武将名 | しょかつたん こうきゅう | なし |
諸葛誕 −公休− | 諸葛孔明の従弟。親友の夏侯玄と共に朝廷で名声を集めた。部下からの信頼も厚かったという。しかし、親友が次々と謀殺されたこと、母丘倹らが反乱を起こしたことによって、恐怖や猜疑心に支配され、呉の協力を得て自ら大反乱を起こした。 「次は・・・・・・俺の番なのか!?」 | |
コスト | 1.5 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力6 知力5 | |
特技 | 暴乱 | |
計略 | 賢弱の乱 | 【暴乱】(戦場にいる、この特技を持つ味方すべてに効果がある)知力が上がる。ただし、武力が下がる |
必要士気3 | ||
Illustration : 陸原一樹 |
能力が地味すぎて全然使われなかったVer2.1のUC諸葛誕と互換。
コスト-0.5に伴い武力-1、特技は募兵から暴乱に変更。なかなかのハイスペックカードとなった。
また、以前は文官だったが今回は一騎討ちにも参戦する。
計略は、知力+6、武力-1の暴乱計略。効果時間は約14.5c。(Ver3.59_C_3)
武力低下値は低いものの効果時間が存外長く、武力は戦闘に直結することもあって計略耐性を上げるためだけに使うのは危険。
その為、武力低下のデメリットが小さい計略と組み合わせる計略コンボ狙いが主な使用法になるだろう。
SR祝融の暴乱の悪霊と組み合わせると、武力±0で全ての味方部隊の知力を上げる事が出来るコンボになる。
武力上昇が大きい大胆奔放や寡兵の咆哮、効果時間が非常に長い地獄からの復活などなら、
武力-1程度ではさして影響がないので、戦場に対象と彼だけ出して使用すればデメリットをかなり低減できる。
地獄からの復活とのコンボは、さらに自城回復量も増加する。
あとは武力低下があまり意味を成さない妨害・ダメージ計略などの強化に使用するのもいいだろう。
英知の謀略や狼顧連破↓などを強化すれば 、かなりの効果を発揮できる。
司馬師を強化すると知力12(覚醒後13)まで反計できるようになり、ほぼ相手の知力を気にする必要が無くなる。
この為だけに使うのは勿体無いが、誰かのついでに強化するのはありだろう。
武力低下というデメリットは直接戦闘に影響するので、対象部隊を増やすのは得策では無い。
デッキ構築の段階で暴乱を減らしたり、必要の無い部隊を城内に入れるなど
他の暴乱以上にデメリットを最小に抑える工夫が必要になってくるだろう。
魏の暴乱持ちには知力上昇と相性の良い武将が多く、混色も含めればさらに選択枝は広い。
賢女の教えなど他の知力上昇計略持ちに比べ、自身のスペックが高めなのも良い。
追加当初は武力低下値も高くあまり使われなかったが、英知の謀略など相性のいい計略が強化され
英知号令の知力上昇担当としての出番などが増え、ランキングを賑わせるようになっている。
余談であるが、賢弱の乱は知力依存が強く、およそ知力上昇値*2cで効果が延長される。
知略昇陣など他の知力上昇計略をさらに重ねて知力の大幅強化を狙う場合は、
彼の知力が上がっていると、武力低下も延長されることになるので注意しよう。