カードリスト / Ver3.59 / / 078_周泰


武将名しゅうたい ようへい戦傷の誇り
周泰 −幼平−孫権の護衛として、幾度も危機を救った武将。周泰の指揮下に入ることに不満を持った兵を見た孫権は宴を開き、その席上で周泰に服を脱がせ、全身十二ヶ所の傷の由来を一つ一つ語らせた。これを聞いた誰もが周泰の功績を認め、指揮下に入ることを納得した。

「体に刻まれた傷の分だけ、俺は強くなる!」
コスト2.5
属性
兵種弓兵
能力武力8 知力5
特技覚醒 崩射
計略神弓の極意範囲内の味方弓兵の武力が上がり、部隊数に応じて以下の効果を与える。
1部隊:移動速度と知力が上がり、
     移動しながら弓攻撃ができるようになる。
2部隊:走射中の攻撃力が上がる。
3部隊:麻痺矢状態になる。
4部隊以上:射程距離が上がる
必要士気6
Illustration : 西野幸治(24no)

孫呉の守護神、へやー、なんとかさんなど数々の異名をもつ彼がついにSR枠で登場!
最終的には9/6になるとはいえ、得意兵種のSRにしては寂しいスペック。

計略は対象になる弓兵の数に合わせて効果が変わるというVer3.59で加わった極意系の号令。
計略範囲は自分中心横長(カード横4,5枚分)。連環のススメのように回転させることが可能。
効果時間は一律で7cで、詳細は以下の通り。

1部隊 武力+10、知力+3、移動速度2倍?(迎撃を受ける)、徒弓
2部隊 武力+5、剛弓
3部隊 武力+3、麻痺矢
4部隊 武力+5、遠弓

1部隊掛けならかつての天衣無縫に徒弓効果がついたようなもの。
他の極意系同様、自身にしかかけることが出来ない。
徒弓があるが、かつての天衣無縫のように乱戦や攻城時に使うのが基本となるだろう。
なお通常移動でも迎撃を受ける速度のため、槍兵への接近には注意が必要。
ただ、敵の槍兵が至近距離で近くに他の槍兵がいなければ、突っ込む際に特技の崩射が活きてくるだろう。

2部隊掛けは剛弓戦法。
2部隊からの剛弓を集中して、武力差のある相手でも即死させることができる。
特にマウントは強烈で、押し込みの一手として使うのが強力。
乱れ撃ちや弓技の極みと併用で射程内の全ての敵に剛弓をお見舞いできるが、士気効率はイマイチ。
ちなみに召喚兵は走射ができないため事実上武力が上がる効果しか受けれない

3部隊掛けは麻痺矢の大号令と効果がほぼ同じで扱いやすい。
また麻痺矢の大号令よりも麻痺効果は高く(恐らく0.3倍)、神速騎兵の突撃オーラを単騎で消せるのが利点。
ただし効果が3部隊であり、弓兵以外は効果の対象外なので号令同士のぶつかり合いになってしまうと分が悪い。
確実に騎兵を捉えるサーチはもちろんの事、適度な距離をキープして使いたい。
R淩統やVer2のSR太史慈とのコンボが成立する。

4部隊以上掛けは懐かしの遠弓の大号令。ため計略や舞姫デッキには絶大な効果を発揮する反面、号令同士のぶつかり合いには全く向かない。
弓兵が多いとデッキがいびつになりがちなので、召喚計略を使う形以外では使用機会は少ないだろう。

全体を通しての問題としては、やはり騎兵主体デッキへの対応力の低さだろう。
一斉突撃に脆い1部隊掛け、2/4部隊掛けは突撃オーラでダメージが軽減され、3部隊掛けも相手が5枚なら2枚は自由に動けてしまう。
双弓や乱れ撃ちなどのサブ計略を用意したり、自身を手腕デッキや人心デッキのサブ計略要員として投入するなど、うまくカバーしていきたい。

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