攸
前哨戦である白馬の戦い。
コストは7.5となるが、騎兵単なので神速号令を生かしやすい。
于禁と楽進に代わりにSR曹操(英知)を入れてケニアという選択肢も。
- SR曹操(求心)、UC徐晃、UC曹洪、UC楽進、C李典、軍師:R荀彧、C荀攸
顔良、文醜を討ち取り、官渡へ引き返した後の曹操軍。
R許褚、UC于禁、C劉曄、UC荀攸が入れ替え候補。
蒼天航路が好きなら是非とも兵卒の夏侯惇(Ver3.5LE)を使いたいところ。
- SR曹操(求心)、R張郃、C曹洪、UC程昱、C李典、軍師:C荀攸
倉亭の戦い。Ver3.1で程昱が軍師カードとなったので、彼を軍師として加えるのも手だ。
もちろん陣略は「十面埋伏」。しかし内容が期待はずれな気がする…。
伏兵となった全十軍が入れ替え候補。もはや普通の求心デッキである。
(左:1夏侯惇、2張遼、3李典、4楽進、5夏侯淵 右:1曹洪、2張郃、3徐晃、4于禁、5高覧)
- R袁紹(漢号令)、UC顔良、UC淳于瓊、C陳琳、C袁兄弟、軍師:C郭図、SR沮授
一方の袁紹軍。
入れ替え候補としてはコスト2に文醜と張郃、コスト1.5に高覧、審配、逢紀、コスト1に沮授、許攸、軍師として逢紀。
あとこの時点では投獄されているが、田豊もコスト1.5要員・コスト2要員および軍師として候補に挙がる。
- R袁紹(漢号令)、SR張郃(漢)、UC高覧、UC淳于瓊、C袁兄弟、軍師:C郭図、R逢紀
二枚看板没後、官渡まで進軍した袁紹軍。
関羽千里行 †
- UC関羽、UC甘皇后、C麋夫人、UC周倉、UC関平、C廖化、軍師:なし
劉備の元に戻るために2枚の夫人を守りながら旅をした関羽の有名なエピソードと、その中で関羽の配下や養子になった面子で。
さりげなく低予算の回復の舞いデッキだが軍師がいないのが泣き所。柵もないし。
孫策軍デッキ †
- SR孫策(快進撃)、R太史慈、UC蒋欽、C淩操、UC張紘、軍師:SR周瑜、C張昭
- R孫策、UC呂蒙、UC張紘、C淩操、C呂範、軍師:SR周瑜、C張昭
孫策の代で加わった武将で組んだ呉バラ。号令がいないが個々の爆発力は悪くない。
選択候補は非常に多く、周泰、呂蒙、董襲、陳武、虞翻、魯粛など。
またR周瑜を組み込み、軍師に魯粛を起用する手も。
- SR孫策(蛮勇)、SR周瑜(天下二分)、R太史慈、C陳武、UC張紘、軍師:C張昭、C魯粛
Ver3.59で追加されたSR周瑜を号令役として入れたパターン。
劉表軍 †
- C劉表、C蒯良、UC蒯越、C文聘、C蔡瑁、R劉備(漢) 軍師:なし
劉備の手を借りて何とかコストが埋まる荊州の劉表軍。
入れ替え候補は黄祖、蔡夫人、王粲、黄忠、伊籍、魏延。軍師に禰衡も採用できるが3色になってしまう。
烏丸討伐 †
- SR曹操(求心) SR/R張遼 R曹純 C張繡 軍師:R郭嘉
袁家追討、烏丸討伐の陣容。
曹純の速度と突撃ダメージを上げたいのならR張遼、全軍の武力・速度を上げたいのならSR張遼と、なるか。
郭嘉を武将にすると単色で組めるので、求心・神速と使い分けることも可能。
蒼天航路好きの人は郭嘉、張遼、曹操をLEにしたいところ。ちなみに、そのまま蒼天の章で使用できる。
