武将名 | げんはくこ | なし |
厳白虎 | 呉郡の豪族。長興県の南五十里にある石城山を拠点とし、同郡において一万人以上の勢力を築き上げ、自らを東呉の徳王と称した。海西で呉郡太守を自称する陳瑀と提携すると、有力者の討伐をしていた孫策を戦うことになった。 「グルルル……ガオオオオン!!!」 | |
コスト | 1.5 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力5 知力2 | |
特技 | 大軍 | |
計略 | 火事場の大車輪 | 自身の武力が上がる。この効果は自軍の城ゲージが少ないほど大きい。一定以上武力が上がると、さらに大車輪状態になる。 |
必要士気4 | ||
Illustration : 松山円香 |
孫策の引き立て役こと「東呉の徳王」が登場。
SSQ故か白い虎の皮を被っていて恐ろしいというべきかユーモラスというべきか、微妙なところ。
1万人以上の勢力を築き上げたれっきとした群雄の1人なのだが、張繍と同じく雑魚のような扱いが涙を誘う。
大軍持ちとはいえ武力知力ともにかなり寂しく、群雄の1.5槍としては少々見劣るスペック。
計略は火事場計略の車輪版で、条件付きだが群雄初の車輪計略持ち。
城ゲージ49.9%以下で車輪発動、自城ミリで武力+20を確認、効果時間は7c(3.59_2)。
高武力の車輪は一度回ると止めるのは困難を極めるので、城ゲージを奪い返す攻城役には最適だろう。
しかし、殲滅力が無いので単体ではローテや横弓に妨害され思ったように城を削れない事も多く
自身のコストも1.5なのでさほど攻城力が高くないことが泣き所。
また、自身より攻城力の高い攻城兵やR高順で一撃を決めるための護衛役に徹するのもよいだろう。
低知力の常としてダメ計や妨害には弱いが、条件さえ整える事が出来れば大活躍しうる性能は秘めている。