武将名 | りょふ ほうせん | 蒼天航路 |
呂布 −奉先− | 王欣太「蒼天航路」 最強の武人、自らを龍にたとえる純粋な戦士。丁原、董卓と仕えていた将を葬り、軍師に陳宮を迎えて曹操と争う。曹操との対決では篭城を選び、壮絶な戦いを見せるが、数人がかりで捕らえられ処刑された。 「わ・我はひとり、り・呂布なりーッ」 | |
コスト | 3.0 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力10+ 知力1 | |
特技 | 勇猛 | |
計略 | 天下無双 | 自身の武力が大幅に上がる。さらに兵力が回復し、移動速度と知力が上がる。 |
必要士気6 | ||
Illustration : 王欣太 |
ドレッドヘアーと浮きまくった血管がチャームポイントな蒼天航路の呂布が、SR呂布のコンパチとして参戦。
イラストは汜水関の戦いにて大軍を薙ぎ払って赤兎と共に姿を現す場面が元になっている。
その話のタイトルもまさに「呂布、飛翔」(単行本6巻)
一騎討ち勝利台詞「お、俺は、り、り、り、龍に、りゅ、龍になるのだ」は貂蝉を抱いたときの台詞(単行本7巻)。
撤退台詞「こ、この敵は、いやな奴だ」は陳宮に招かれエン州に侵攻し、曹操の留守を預かる荀彧と戦った際に、荀彧の策略を本能的に感じとったときの台詞(単行本8巻)。
攻城台詞「り、龍の道を、あ、開けい!」は帝位を僭称した袁術との同盟を蹴り、袁術軍と戦った時の台詞(単行本10巻)。
復活台詞「い、戦の匂いだ」は紀霊に追撃される劉備の気配を感じ取り、城壁に上って放った言葉(単行本9巻)。
落城台詞「り、龍の眼は し、真贋を見極む」は投降してきた劉備に量刑を告げる直前に発した言葉。この後劉備に対し絶妙の処罰を下し、陳宮を感動させている(単行本11巻)。
裏面の台詞は郭嘉の策により部下の兵と寸断され単身脱出を図った時に(単行本5巻)
そして下邳城の戦いにおいて捕縛された陳宮と戦死した赤兎を見て上げた咆哮。(単行本12巻)
自身に類する者無く一人で戦い、心を通わせる仲間を得るもまた一人に戻った呂布の叫びであろうか。
この台詞はVer3.5までは攻略台詞だったのだが、Ver3.59からは計略台詞に変更となった。
蒼天の章第五話で指令3の前にはあの「陳宮ーーーー!!」を耳にする事ができる。
このセリフは下邳城の戦いにおいて白門楼から陳宮が捕縛された姿を見てあげた叫び(単行本12巻)。