完殺戦法について

攻略情報

完殺戦法 †

Ver3.0で新しく追加された単体強化計略完殺戦法の検証を中心に記述する。
完殺効果のある計略・奥義は全て重複する。
ただし復活カウントの上限の99秒(41.25c)を越える事は無い。
また、「黄巾の乱」などの復活カウント軽減ではない即復活系の計略や奥義には無意味なので注意。

なお復活まで表示される数字は秒である。
復活まで通常30秒(12.5c)、復活持ちで24秒(10c)、超復活で12秒(5c)である。 ちなみに1c＝2.4秒である。

完殺効果を持つ計略所持武将・奥義所持軍師 †

武将 †

軍師 †

完殺戦法について †

完殺戦法は基本的に自身のダメージの応酬判定で相手を撃破すれば効果を発揮する。
車輪部分や槍オーラで触れている状態であっても発揮するが、多重効果の修正に伴い未検証な所が増えたため、一部不明な点はあるので注意。
Ver3.10では突撃で撃破しても完殺効果が発揮されなかったが、Ver3.11以降は突撃で撃破しても完殺効果がある。
一騎討ちで相手を撃破した場合は完殺効果が付かない模様。

効果時間に乱戦している時 †

「乱戦中に味方部隊の攻撃や計略で撃破した場合」にも完殺効果は適用される(Ver3.51A現在)。
ちなみに乱戦中に自滅計略(屍や推挙のような自身を撤退させる計略)で撤退した場合は計略効果の対象になる事を確認(3.51A現在)。決死の攻城でも適用。
完殺戦法持ちの兵力が尽きて撤退したと同時に相手が撤退した場合も適用。
同時撤退なら撤退のカットインが相手の方が遅くとも適用されている。
完殺戦法使用中に桃園の誓い効果中の武将を撤退させた時、他の桃園効果のある武将にまで巻き添えで完殺効果が及ぶのかは不明。

その他の完殺効果を持つものについて †

完殺の計について †

計略が妨害効果なので、妨害が掛かっている状態で撤退した場合に完殺効果で+15秒追加される。
戦場はもちろん、城内水計・強化などの自爆効果による撤退などは問わない。
重ねがけで完殺効果は重複する。

完殺抑陣について †

妨害型陣略なので、敵将が陣略上にいる状態で撤退した場合に完殺効果で+30秒追加される。
当然、陣略は戦場にしか設置は出来ないので戦場のみ。
味方武将が陣略上にいても、敵将が陣略にいなければ効果は発揮されない。
再起系兵略を相手が使用しても多少は足並みが崩れる上に、超絶再起もゲージが溜まるまで時間が掛かる。

厭戦の舞いについて †

敵味方を問わず撤退すると完殺効果で+20秒追加される。
また舞姫であるUC賈南風自身が撤退しても完殺効果がかかる。
戦場全体に敵味方関係なく+20秒する完殺抑陣を敷く、と考えれば判り易い。
舞の効果は戦場のみの為、城内に効果は及ばない。

復活カウント一覧 †

現実的な組み合わせの一覧。
これ以外の組み合わせは単純に追加時間を足していけば良い。

• 上に書いてあるように、復活カウントの上限は99秒である。

完殺抑陣と合わせた場合 †

対戦終盤の復活と完殺効果 †

撤退していた部隊は、装備兵書の速度上昇がないと出城に約2c掛かる。
よって画面上部中央のカウントが復活カウント+2cを切ると、武将は基本的に戦場に戻る事は出来ない事となる。
再起系兵略や即時復活計略、復活カウント軽減計略などがあればこの限りではない。

• 出城に関しては、城内連環の計で2c以上かかる事もある。

完殺効果自体はあくまで復活カウントを追加するだけである。
完殺効果無しでも復活出来ないほどの時間になると、完殺効果は意味を成さない事にも注意しよう。
逆に相手が復活カウント軽減効果の再起系兵略や計略を対戦終了間際まで残している場合は、完殺効果を与える事で兵略や計略を使っても復活できなくする事も可能。