メガ周瑜砲デッキ


メガ周瑜砲デッキ

SR周瑜の最期の業炎で敵を殲滅し、攻撃するデッキ。

基本的には呂布ワラのような、全般的に知力が低く、なおかつ部隊をまとめての集団運用が前提となるデッキに対して無類の強さを見せる。
また枚数の少ないデッキに対しても、業炎で頭数の有利を作りやすいため有利と言えるだろう。
反面、文武両道で機動力に優れた張遼、鄧艾、曹操と言ったキーカード兼戦闘要員を擁する魏単は苦手。
加えて荀彧ら反計要員が入っていると計略の使えるタイミングが限定されるため、さらに苦しくなる。
機略自在や離間、奥義指鹿為馬など、知力を下げる妨害計略・奥義も苦手である。
八卦3枚掛け、侠者の陣法(↑)、質実健攻等、計略を無効化する号令・奥義も同様。

計略頼みのデッキの宿命か、相性の良い相手には極端に強いが相性の悪い相手に対して立ち回りで挽回する事が困難。
また業火の火力にランダム幅が大きく、イマイチ安定しないのも悩みどころ。 そのためデッキ変更可の大会で対策的に導入される事は多いが、対策されると脆く主力デッキの座を掴むにはなかなか至らないようだ。

業炎一本槍になると相性的に不利なデッキには勝てない事が多いので、業炎を打たない立ち回りもできる計略を積み込むのが基本。

基本構成

  • 英魂計略や復活計略入りの呉単
  • 周瑜撤退時の隙を復活持ちコスト1で補いやすい呉群

このあたりが多い。

周瑜がコスト3と重いため、デッキ枚数は少なくなりがち。
基本は3/2/2/1の4枚か3/2/1/1/1の5枚。
3/1/1/1/1/1のワラワラ型や、3/1.5/1.5/1/1という形も。
これといった定型が無いため、デッキパターンも多様である。

自爆計略を核にする為、奥義は再起が最も無難。
復活系計略を組み込む場合は、腕と相手デッキ次第だが再起無しでも充分に回せる。
5枚以上だと再起を持て余す事もあり、高武力弓と相性の良い連環も有用である。
そういう意味では軍師陸遜が最も適しているが、武将の陸遜を使えなくなることが難点。

キーカード

SR周瑜
 コスト3 地 武力8/知力10 弓兵 伏魅射 最期の業炎(5)
このデッキの核。無駄死させない慎重な操作は必須。
消費士気が5へと増えてしまい、以前にも増してアドバンテージを獲得できるように焼くのが難しくなってしまった。
火計にどれだけ敵主力を巻き込めるかが第一義、業炎を放つ前にどれだけ武力8弓として戦わせられるかが第二義。
相手を散開させる事によるアドバンテージを上手く活かそう。
ちなみに確殺をとれるのは知力4まで。
また知力6まで即死の可能性がある。知力差ダメージ表は要確認。

周瑜支援カード

自爆をフォローする復活計略から、威力を上げる知力上昇まで様々。
ただし知力上昇コンボや、業炎>復活をすると普通の火計並みか、それ以上の士気を使うことは注意。

単純に業炎での壊滅を狙うなら相手の知力を下げた方が効果は高いが、指鹿為馬は効果範囲が狭く、相手の動きに依存せざるえない。

反面、知力上昇は相手に左右されないが、必要士気に比べ効率は悪い。
また狙いが見え見えで敵が余り固まってくれない為、業炎をちらつかせつつ他の計略(超絶強化等)も狙っていくなど工夫が必要。

