カードリスト / Ver3.59 / / 092_法正


武将名ほうせい こうちょく戦線の指揮者
法正 −孝直−元劉璋配下。蜀を劉備に献上する策を画策した一人。劉備が蜀の君主になると、その軍師となり、漢中侵攻を提案。定軍山で夏侯淵を討ち取り、漢中を平定したが、その直後に病没した。諸葛孔明は夷陵の戦いの後に「法正が生きていれば……」と嘆息したという。

「さぁ、戦の音を奏でるのだ……」
コスト1.5
属性
兵種弓兵
能力武力3 知力9
特技防柵 暴乱 大軍
計略最期の交響曲範囲内の味方の武力が上がる。ただし効果中は自身の兵力が徐々に下がる。この効果は自身が城に入るか、撤退や計略により自身への効果が消えると終了する。
必要士気6
Illustration : RARE ENGINE

大戦1から汎用計略や類似計略持ちだった法正がついに独自計略のSRになって登場。
スペックは特技に大軍と柵を両方所持しているが、武力が低く戦力としては控えめ。
しかし、一見弓兵には不要な大軍も自身の計略との相性はバッチリなので嬉しい。

計略は自身中心円範囲内(正確にはドーナツ型、SR法正と重なると範囲外)、大徳より一回り小さい程度。
武力+5、自身には毒、効果時間80c。
自身には武力上昇の効果が無い事と、法正が撤退するか、自城に入ると効果が強制終了する事に注意。
また、法正を雲散する事で全員の効果が終了となる。(逆に、それ以外の部隊への雲散は効果なし)
兵力全快から他のダメージや回復などが一切無い場合、毒ダメージだけで法正が撤退するまで13C続く(Ver3.59_3)。
法正自身の武力は低いままのため、前に出るとあっさり潰され並みの号令以下の時間で終わってしまう。

計略時間を最大限活かす場合は、戦場に残る法正を守り続ける必要があるので変則的な舞い計略に近くなる。
単独では決め手に欠けるものの、長い効果時間を活かせば様々なコンボとデッキが考えられる。
回復計略と組み合わせて長時間強化を目指す、他の号令と重ね掛けで超絶号令にする、
亡国の舞いのような使い捨ての擬似舞計略として使うなど。

特技暴乱もあるのでリスクは伴うが援弱の乱や癒壊の乱等と組み合わせて使えば低士気で法正の延命が可能。
他武将も暴乱持ちにするならば強壊の乱と組み合わせると武力が+10となり押し込みやすくなる。

なお、3.59_B_3での毒ダメージは、奥義・回復奮陣の回復力を上回っており、このことが使用率低下の一因となっていると思われる。

因みにこの計略は、英傑号令と同じく崖の上からの号令カットインが入る。
この演出が行われるのは、法正を除くと劉備や曹操などの勢力を代表する君主達のみである。
マエストロをイメージされた武将なので崖の上から兵士に号令を出すカットが指揮者が奏者に指揮するイメージと似ている為の演出と思われる。

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