回線切り


回線切り

 全国対戦の最中に、三国志大戦の筐体の裏に接続されている通信用コードを抜く行為。

 コードを抜けばその全国対戦の勝敗が徳(青い炎・赤い炎)に反映されないため、敗北が確定した側が苦し紛れにやることが多いといわれる。

 マナー以前の問題として、常識的に当然やってはいけない。

 ただし、回線の弱い店舗も有るため、たまたま切れてしまった可能性は少なからず存在する。  見分け方としては、同じ君主と対戦して相手の敗北が濃厚となったときに何度も回線が切れた場合、故意にやっている可能性が高い。

 営業妨害行為に当たると考えられる行為でもあり、店側が申告すれば刑罰に問われる可能性がある。(店舗によってはひとつのサテライトが全国対戦から外れると、連鎖的にほかのサテライトが切断されるものも存在している)

 執拗に繰り返すことで有名なプレイヤーに対しては、開発元のSEGAから何らかの処分が下されるよう希望する声も多いが、故意に行われたかどうか明らかにすることが難しいのが現状である。
 本来、通信用コードは設置店舗が客に触れられないよう管理しているはずなのだが、そうではない店舗も少数ながら存在する。

 2007.10.5セガより上記の件で公式見解が出た。
 http://www.sangokushi-taisen.com/mail_all.html


 >■2007.10.05
 「対戦プレイをする際のご注意」

 いつも三国志大戦をご利用いただきありがとうございます。

 三国志大戦運営事務局では、サービスの向上と快適なプレイ環境をご提供するため、定期的にプレイログの検証を行っております。
 調査の結果、大変残念ではございますが、最近,不正なゲームを行っていると思われる君主カード(プレイヤーID)を確認致しました。
 また、これらの君主カードの存在により、ランキングデータの集計に支障が発生していたことも確認いたしました。
 原因を問わず、異常終了は対戦相手への迷惑行為となりますと同時に店舗におけるゲーム運営に支障が生じる場合もございます。
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