  • C太史享:コスト1 騎兵 人 2/5 再起の擁護者(4)
    4枚デッキにおいてはコスト1以外は高コストという編成になりやすいため、計略が効果的に使いやすい。
    また業炎->擁護者は士気9で「知力10超絶範囲火計->周瑜の武力3上昇+兵力全回復+自城へ移動」を実現。
    業炎->擁護者->業炎とつなぐこともできる。
  • UC馬良:コスト1.5 槍兵 人 3/9 戦線復活 (4)
    スペックは低いが復活と同時に戦場に復帰。業炎で焼ききれなかった敵将をすぐに武力8で射ることが可能。
  • C李恢:コスト1 弓兵 天 2/6 再出撃(4)
    太史享のように武力を上げるわけでも、馬良のように戦場に出現させるわけでもないが、コスト1弓が欲しいときに。
  • R呉夫人:コスト1 騎兵 人 1/8 魅 賢母の助け(5)
    範囲内の味方の武力&知力を強化。だが士気5はやや重い。
    武力上昇や複数に掛かる点も上手く利用しよう。
  • C闞沢:コスト1 槍兵 人 2/6 伏 命がけの推挙(2)
    自爆を伴うものの、わずか士気2で周瑜の知力を上昇させられる。
    しかし構成で狙いがバレバレな上、周瑜以上の武力の武将を同居させづらくなるのでやや使いにくいか。
    合計4コスト分が撤退するということはこちらは半壊していることに注意。
  • C戯志才:コスト1 弓兵 天 2/7 伏 兵糧寸断(4)
    一見噛み合ってない様に感じるが、相手は兵力全快で出てくる事が難しくなる為、結果的に焼ききりやすくなる。
    効果時間も長く(3.59_A_2で約28C)、知力上昇計略の様に1回限りというわけではないのも利点。
  • GR禰衡 兵力増援(天) 指鹿為馬(地)
    非MAXでも敵部隊の知力を低下。秘兵書で知力8までを脳筋とでき、知力10をも焼き切ることが可能となる。兵書なしでも知力10を焼き払う可能性も秘めている。
    また周瑜の属性も地であり相性は良好。
    偽装呉単も可能。
    また兵略も呉単ではできない増援が使える。
  • UC成公英:コスト1 槍兵 人 1/7 伏乱 西涼の秘策(5)
    離間や連環のススメ等他の知力減退計略より士気が軽く、業炎につなげやすい。
    ただし、速度を下げることはできないので、敵部隊に散会されればまとめて焼くことはできなくなる。
    しかし、武力も3下げることができるので、散れば各個撃破、まとまれば業炎と使い分けることができる。
  • UC閻圃:コスト1.5 弓兵 人 3/8 陰陽の道術(5)
    成公英同様、軽めの知力・武力低下の妨害が非常に便利。
    また成公英と違い、速度を下げることもできるので、士気1が溜まるまでに逃げられにくい。
    周瑜以外を群雄にすれば周瑜撤退後上向き号令も使える。そのときは、妨害を使わないこととなる。
  • GC張昭他 知略昇陣
    士気を使わずに威力をあげることが可能。
    ただし相手に依存する馬鹿陣よりはマシとはいえ、位置取りが限られるので避けられやすい。
  • GC魯粛他 知勇兼陣
    知力上昇の値は低いが、左右は全面をカバーし、同時に武力の底上げも出来るのは魅力。
  • UC歩夫人:コスト1 弓兵 地 1/8 魅 慈愛の広がり(3)
    知力上昇で破壊力を増す計略ではないが、敵部隊を多く巻き込むことができる。

周りを固める武将達

英魂計略や復活計略へ繋ぐのであれば呉単が理想ではあるが
ダメ計でありながら士気5と軽いので、混色でも実用に耐えうる。
特に周瑜に不足する素武力を補いやすいのは大きな利点


コスト2.5

主にケニアにする際に使用されるコスト帯。
ケニアデッキも参照のこと。

  • SR孫策 騎兵 地 8/5 醒魅勇 小覇王の快進撃(6)
    固まれば業炎、散会すれば崩射からの快進撃。
    お互いに苦手な相手を相互補完しておりさすが義兄弟というべき相性の良さ
    ・・・なのだが、デッキのうち5.5コストが自爆計略というのが問題で、攻城手段に乏しくなるのが欠点。

コスト2

周瑜不在時に戦線を支える要となる。
また業炎の裏の選択肢も求められる枠。

  • R陸遜 騎兵 人 6/9 伏軍 英魂の大号令(6)
    業炎の撤退後なら+9。業炎で焼き残した部隊にはダメ押しとなるだろう。
    攻城を取りにくいこのデッキにおいてはもう一押しとなる。
    しかし5コストで武力14、業炎で焼かないことにはどうにもならない。
    撤退の欠点を補うというより、長所を伸ばす組み合わせなのを理解しておこう。
    英魂デッキのページも参照のこと。
  • SR孫策 騎兵 人 7/5 勇 小覇王の蛮勇(5)
    相性の良さは快進撃同様。自爆だらけになる欠点も快進撃同様。
    ただしコストの軽さと、知力上昇からの2択が出来るのは快進撃には無い強み。
    ただし、闞沢での推挙は周瑜にかかってしまうので、推挙蛮勇は周瑜不在の時に。
  • R周泰 槍兵 地 7/4 柵 漢の意地(4)
    弓を守る柵と、裏の手になる超絶強化を用意できる。
    やはり自爆計略が多くなるが、槍兵なので攻城に期待できるのは嬉しい。
    使うなら知略昇陣などの知力上昇から2択を迫っていきたい。
  • UC呂蒙 騎兵 地 8/2 勇 一気呵成(5)
    速度上昇が無いので孫策ほどの殲滅力は無いが自爆しないのは大きな強み。
  • UC沈瑩 攻城兵 人 8/4 孫呉の武(3)
    孫呉唯一にして、大戦最強の攻城兵。
    敵部隊を殲滅する能力はないが、攻城時には多大な効果を得ることができる。
    速度の遅い沈瑩を業炎で守りながら攻め上がる、という戦い方もできる。

