デッキver2.x
攻城兵デッキ †
袁紹軍に追加されたコスト1攻城兵や魏、蜀、呉の攻城兵を主軸に組み込んだデッキ。
UC張勲を使用している場合は「大量生産デッキ」の項目を参照。
またSR黄月英は「月英親衛隊デッキ」の項目を参照。
主に開幕乙を狙ったデッキと、相手を撹乱しつつ兵法を交えて一撃を狙っていくデッキがある。
前者は古くはSR甘寧を中心に高武力でスクラムを組んで押し込むデッキ、Ver2以降は複数の1コス攻城兵を同じく高武力でサポートするデッキなどが主である。
後者はSR黄月英やC許攸を組み込んだものが多い。
どちらも相手に冷静に対処されると厳しいことに代わりはない。
特に相手の号令、全体強化には激弱なので、相手の足並みをズレさせるプレイングスキルが必要となる。
攻城兵そのものが使いづらいので、覇者以上では厳しいデッキか。
キーカード:攻城兵器たち †
- C許攸 (武3/知6 連)
香車戦法はオーラ騎兵より早くなるので、囮・奇襲役に最適。
ただし、迎撃されるので注意が必要。
- UC田豊 (武2/知8 伏)
袁軍では貴重なダメ計+伏兵持ち。
敵の多くはこいつの水計の存在を忘れている。
- C逢紀 (武3/知7)
自爆は知力4が天に召されないが、それでも中々の性能。
こいつも敵の多くは自爆の存在を忘れているので超絶強化された敵の脳筋たちを士気3で燃やしてやろう!!!
- R袁術 コスト1.5 武4/知4 募/連
Ver2.1で新たに追加された攻城兵その1……だが、袁術陛下の居場所はなかなか無い。
- UC蒋義渠 コスト1.5 武4/知7
Ver2.1で新たに追加された攻城兵その2。
大河氾濫には士気がたまればたまるほど脳筋を戦場に出しづらくなるという抑止力が有り、辛評と違い逃げられないダメ計と言うのが彼の強み。
意外と忘れがちだが大河氾濫の消費士気は6なので士気MAXなら2連発することが可能。
2発目の範囲は激狭だがピンポイントで流したい武将がいる場合は有効だろう。
なお2連発で確殺が取れるのは知力7まで
- C辛評 コスト1.5 武3/知8 柵
Ver2.1で新たに追加された攻城兵その3。
1.5コスで武3なのは微妙だが、柵がある。
計略は溜め計略なので即効性がなく、溜めも3Cと少々長いが、範囲は大徳並みで、威力も逢紀の自爆より高い。
接触・乱戦状態で準備開始した場合、騎兵以外は範囲から脱出できない上、攻城ゲージが出てから使えば自爆する前に一発叩けるため
攻城をゆるす か 誰かを道連れにさせるかの強引な2択を迫ることができる
ただし、逢紀と比べると即効性が無いので超絶強化相手には分が悪く、本人のコストが重いので、コスト勝ちしづらい。
また、溜め計略であるが故に馬鹿や質実剛健など計略ステルス強化などで対処されやすいという弱点も孕んでる事を忘れずに。
範囲は大徳並だが3Cは案外敵に逃げられる時間である。
無駄死にしたら一気に畳み込まれてしまうので、ご利用は計画的に。
- SR黄月英 (武1/知9 魅)
蜀軍の高速衝車。この能力で1.5コストは激重だが計略使用時の速さは許攸以上。
詳しくは月英親衛隊デッキを参照。
- UC黄月英 (武4/知8 魅/柵)
蜀軍の兵糧入り衝車。柵・魅力+忠義の援兵ということなし。1.5コストと重いので注意。
- SR甘寧 (武8/知2 勇)
呉軍の誇る脳筋衝車。ともかく硬い。
1の頃から開幕乙型の定番。強い愛着を持って使いつづける猛者がいる。
- UC張郃(魏 武7/知5)
魏の排出停止攻城兵。ある程度知力もあり、高武力とあいまってかなり硬い。
計略を使えば長時間武力10になれるが、魏武の強兵と違い、こちらは魏武の強。
消費士気が1多くて効果時間も短いので注意。
その他のカード †
袁
- R顔良(武8/知3):袁紹軍のエース。攻城兵に張り付く輩を武力13の突撃で撃退しよう。
- R陳琳 (武2/知8): 檄文は様々な場面で活用できる上、攻城兵と相性がいい。袁単で組めるのも○。
デッキサンプル †
- C許攸、C逢紀、UC張郃、C呉景 、C丁奉、R甘寧
攻城兵開幕終了。
攻城兵の堅さを軸に弓を撃ちこみまくって勝つ。
開幕から自爆と一番槍で有利を取っていこう。
これで覇王になった猛者もいる。
- UC田豊、C許攸、C逢紀、R張郃、UC許褚、UC李通
こちらは全武将が○○氏が考案した魏袁2色デッキ。
コンセプトはとにかく増援→刹那の粘りでゴリ押し。
相手がこっちに慣れてなければ開幕落城もザラ。
ちなみに○○氏は大量生産デッキとこのデッキを使い正式稼動後僅か数日で中華統一した。恐るべし……。
純粋に武力重視でがんがん攻めるならUC李通ではなく、R楽進を採用しよう。
色香攻城兵デッキ †
- C蹋頓、C張任、C何太后、C金環三結、UC田豊、C許攸、C逢紀
総武力24総知力34と、開幕落城デッキとしては頼りない。
しかし、甘い色香による圧倒的回復量と豊富な計略は活路を見出してくれるはずだ。
兵法は甘い色香が増援みたいなものなので連環がいいか。
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