武将名 | こうゆう ぶんきょ | なし |
孔融 −文挙− | 儒教を創始した孔子の子孫。人並みはずれた才能と博識を持っていた。しかし、国家の理想を追うばかりで政治手段が現実にはそぐわなかった。最期は曹操の政治を痛烈に批難した結果、怒りを買い処刑された。 「まったく、僕を誰だと思ってる!?」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力2 知力8 | |
特技 | なし | |
計略 | 官軍の援護 | 範囲内の最も武力の大きい味方の兵力を回復する。 |
必要士気3 | ||
Illustration : 堀彩乃 |
友人(禰衡)に似て口の悪い孔子の子孫も参戦。いや、寧ろ類友と言うべきか。
高知力のコスト1騎兵と言うことで、端攻城や伏兵掘りなど、雑用面で人並みはずれた才能を期待できる。
漢軍の騎兵の計略要員は柵+封印のUC蔡邕、伏兵に魅力と誘惑のR貂蝉という強力なライバルが存在するのだが
武力2で一騎討ちを起こさず、局地戦に強い低士気計略持ちという独自性から一定の地位を保っている。
計略は名前こそ違えど、効果自体は蜀の伊籍らが持っている「的確な援護」と一緒。
約66%回復と高い効果を持つので、ここぞと言う時の一押しに便利だろう。
特に士気バックが得られる戦乱計略や、耐久力に優れる車輪計略とは好相性だと言える。
Ver3.50においては乱戦における武力依存度増加、および攻城におけるコスト依存が追加されたため
結果ワントップ型のデッキが台頭しており、その補佐に回れる彼の使用率は上昇している。
士気上昇速度が速くなり国力がループする仕様になった事もあり、漢軍の主だったデッキのいずれにも馴染んでくれるだろう。