武将名 | おうれつ げんほう | なし |
王烈 −彦方− | 霊帝時代の名士。知識と道徳を兼ね備え、義を重んじる性格であった。董卓が都にのぼり実権を握ると仲間と共に遼東地方に避難した。教化に励み遼東の人々に慕われ続けた王烈だが、最期は病に罹り政府で活躍することなく生涯を終えた。 「もはやこの国に正義はないのか!」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力2 知力7 | |
特技 | 防柵 | |
計略 | 防柵小再建 | 壊れた柵の中からいずれかひとつを復活させる。 |
必要士気3 | ||
Illustration : MAr |
漢で唯一のコスト1柵槍かつ防柵小再建持ち。UC張昭に比べ知力が1低いが使い勝手はほぼ同じ。
漢のコスト1槍兵には他に武力が高めで決起戦法のC鄭泰や、連環の小計のC王允がいるので
それぞれの特徴を踏まえて自分のデッキに合った武将を選択しよう。
序盤の伏兵処理や柵を使った舞姫護衛・国力ループ対策での士気調節など、いろいろな場面で役に立つであろう。
ただ漢軍の号令持ちは槍兵が多く、またR劉備やUC高覧など高スペック槍兵の存在もありコスト1槍兵の需要は非常に低い。
混色としても他の勢力にも優秀な槍兵は多く選ばれづらいので、なんとか単色デッキで居場所を見つけていきたい。
一応、正史に記述があるものの、KOEI三国志シリーズにすら殆ど出ない超絶マイナー武将。
UC蒋義渠(排出停止)と並ぶ大戦シリーズの「なぜこの武将が選ばれた」筆頭候補である。