カードリスト / Ver3.1 / / 043_関索


武将名かんさくなし
関索関羽の子。子供の頃から父親譲りの力持ちで、「花」という師匠から武芸を習った為、自分の名前の頭に花をつけ、「花関索」と名乗った。鮑家荘の娘と戦い、勝利をおさめて妻とした。その後、初めて父・関羽と対面して、夫婦共に蜀に尽くし戦った。

「来いよ、俺と一緒に生きようぜ!」
コスト1.5
属性
兵種弓兵
能力武力5 知力4
特技覚醒 魅力
計略天意の導き範囲内の味方の武力を上げる。対象が天属性の場合、さらに武力が上がる。
必要士気5
Illustration : 陸原一樹

Ver2.1xR関索の互換。互換ではあるがVer2のカードは無属性となるので、計略効果が劣る事になる。
計略は若き血の目覚め→天意の導きに変更。
三国に各1枚存在する属性号令の使い手となって帰ってきた。
その3枚の中では武力で優遇されており、号令持ちは若干武力が低めなのが常だがコスト相応の武力を誇る貴重な号令持ちである。
また他の2枚と違って同名義の別カードがないので、各種キーカードの採用に影響がないのもありがたい。

計略内容は、天属性の武将が武力+4、それ以外は+2。
範囲は若き王の手腕とほぼ同じの前方四角形、効果時間は覚醒前7.5c、覚醒後は8.0カウント(Ver3.595_B)。
弓兵という事を考えれば、後方から援護射撃しつつ号令するのに非常に都合がよい範囲であり使いやすい。

この号令を最大限に生かすには、天属性の武将で構成するのが必須条件となる。
単色だと陣略を考慮した戦術はある程度捨てなければならないので、攻略やSR諸葛亮の七星祈祷を使いたい。
総コスト8を全て天属性で固めた場合、上昇速度「遅」の奥義のゲージが満タンになるのは50c前後。
だいたいそのころに士気12が貯まり覚醒で武力知力が上昇するので、一気に攻勢に転じることもできる。
とは言えどVer3.5xにおいて下方修正を受けたため、天意のみでの運用は難しいものがある。

属性を揃えて最大効果を得たとしても英傑号令に押し負けるため、なんらかの工夫が欲しいところ。
単色ならサブ号令に回るのが理想だが、天属性の号令持ちが高コストでクセが強いものばかりで敷居が高い。
1枚ぐらいは属性が合わない事を覚悟で号令デッキに入れ、スペックの高い弓兵として働く編成も考えられるが、
やはり他の属性号令と同じく、混色で編成した方が無理が無いか。
天単で陣略が早期に発動でき、妨害や反計で安定した総力戦を好むなら魏と、
白馬陣や破滅的な献策、天下無双など、より攻撃的なデッキを好むなら群雄と組むのが一般的である。
または超絶入りバランスデッキや連環デッキのような編成で、消耗戦重視の一手に徹する天意デッキも見られる。

Ver3.5では4人もの妻が参戦しており、馬弓槍象と兵種は様々で全員天属性なので相性はいい。
妻同士の相性も悪くないのであと1コス追加し一夫多妻デッキを作るのも面白いかもしれない。

なお、混色が多くなる属性号令デッキの宿命として、
本人の能力より、脇を固める武将の計略修正で、デッキの強さがかなり変わってくる。
単品では、+5型の英傑号令はもちろん、神速デッキ、車輪デッキといった、
武力上昇に強力な付与効果を持つデッキには打ち負けやすいため、
属性号令に+αする別の計略、奥義が、ほぼ必須となるからである。
そのため、バージョンアップごとの計略修正には、よく注意しておきたいところである。

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