コスト1.5

3,2,1.5,1.5型の4枚デッキか、5枚デッキにコスト2を採用しない時に。
サポート計略に加え、基本スペック(特に武力)の高さも求められる。
英魂号令と合わせるなら召喚兵もあり。

  • UC張承 騎兵 人 5/5 伏 旋略・神速特攻(4)
    ノーリスク速度上昇騎兵。孫策のような自爆や撤退といったリスクが無く、相性は最高。
    特攻も攻城タイミングの少ないこのデッキにおいては頼りになる。
    スペックも平凡だが低くも無く、推奨の一枚。
  • C陳武 槍兵 地 6/2 勇 漢の意地(4)
    ぷち周泰。コストは軽くなったが、出来る事も相応になった。
    効果時間は短いが、知力上昇からの2択ならば出番はある。
  • UC黄蓋 槍兵 人 6/3 決死の攻城(5)
    陳武と並ぶ呉の1.5コス武力6槍の一人。
    自爆というリスクがあるが、一定の城ダメージを与える計略を持つ。
  • C祖茂 騎兵 地 5/3 囮兵召喚 (3)
    業炎のコスト+自爆で不足しがちな手数を手軽に補える。
    ただしこれで戦局を変えるような計略ではないので、業炎が有効でない場合の対策は他で求めることになる。
  • C董襲 槍兵 人 5/5 柵 防護戦法(4)
  • C賀斉 弓兵 人 6/6 伏 防護戦法(4)
    超絶強化をも耐えるほどの堅さを誇る防護戦法持ちの二人。
    属性も双方ともに同じなので、どちらを選ぶかはデッキの組み合わせによって。
  • UC程普 弓兵 人 5/6 柵 遠弓戦法(4)
    舞いやため計略対策として有効な計略を持つ。その飛距離は戦場のほぼ全域。
    スペックも悪くなく、特技が防柵と選択される要素は多い。
  • C呂岱 弓兵 地 6/5 射 英魂戦法(4)
    周瑜撤退後の奥の手に。
    計略相性は良いが崩射弓が4.5コストと、兵種バランスはやや歪になる。
  • R孫権 弓兵 地 4/7 柵魅 若き王の手腕(6)
    裏の手にとりあえず入れておくだけで安定する。
    しかし周瑜のコスト比武力が最低レベルなので、
    まともに号令を打ち合えばまず勝てないことは忘れずに。

コスト1

周瑜のコストゆえに手数が不足しがちなので、2,3枚は選ばれる事が多い。
周瑜が弓兵なので、周瑜を守る柵や槍を用意したい。その他はデッキによって使い分けよう。

  • SR孫氏 騎兵 地 魅 1/7 英魂の火計 (7)
    計略効果が周瑜と被るが、普段は業炎、撤退後も英魂火計と常に圧倒的な火力のプレッシャーを掛けれる。
    士気も12溜まっていれば、周瑜の計略直後に使える。
    ただしダメ計耐性の高いデッキ相手には周瑜諸共無力化されるのは苦しい。
  • UC張紘 槍兵 人 2/8 伏 浄化の計 (3)
    説明不要の定番カード。
    ただし主力になる業炎が高知力かつ、無力化されても自ら自爆出来ることを考えると計略よりもスペック目的での採用がメインになる。
  • SR小虎 槍兵 人 1/4 柵魅 春眠の誘い(5)
    業炎の効果を最大限活かしたいなら鉄板といっても良い。
    計略相性ももちろんだが、柵槍というスペックも嬉しい。
  • UC徐夫人 弓兵 地 1/8 魅 英魂の命令(5)
    周瑜の撤退後に使えば+12の投げ超絶。
    英魂号令や英魂戦法より高い上昇値である。
  • C歩隲 槍兵 人 2/7 軍 英魂戦法(4)
    周瑜撤退時に使っても武力12止まりなので決定力には物足りない
    しかし優秀なスペックを持ち、ダメ押しや保険としてならば十分な性能。
  • C韓当 弓兵 地 3/2 柵 強化戦法(4)
    計略はただの強化戦法で少々物足りない。
    しかし、総武力を下げずに柵を調達できるという強みを持つ。
  • C淩操 騎兵 地 3/3 強化戦法(4)
    呉のコスト1騎兵。
    計略は凡庸だが、コスト1騎兵なので、序盤の伏兵掘り、端攻めと用途は多い。
    スペックもコスト1としては悪くない。

