軍師名 | びじく しちゅう | なし |
麋竺 −子仲− | 先祖代々の資産家であったが流浪していた劉備の後見人となり、蜀平定まで劉備を支え続ける。その貢献のほどは、劉備が蜀を平定すると、諸葛孔明よりも上の位に任命されるほどであった。 「だ、大丈夫ですかな?あまり自信はないのですが」 | |
兵略 | 再起興軍 | 撤退中の味方の復活カウントを減らす。 |
属性:天 | ||
上昇速度:早 | ||
効果時間:一瞬 | ||
装備可能兵書:兵力増援、士気上昇、同盟締結、知力上昇 | ||
装備可能秘伝書:速軍+櫓設、士気+増援、同盟+知昇 | ||
陣略 | 知勇兼陣 | 味方の武力と知力を上げる。 |
属性:人 | ||
上昇速度:早 | ||
効果時間:長 | ||
装備可能兵書:兵力増援、知力上昇、縦幅拡大、迅速攻城 | ||
装備可能秘伝書:増援+同盟、士気+拡大、知昇+迅槍 | ||
Illustration : ハマサカキミオ |
スターター軍師。
イラストは見て分かる通りVer.2X武将の自分と同一モデルを別絵師が書き直したものであるが、互換はない。
武将の自分は高知力低コストの増援計略持ち騎兵なので伏兵掘りが出来て寡兵計略と相性がよく、いまだに見かけるが。
再起興軍はVer.2の兵法再起とほぼ同じで、今作でもとても使いやすい。
武力と知力が+1上昇する知勇兼陣の効果は扱いやすく、範囲も広くて便利。
また奥義ゲージの溜まりも良く、属性が全く合わなくとも、40CくらいにはMAX発動できる。
物理・計略双方の耐性を底上げするこの陣略は、回復計略や募兵持ちが多い蜀軍と最も相性が良いと言える。
その範囲の広さから攻守に使え、守備に使った場合の堅牢さはもとより、
武力・知力が底上げされた中での募兵マウントも、相手に対してのかなりのプレッシャーとなる。
ただ、Ver3.12での陣略永続廃止を受け、蜀の募兵軍団と組み合わせて、敵陣で延々と攻勢を掛ける戦い方は路線変更を強いられた点には注意。
Ver3.59_B_3にてMasterゲージMaxで約35c継続する。
蜀の軍師は、奥義に独自性が強いものが多く、大戦3稼働以来、長槍閃陣・鉄鎖連環・七星祈祷・回復奮陣など、
一度のバランス調整で、あっという間に流行してしまう傾向がある。
結果として、バランス調整が難しい奥義群であるためか、バージョンアップごとに毎回のように上方修正/下方修正の調整が入り、
その度に、デッキ編成に多大な影響を与えている。
そういった中で、C麋竺は最も無難な奥義でどのようなデッキでも選択して損はない。