武将名 | しばき−とくそう− | 水鏡先生 |
司馬徽−徳操− | 荊州で隠士として暮らしていた知恵者。人物鑑定を得意とし、司馬微の折り紙付きとなった者は必ず大成すると言われた。その噂を聞いた劉備が訪ねてきた時「伏龍(孔明)か鳳雛(龐統)のいずれかを手にすれば天下を得る」と助言した。 「よしよし、の〜んびり参ろうかのう」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力1 知力9 | |
特技 | なし | |
計略 | 師の教え | 範囲内の味方の知力を上げる。 |
必要士気4 | ||
Illustration : 石川雅之 |
Ver2.xR司馬徽の互換。
人物評の名士、司馬徽がついに復活。本名よりも二つ名の水鏡先生の方が有名か?
他軍時代の教え計略を持ったまま、蜀へと移籍してきた。
しかしスペックは武力1・無特技と最低ランク。
弓兵なので、乱戦しないだけ防御面はカバー出来るのが救い。
計略は、範囲内の味方を知力+4、効果時間約22c。(Ver3.59_A_3)
蜀には知力上昇の手段が少なく、計略コンボを狙える貴重な計略。
計略コンボを狙うには最大士気が重要なので、単色で知力上昇が出来る価値は高い。
蜀には武神再臨や白銀の獅子など、強力な単体強化が豊富なのでコンボには事欠かない。
桃園の誓いや虎髭の覇気とも相性がよく、妨害・ダメ計耐性のある超武力集団は恐怖そのもの。
ただし、単独では士気4消費で知力しか上昇しない点には注意。
しっかり士気を溜め、上手く計略を重ねないと相手の武力上昇計略に潰されかねない。
知力上昇計略としてはUC諸葛鈴に押され気味。
必要士気と知力上昇値は同じだが、あちらは武力+3と縮地効果が付く。
スペック面でも武力1は同じだが、兵種の差があれど無特技と伏魅では見劣りは否めない。
しかし効果時間と、複数部隊が対象と言う点では勝っている。
集団の知力を長時間上昇させるという特性を最大限に活かすために
計略耐性を高めることで部隊を固め陣略を使用したり、強化とダメ計の二択三択を迫っていくなど運用を工夫したい。