呉以外の勢力


  • 業炎と神速騎兵の二択が効果的。
    刹那計略や神速で局地を制し、足並みを揃えたところを業炎で焼き払いたい。
    手数の欠点を利点に変えるSR関羽、無勢の舞いなどもある。
    しかし槍兵の層が薄いので、特攻戦法などで補わないと攻城力に難がある。

  • なんといっても挑発が魅力的。
    業炎を避けようとした敵を強引に固めるも、さらに分断して各個撃破も自由自在。
    またコスト比で優秀なスペックを持つ武将が多いので、周瑜の低スペックを補いやすい。
    馬超・馬姫親娘など速度上昇騎兵も揃っており、欠点を補い長所を伸ばせる。
  • 群雄
    周瑜に不足する武力と手数を補うゴリや3/1活シリーズが光る。
    退路遮断や竜巻などのコントロール計略も業炎で固まれない相手には有効。
    そして呉群というだけで嫌でも相手は馬鹿業炎を意識せざるを得ないので、高知力デッキ相手でも業炎のプレッシャーを維持出来る。
    超絶騎兵も居るが、コストが重いので非常に尖った構成になるのは注意。

  • 業炎の天敵ともいえる反計を封じる封印計略や
    倒すほど効果が高まるUC武安国、SR田豊など独自の計略が揃う。
    ただし混色向きの計略が少なくスペックも安定型が多いので、バランスが難しい。

軍師カード

周瑜が撤退することが前提になるので、再起持ちが無難。
ただし陸遜を使うと英魂の大号令を使えないという欠点があるので、魯粛か周姫を推奨。
魯粛は安定の知勇兼陣、周姫は徒弓撃攻と武力8弓の周瑜にはあっている。
周瑜撤退後、英魂の大号令などを使う場合は増援も有効だが、呉単では兵力増援が名前被りなので集中増援になる。
武力押しも視野に入れたいなら武力差を相殺できる諸刃劣陣、英魂嗣攻で周瑜を切ってから英魂号令に繋げることも出来る。
超絶強化との2択を迫るなら知略昇陣の張昭も。裏も周瑜復活と、攻城部隊回収を同時に出来る転進再起なので悪くない。
呉の軍師なら誰でも相性は悪くないが、出来ることはそれぞれ違うのでよく考えたい。

混色ならばなんといっても知力減退陣略持ちのGR禰衡。
超絶再起も奥義の相性は良いが、周瑜の属性が合わないので残りで固めなければ運用は難しい。
漢の田豊の撃破鼓舞や、蔡文姫の封印縛陣もいいかも知れない。
龐統の鉄鎖連環で動けなくし、まとめて焼く、というのも考えられる。

デッキサンプル

武将名勢力コスト兵種属性特技武/知計略名計略効果
呉単英魂業炎
SR周瑜3伏魅射8/10最期の業炎:5範囲内の敵に炎によるダメージを与える。ただし効果が終わると自身は撤退する。ダメージは互いの知力で上下する。
R陸遜2伏軍6/8英魂の大号令:6範囲内の呉の味方すべての武力が上がる。この効果は、武将コストが高い呉の味方部隊が撤退している時ほど大きい。
C太史享1-2/5再起の擁護者:4撤退中の味方を1部隊復活させる。さらに復活した部隊の武力を上げる。
SR小虎1柵魅1/4春眠の誘い:5範囲内の敵を移動できなくし、計略を封印する。この効果はいずれかの部隊と接触することで消滅する。
UC張紘12/8浄化の計:3範囲内の味方にかかっている、敵の計略による効果を消す。
総武力19総知力35地3人5槍2騎2弓1伏3柵1魅2軍1射1
呉単英魂業炎デッキ。総武力が19しかないので、開幕は伏兵3体でなんとかごまかす。士気さえ溜まれば春眠と業炎、そして英魂号令のダメ押しは脅威。軍師は再起持ちとR陸抗がオススメ。英魂嗣攻は周瑜を切っての英魂号令で+14、精兵集陣は悲惨な素武力をカバーしてくれる。

