武将名 | たいらいどうしゅ | なし |
帯来洞主 | 孟獲の妻・祝融夫人の弟で第八洞主。木鹿大王の下に救援を求める使者として立った。助けに来た木鹿大王が戦死すると、孟獲らを縛りあげて偽の投降を演じ、蜀軍が油断しているすきをつくという一計を試みたが、諸葛孔明に見破られ補縛された。 「こいつめ!こうしてああして、こうしてヤルッ!」 | |
コスト | 1.5 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 象兵 | |
能力 | 武力5 知力3 | |
特技 | 復活 暴乱 | |
計略 | 強遅の乱 | 【暴乱】(戦場にいる、この特技を持つ味方すべてに効果がある)武力が上がる。ただし、移動速度が下がる。 |
必要士気4 | ||
Illustration : 山本章史 |
Ver2.0xC帯来洞主の互換。
ついに群雄にも登場、というか復帰したコスト1.5象兵の1枚。
はじき戦法は忙牙長に譲り、自身は暴乱計略である強遅の乱に変更。
Ver2.xと同じく活持ちなので、伏兵掘りはもちろん撤退覚悟の柵破壊や時間稼ぎなど汎用性は高い。
計略は武力の上昇と引き換えに移動速度が低下するというもので、Ver3.51B現在は武力+4、移動速度0.4倍、効果時間6.5c。
残り時間が少ない時に自城際で肉弾壁となって攻城を止めたり、城に張り付いた状態で
強進の乱と組み合わせるなど、移動速度低下のデメリットが少ない城際の攻防時に力を発揮するだろう。