爆発力のある計略(主に全体強化)で敵城に一斉に張り付くこと。
もしくは、単純に撤退覚悟で敵城に部隊を突っ込むこと。
計略を伴う場合はその計略名を付けて、バンザイ○○と呼ばれることが多い。
そのようなバンザイ○○を総称してバンザイアタックと呼ぶこともある。
代表例としてSR孫堅の「天啓の幻」やSR皇甫嵩の「決起の大号令」、旧R曹操の「特攻の大号令」がある。
また、敗色濃厚な試合の終盤、半ばヤケクソ気味に用いてわずかな勝利の可能性に賭ける場合等にも用いられる。
せわしなく手を動かす三国志大戦においてカード操作がまったく必要なくなる(=手があく)ことがバンザイを連想させる他、
太平洋戦争中、敗北濃厚な日本軍兵士による死亡覚悟の突入攻撃、所謂「バンザイ突撃」「バンザイアタック」を思わせる行為である。
基本的に退くことを考慮しない本当の意味での「特攻」なので、凌がれてカウンターとなると目も当てられない状況になる。
状況次第で結果が天と地ほど変わることを頭に入れておきたい。