注意点

  • とにかく武力不足。また、槍で援護しないと騎馬の突撃にも弱い。
    主力のコスト2武将で伏兵を踏まないように注意。
  • 開幕も伏兵を上手く処理されれば脆弱で、特にSR周喩を踏ませ損なうと厳しい。
  • 反計、看破には細心の注意を。特に玄妙なる反計、祖父譲りの明察は士気差ができるだけでなく周瑜が撤退する。
  • 業炎で焼いた敵(復活持ち以外)はこちらの周瑜復活と同時に復活するため、撤退した周瑜は相手の復活タイミングを知るための簡単なタイマー代わりとして使うことができる。活用すべし。
  • 中盤以降は業炎にいかに多く敵主力を巻き込むかが鍵。最悪でもコスト3分の敵は撤退させないとこちらが不利になる。
  • 基本的に計略無しのぶつかり合いではほぼ勝てないので、士気差の管理には細心の注意を払うこと。
    業炎を打つならば士気差・攻城・奥義などの何らかのアドバンテージを取りたい。
  • 業炎のプレッシャーと威力があるので、守りは堅いが攻城を取るのは難しい。
    1発でもリードを取れば守りに徹した方がよい場合も多い。
  • 当然の事ながら最大の勝ちパターンは敵の奥義を使わせた状態で主力を焼ききる事。 敵の計略や復活タイミングも思考に入れ、ここで焼けば詰ませると言う場面では躊躇せずに発射しよう。
  • 敵側だけが再起を使った、等の理由で周瑜と敵主力の復活タイミングがズレるとこちらはコスト3落ちのため酷いカウンターを貰う。
    そのため(特に中盤以降)なけなしの士気で業炎をぶっぱなすのは危険。状況を良く見るべし。
  • 相手が態勢を整える前に業炎で焼ききるか、態勢が整った直後に焼ききるかによって戦略は変わってきます。タイミングを見逃すな!
  • 一番のキモは終盤戦。残り15cを切ってから焼かれた敵は計略・奥義なしの場合、孟獲でもない限りまず戦線に戻れない。邪魔になるカードを上手く周瑜の道連れに出来れば土壇場の逆転も夢じゃない。もちろん相手にそのプレッシャーを与え続け、武力8弓が存分に射撃を行うのも嫌らしい。とにかく最後まで諦めるな。

vsメガ周瑜砲デッキ

まず、焼かれないのはまず不可能だという事を認識しすること。
幅はカード1枚分以上、射程はMAPの横半分以上という超範囲の前では、
ケニアデッキでさえ全部隊で攻めれば、ほぼ確実に2部隊以上は範囲に入れられてしまう。
ある程度焼かれるのは割り切り、士気5点消費+コスト3の撤退を誘えればOKな展開を作る事を意識しよう。

その為にも武力差や全体強化を使った面制圧を意識し、業炎を「撃たざるを得ない」状況に追い込むと良い。 特に英傑号令などの大型全体強化があれば、それこそコスト2*2枚程度焼かれても残りの4コストだけで敵の残り5コスト分を悠々と圧殺できたりする。

計略面では知力上昇や復活計略が基本にして最も効果的。
また封印と反計も対抗策になりえ、封印は計略さえなければコスト3武力8という低スペックなので士気差3が出来るとしても十分圧殺出来る。
反計は、看破ならまだしも反計されると計略を無効化した上に周瑜撤退と全ての反計がR司馬炎の「祖父譲りの明察」と同等の効果になる。
しかし封印、反計ともに射程は周瑜のほうがはるかに長い為、相手は計略範囲の外から悠々と焼き払える。
あくまで至近距離まで近づいてからの、根元から先端まで使って多数を焼くのを防げるだけなので、間違っても一丸となってラインを上げたりしないように。

範囲の広さもあり後半から守りにまわったメガ周瑜を崩すのは至難の技になるが
一方でコスト3の自爆計略なので、攻めで使われてもさほど怖くない。
序盤に素武力の低さを突いて押しつぶしたくなるが、知力10伏兵や士気5即ステルス火計などで手痛いカウンターをくらう可能性も高い。
とにかく序盤は相手に城を叩かれないように注意して、
その後は焼かれ過ぎないようにすれば素武力で自然に押し潰せるだろう。

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