武将名 | いよ | なし |
壱与 | 邪馬台国の女王・卑弥呼の後継者。卑弥呼が没した当初は男の王が立てられたが、人々はこれに服さず国が大いに乱れた。そこで卑弥呼の宗女であった若き巫女・壱与が女王に選ばれた。壱与が女王になったのち、国はよく治まった。 「卑弥呼様……どうか見守っていて下さい」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 歩兵 | |
能力 | 武力1 知力6 | |
特技 | 覚醒 防柵 魅力 | |
計略 | 天照の神託 | 範囲内の味方の武力が上がり、敵から受けている計略の効果を消す。 |
必要士気5 | ||
Illustration : 玲衣 |
卑弥呼に続いて、卑弥呼の後継者も登場。
性能は卑弥呼と対になっているような感じで、同じくサポート特技もちの歩兵になっている。
卑弥呼よりも武力と知力が低いが覚醒持ち。更に防柵も備える。
スペックは低めだがコスト1の号令持ちは貴重なので、妥当な線と言える。
天照の神託も、卑弥呼の雲散+妨害と対になっているかのような、号令+浄化の計略。
範囲はやや狭い円形で、味方の武力+6、効果時間6c(覚醒後6.5c)。使用時に浄化効果。
号令の火力はかなり高く、短期決戦ならばリスクなしで士気効率も良く非常に強い。
注意点としては範囲。前方円形のため、妨害は防げるとしてダメージ計略に弱い。
また自身の武力が低いので、天照の神託を使う前に撤退させられないような運用も必要になる。
号令を使わない時は壁役や端攻城役くらいにしかならない。戦いを避けて後方待機もしばしば。
士気5で勢力を選ばないので、2色でも運用しやすいのが強み。UCで入手しやすいので低予算デッキにも採用でき、貴重な女性の号令持ちでもある。
立ち回りにやや熟練を要するが、使いこなしたときのポテンシャルは高い。