黄祖討伐 †
- R孫権、R甘寧(弓技)、UC淩統、C董襲、軍師:SR周瑜、R呂蒙
孫権による仇討ちが成された黄祖討伐。
淩統→SR呂蒙で一応コストは埋まる。
周瑜を指揮官とするなら、孫権→R周瑜で軍師は呂蒙だろうか。
博望坡の戦い †
- UC関羽、UC張飛、R趙雲(神速)、C劉封、軍師:SR諸葛亮
演義における諸葛亮のデビュー戦。正史準拠にすると孔明は出仕前である。
SR劉備を使用すれば4枚大徳や五虎将デッキにもできる。C劉封→UC関平も。
長坂の戦い †
- SR劉備(大徳)、C麋夫人、SR趙雲(人馬)、R張飛(蜀)、軍師:SR諸葛亮
劉備軍側。野戦の舞いで敵軍を井戸ダイブさせられるか否かが勝負を分ける。
他には劉禅、甘皇后、簡雍、軍師は麋竺が入れ替え候補。正史基準とするなら徐庶も選択肢に入る。
赤壁の戦い †
- SR曹操(求心)、UC夏侯淵、C曹洪、UC曹仁、軍師:なし
曹操軍側1。烏林での軍勢。
- SR曹操(英知)、R楽進(突破)、UC徐晃、UC曹仁、軍師:なし
曹操軍側2。敗走時の軍勢。
- R周瑜、UC程普、UC黄蓋、C闞沢、UC韓当、R龐統、軍師:SR諸葛亮
孫呉・劉備連合側。演義で活躍した武将を中心とした編成。
計略は粒揃いだが、非常に武力の低い編成。
降伏を主張した人たちの気持ちがわかりそう。
7コストが人属性なので、早めに精兵集陣を敷ければ或いは……。
- R周瑜、UC程普、UC黄蓋、UC甘寧、UC韓当、軍師:C魯粛
呉軍のみの編成。上記のデッキに比べると正史寄り。
入れ替え候補はUC淩統、R周泰、C呂範、SR呂蒙など。
- UC関羽、SR劉備(五虎将)、R趙雲(旋風)、SR張飛、軍師:SR諸葛亮
曹操の敗走後、追撃に出た劉備軍。
軍師の諸葛亮は固定で、劉備、関羽、張飛、趙雲から自由に選択するとよい。
SR諸葛亮を使用した4枚八卦も組めるが、軍師不在となる。
江陵の戦い †
- SR曹仁、C牛金、UC徐晃、UC楽進、UC李通 軍師:なし
赤壁の殿から、江陵で1年に渡って戦った曹仁の軍。
- R周瑜、SR甘寧、UC淩統、UC程普、軍師:R呂蒙
赤壁後の動乱から荊州へ攻め込み、一年戦い続けた周瑜軍。
- R劉備(蜀)、SR関羽(蜀)、R張飛(蜀)、軍師:SR諸葛亮
赤壁後の動乱から荊州へ攻め込んだ劉備軍。
旗揚げ劉備軍デッキとは軍師の有無が違う。
ほかに趙雲、馬良、周倉がいる。
潼関の戦い †
- SR曹操(求心)、R許褚、R夏侯淵(乱撃or特攻)、R賈詡(魏) 軍師:なし
他の候補は徐晃、曹洪、曹植、朱霊など。
軍師にC賈詡を採用するのはさすがに辛いか。
- SR馬超(群)、SR龐徳(群)、UC韓遂、R馬岱 軍師:なし
- SR馬超(群)、UC韓遂、C梁興、C程銀、C成宜 軍師:なし
馬超や龐徳は群雄の方がイメージに合うだろう。
ver3.59で関中十部のうち8人までがカード化された。
(馬超・韓遂・侯選・成宜・張横・程銀・馬玩・(李堪)・梁興・(楊秋))
入れ替え候補として成公英・馬玩らがいる。
暴乱を絡めた5枚全突デッキにもシフトできる。
陽平関の戦い †
