武将名 | じょせい ぶんきょう | 知勇兼備の豪傑 |
徐盛 −文嚮− | 孫権配下の将軍。曹操が濡須へ侵攻してきた際に、暴風によって呉の船は敵陣の岸に座礁してしまった。敵中に不利な形で放り出され、他の部将たちは船から出ることを恐れたが、徐盛の部隊は勇猛にも敵陣に斬り込み、魏兵を敗走させた。 「言っておくが、負け犬に情けはかけねえぜ!」 | |
コスト | 2.5 | |
属性 | 地 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力8 知力8 | |
特技 | 防柵 勇猛 | |
計略 | 援護兵召喚 | 【召喚】(一定の行動をとる味方部将を召喚する。召喚計略は複数の種類を同時に使用することはできない)援護兵を2部隊召喚する。 |
必要士気4 | ||
Illustration : TOHRU |
Ver2.1xR徐盛の互換。
特技に勇猛が追加され、計略は徒弓麻痺矢戦法→援護兵召喚に変更。
呉に存在する召喚計略の使い手の1枚、計略は武力3の弓兵を2部隊召喚することができる(Ver3.59_3現在)。
召喚のなかで唯一、複数部隊を召喚できるという独自性を生かし、各種号令や強化陣で総武力を高めたり、
苦楽の舞いや傾国の舞いに組み込んだり、城の殴り合いに持ち込んだりと、頭数を生かしていきたい。
スペックといい計略といい1枚で何とか出来るカードではないが、単純に頭数が2枚増えるので号令効率が高まる。
槍弓編成が基本形となる呉は号令対決の総力戦になりやすいので、素武力にさえ目をつぶれば非常に相性が良いと言える。
援護兵の召喚位置は前方。2部隊同時にほぼ同じ位置に出る。
その後、徐盛の左右それぞれに移動し、以後は「R徐盛のカードの両脇に援護兵カードがくっついている」ような状態になる。
右の援護兵が先に撤退すると、左にいた援護兵が右に移動するという性質がある。
また、召喚兵が存在する限り召喚は使えないシステムにより、援護兵が両方撤退するまで再召喚はできない点にも注意。
両側に引き連れるという性質のせいで操作がやや難しくなるため、1部隊だけ引き連れるR太史慈とは違った運用になる。
ちなみに、援護兵を敵武将と重なるように召喚すると、接触ダメージが一気に発生するためか「大打撃」の表示が出るが、
実際にはまったく大打撃ではないわずかなダメージしか与えられないので過信は禁物。
なお、彼はVer3.59現在で呉唯一のコスト2.5地属性の弓兵である。 余談だが、コスト8.0超の局地戦などでは徐盛を入れても8部隊編成が可能な場合があるが その場合は召還兵を呼び出すことができない。これは他の召還兵使いにも言えることなので 注意すること