カードリスト / Ver3.0 / / 024_太史慈


武将名たいしじ しぎなし
太史慈 −子義−孫策と壮絶な一騎討ちを繰り広げ、孫策に共感して配下となった呉の将。戦いによって芽生えた信頼関係は絶大で、縄を解かれた後、いつでも逃げられたのにも関わらず、敗残兵を集めて孫策の元へ戻ったという逸話は有名。以後、勇将として最前線で活躍した。

「孫策殿!俺の命、あんたにすべて預けたぜ!」
コスト2.0
属性
兵種弓兵
能力武力8 知力5
特技勇猛
計略約束の援兵【召喚】(一定の行動をとる味方部隊を召喚する。召喚計略は複数の種類を同時に使用することはできない)援護兵を召喚する。
必要士気4
Illustration : 戸橋ことみ

Ver2.0xR太史慈、Ver2.1xLE太史慈の互換。
Ver3からは知力+1、計略は天衣無縫→約束の援兵に変更され、イラストも豪壮な雰囲気から耽美系っぽくなった。
優秀なスペックと汎用性の高い計略を持ち、非常に使い勝手が良い。

新計略は武力4の援護兵(弓)を、自身の右側に付き従えるというもの。
援護兵は武力4、知力0、無属性、0コストで扱われる。
かつては直接操作できないという点を除けば全く普通の弓兵だったが、
Ver3.51B以降は通常の兵士より移動速度と自城内での兵力回復速度が非常に遅くなっている。

戦力増強の他、士気溢れ防止、苦楽デッキの生贄など様々な運用ができる(詳細は召喚を参照)。
もっとも代表的なのは号令デッキの頭数増加で、総武力を一気に引き上げるられるのが強み。
残念ながら属性号令は対象外だが、手腕や屍といった勢力限定号令の対象には出来る。

援護兵はカードの上側に呼び出し右側に陣取る為、計略使用後反時計回りに90度回すとその場で弓を撃ち始める。
R太史慈が城に入ると遅れて城に入るのだが、完全に城に入るまでは城前で棒立ちとなる点には注意。
さまざまな場面でこの「自身の右側」という状況を使うことになるので覚えておきたい。
一例として、援護兵が必ず太史慈の右に来る性質を利用すれば二重城門攻撃が可能になる。
太史慈の右を上にして城門に突っ込むか、太史慈を城門の少し横の城壁につけ他の部隊を城門に入れればよい。

汎用性は高い反面、瞬発力に欠けるためこれだけで敵の攻勢を凌げるという計略ではない。
また単純に戦闘力だけを求めるならば、同枠のSR孫皎・R淩統・R谷利らの方が話が早いのが実情。
あくまでも生き残らせて、あるいは部隊が増えるという要素を活かす計略である。
計略の方向性が違うため住みわけは出来ているので、これからも一定の地位を保っていくと思われる。

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