- SR曹操(求心)、R許褚、UC夏侯惇、C劉曄 軍師:SR司馬懿
215年、張魯のいる漢中を攻めた曹操の軍勢。
- C張魯 UC張衛 UC閻圃 SR龐徳 R侯選 軍師:なし
曹操に降伏した漢中の張魯軍。当時漢中に身を寄せていた龐徳、侯選を加えることで、ようやく8コストうまった。
入れ替え候補としてはUC程銀、SR/R馬超(群雄)が考えられる。
合肥の戦い †
- SR張遼、UC楽進、C李典、軍師:なし
魏側、最も有名な215年の再現ならば張遼、楽進、李典の3枚は不動。
しかし援軍の曹操を含めてようやく7コストである。
それ以降も含めて考えるなら満寵もほぼ確定。
残り2コストは苦し紛れで大将軍の夏侯惇かコスト割れ覚悟で文聘か。
楽進をVer3.1で登場したRの方にすれば、コストを埋める事はできる。
神速の大号令で騎兵以外の武力も上昇するようになったのは、微かな好材料。
- R孫権、UC甘寧、UC淩統、C董襲、C潘璋、軍師:R呂蒙
呉側、R孫権は確定、入れ替え候補はSR・R甘寧、UC蒋欽、C陳武、R徐盛など。
215年の戦いに拘らないなら太史慈も一応選択肢に。
高武力槍でラインを上げ、手腕+遠弓マウントを取れれば落城勝利がみえてくる。
R孫権をSR孫権にすれば騎兵が入るが、人属性にそろえる必要がある。
- R孫権、SR(R)甘寧、UC淩統、R周泰、軍師:R呂蒙
周泰が何とかしてくれたことで有名な濡須口の戦い。
呂蒙の防柵再建はさながら濡須塢である。
- SR曹操(求心)、R夏侯惇(大喝)、SR張遼、軍師:なし
濡須で孫権軍と対峙した曹操軍。
成都攻略戦 †
- SR劉備(大徳)、UC黄忠、R魏延(大車輪or寡兵)、C簡雍、R龐統、軍師:C法正
蜀の地へ入り、雒城(らくじょう)を攻めるまで。
普通の長槍大徳として扱えるガチデッキでもある。
龐統を軍師で使用する場合は、関平や劉封のコスト1.5を使う形に。
- SR劉備(大徳)、UC張飛、R趙雲(神速)、R馬超(蜀)、軍師:SR諸葛亮
龐統の戦死後。
面子が面子なので、大徳を五虎将号令に代えて残り3人のうち誰かをグレードアップしても良い。
- C劉璋、UC張任、C王累、UC厳顔(旋略)、UC雷銅、C呉懿 軍師:なし
こちらは劉璋軍。他の候補としてはコスト1.5に呉蘭、コスト1に穆皇后など。
ただし所属が蜀の皆様は途中で降伏している。
舞の効果で兵力真っ白の攻城兵というのも面白そうではある。
ただし裏切った法正を採用しなければ軍師不在になってしまう。
孟達・張松らに裏切られてしまったのも痛い。
一応劉備入蜀以前の益州勢と考えれば上記の裏切り組や劉焉も候補となるだろう。
漢中攻防戦 †
- SR劉備(大徳)、R馬超(蜀)、UC黄忠、UC厳顔(旋略)、軍師:C法正
漢中へ進攻した劉備軍。
- R張飛(蜀)、SR馬超(白銀)、UC呉蘭、UC雷銅、軍師:C法正
武都方面の別働隊。
- SR夏侯淵、R張郃(魏)、UC徐晃、C曹洪 軍師:なし
漢中で守護に就いていた夏侯淵軍。軍師の不在が勝敗の分かれ目だったのか。
定軍山にこだわるなら曹洪→郭淮に。
- SR曹操(求心) R徐晃 C曹真 UC楊修 軍師:なし
