軍師名 | ほうき −げんと− | なし |
逢紀 −元図− | 袁紹が董卓の暴政に反揆して以来の謀臣。古参の配下ということもあり、袁紹から重用された。韓馥から冀州を奪い取る策を成功させ、河北を統一する基盤を作るが、讒言が多く他の参謀との仲違いが絶えなかった。 「ふむ、勝てば良いのだろう?」 | |
攻略 | 精兵攻勢 | 味方の武力が上がる。範囲内の味方はさらに武力が上がる。 |
属性:天 | ||
上昇速度:並 | ||
効果時間:並 | ||
装備可能兵書:再起興軍、速度上昇、士気上昇、兵力増援 | ||
装備可能秘伝書:同盟+速軍、増援+突撃、士気+迅槍 | ||
兵略 | 集中増援 | 味方の部隊数が少ないほど多く兵力が回復する。 |
属性:地 | ||
上昇速度:遅 | ||
効果時間:一瞬 | ||
装備可能兵書:再起興軍、士気上昇、突撃強化、同盟締結 | ||
装備可能秘伝書:士気+再起、武昇+櫓設、同盟+突撃 | ||
Illustration : 塚本陽子 |
史実では郭図と並ぶ問題児軍師だった男が、軍師カードとしても登場。
武将カードの自分と比べ外見が若々しく、そのギャップにビックリした人も少なくないだろう。
ボイスも中々かっこいいと評判である。
精兵攻勢は武力+1で、範囲内の味方はさらに武力が+2上昇し、計武力+3の効果を持つ。
戦乱猛攻ほどの上昇量ではないが最大士気低下という副作用が無いため、
R袁紹(Ver3.1)等の戦乱系計略や決起系計略と組ませるならこちらのほうが使いやすいだろう。
また、名前が被らないため憂国の戦計デッキにも入れられるのは大きい。
兵略は集中増援。
漢軍には高コスト武将が少ないため、少枚数デッキに兵力増援の強化版として採用するという起用法が難しい。
戦乱や決起計略などで消耗戦をしかけ、高武力武将を含めた小枚数が生存しているという場面を意識して作っていくことで生きてくる奥義だろう。
また5部隊でもそれなりに回復する(Lv15で30%程度)ので、場合によっては5枚構成のデッキで使うことも考えていいだろう。
漢軍にはSR献帝という強力な復活計略持ちがいるため、部隊数が減ったところで奥義使用→献帝の計略で復活、といった使い方も良い。
また、兵書に同盟締結が付くため逆境系計略や混色デッキとは相性が良いといえる。
逆境の神速行と言った強力な計略も増えたので、それを狙って使うのもありだろう。