夏侯淵死後の、曹操の親征軍。
樊城の戦い †
- SR関羽(蜀)、UC関平、UC周倉、UC馬良、C趙累 軍師:なし
荊州関羽軍のデッキ。入れ替え候補はC伊籍、C廖化、C麋芳&士仁など。
今ひとつ関羽と他の諸将が噛み合っていない。
- SR曹仁、C満寵、SR龐徳、UC于禁 軍師:なし
対する樊城の守備部隊。
SR曹仁の追加により、とりあえず8コストを埋めることはできるようになった。
号令がどちらも騎兵対象なので、于禁をVer2.0版に替える手も。
- SR呂蒙、SR孫皎、C潘璋、UC蒋欽、UC韓当、軍師:R陸遜
関羽を捕らえた呂蒙の軍勢。
Ver3.5で孫皎の登場により普通に通用する麻痺矢デッキが完成した。
夷陵の戦い †
- SR劉備(大徳)、UC黄忠、R趙雲(神速)、R黄権 軍師:なし
- R劉備(蜀)、R関興、R張苞、UC馬良、軍師:なし
劉備軍側のデッキ。
入れ替え候補に魏延・廖化・沙摩柯。
- SR陸遜、SR甘寧、C孫桓、UC韓当、UC朱然(2) 軍師:なし
- SR陸遜、R周泰、UC甘寧、C孫桓、UC韓当 軍師:なし
陸遜率いる呉軍のデッキ。
軍師はいないが、普通の孫武デッキとして機能する。
- SR(R)甘寧、R周泰、C孫桓、UC韓当、UC朱然(2)、軍師:R陸遜
上記2つを合わせて軍師を陸遜にした形。
南征 †
- SR諸葛亮(八卦)、C王平、R趙雲(旋風)、C張嶷、C張翼 軍師:R馬謖
- C王平、SR魏延(独尊)、R馬謖(挑発)、UC関索、C張嶷 軍師:SR諸葛亮
- R魏延(鬼槍)、SR趙雲(剛槍)、R馬岱(蜀)、C張翼 軍師:SR諸葛亮、R馬謖
孔明の南征時の面子。
- SR孟獲(極意)、C金環三結、C董荼那、C阿会喃、C忙牙長 軍師:なし
対する南蛮の軍の先鋒。
普通に8コストが埋まり騎兵と槍兵も揃えられるが、半数以上が強化戦法で脳筋ばかり。
これで相手が八卦デッキなら7回やって7回負けるのも無理はない。
南征の発端となった叛乱を起こした高定を採用すると、貴重な崩射持ち弓兵が入る。
- SR孟獲(極意)、R祝融、C木鹿大王、C帯来洞主 軍師:朶思大王
5度目〜6度目の南蛮勢。
軍師朶思大王が入り、ちょっと「勝てそう」と思えるところまで演義通り。
祝融をSR火神にして、朶思大王を武将として採用するのもあり。
- SR孟獲(強奪)、R祝融、R帯来洞主、R兀突骨 軍師:なし
七縱七禽の最後、7度目の南蛮勢。
「最後」と考えると、兀突骨の号令が破れかぶれに思えてくる。
史実どおり火計で壊滅するのはおろか、水計ですら溺れてしまう。
- SR諸葛亮(八卦)、R孟獲、SR祝融(捕獲)、C孟優、R花鬘 軍師:なし
蜀に下った南蛮勢。
北伐 †
- SR諸葛亮(八卦)、R趙雲(神速)、R魏延(大車輪or独尊)、C王平、C呉懿 軍師:R馬謖
孔明の第一次北伐。
コスト1.5はR馬謖の方がバランス良く組めるのだが、軍師不在となってしまう。
コスト1はC廖化とお好みで。
第二次以降の北伐は、馬謖を斬って趙雲を姜維に替えることで再現可能。
- R姜維(挑発)、R魏延(大車輪or独尊)、C王平、UC馬岱、C楊儀(2)、軍師:SR諸葛亮
孔明の第五次北伐。五丈原にて孔明が没した戦いである。
王平か馬岱をSR諸葛亮にすることで普通の八卦デッキとして使える。
Ver3.xのカードで統一する場合は呉懿か廖化を。
- R魏延(咆哮or鬼槍)、UC馬岱、C王平、SR姜維、軍師なし
五丈原撤退時の蜀軍。お好きな人は魏延、馬岱を横山LEに。
- SR姜維、C張翼、C張嶷、R夏侯覇、C廖化 軍師:なし
姜維が兵権を握ってからの北伐。
- SR司馬懿(機略)、UC曹真、R張郃(魏)、C郭淮、C牛金 軍師:なし
対する司馬懿軍。司馬懿は軍師として使いたい気もするが…。
入れ替え候補としてはUC曹叡(第一次で親征している)、R郝昭(第二次、陳倉守将)、UC王双(2)など。
あとは二色になるが姜維、夏侯覇も候補である。
石亭の戦い †
- R孫権、C朱桓、C全琮、C周魴(2)、軍師:R陸遜
呉側。軍師不在になるが陸遜を武将として使わない限りVer2.1を使ってもコストが埋まらない。
- C曹休、C賈逵、SR司馬懿(狼顧)、C満寵、UC王淩 軍師:なし
対する魏側。
別働隊である司馬懿、後任の満寵などの採用は苦しいか。
二宮の変 †
- R孫権 SR陸遜 UC吾粲 UC諸葛恪 C朱拠(2) 軍師:なし
- SR孫権(名君) C歩隲 C呂岱 C全琮 SR大虎 軍師:なし
いかにも孫和派が優勢な感じがする両デッキ。
上が孫和派、下が孫覇派。コストが足りないので事件の大本である孫権を両陣営に入れた形。それでも孫覇派は足りない。後年の呉の人材不足を暗に示しているのかもしれない。
毌丘倹・文欽の乱 †
- C毌丘倹(2) UC文欽 R文鴦 R丁奉 軍師:なし
255年、司馬氏の専横に対し乱を起こした毌丘倹、文欽の軍。
文鴦を2のカードにしてもコストは埋まらない。
毌丘倹か文欽のどちらかを援軍の留賛と入れ替えればコストは埋まるが、乱の首謀者の片方がいなくなってしまうことが難点。
- R司馬師 SR鄧艾 UC鐘会 UC諸葛誕 UC賈充 軍師:なし
毌丘倹・文欽の乱を討伐した司馬師の軍。
賈充を司馬昭に入れ替えることでコストは埋まる。
反計が2つあることが気になる人は、司馬師、司馬昭を2のカードに変えてもいいだろう。
諸葛誕の乱 †
- UC諸葛誕 UC文欽 R文鴦 R丁奉 軍師:R陸抗、R姜維
257年、司馬氏に対し起こした諸葛誕の軍。
毌丘倹の時いなかった軍師がようやく登場した。
文鴦を2に、丁奉を陸抗と入れ替えれば8コスト埋まる。
蜀討伐戦 †
- SR鄧艾、R司馬昭、R衛瓘、R杜預、UC鍾会 軍師:R羊祜
魏側。コスト1.5を中心とした馬弓デッキ。神速計略が豊富で、反計ダメ計を搭載。
号令が無いが、軍師を武将に変換して刹那号令を積むことも可能。
- R霍弋、C張翼、UC傅僉、C廖化、C羅憲、C諸葛瞻 軍師:R姜維
蜀漢側。デッキの中核と成りうる姜維が軍師になるのが厳しいところ。
霍弋を中心としたワラ構成になる。相手を纏まらせなければなかなか戦えそうだ。
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