武将名 | しゅち くんり | なし |
朱治 −君理− | 孫堅から孫権まで仕えた呉の宿将。つつましやかで誠実な性格で、孫堅の死後、離散していく将達をよそに若い孫策を支えた。孫策旗揚げの際には、兵を得るため、孫堅から受け継いだ玉璽を袁術に渡す進言を行った。孫策の死後も弟の孫権を支え呉をよく守った。 「お助けしましょう、若が天下を取るその日まで」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 人 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力3 知力4 | |
特技 | なし | |
計略 | 孫呉の祈り | 【ため計略】(計略ボタンを押してから一定時間で発動する。この計略は反計されない)範囲内の味方の兵力を上げる。 |
必要士気4 | ||
Illustration : 吉田ちひろ |
Ver2.0xC朱治の互換。相変わらず性別不詳なイラストである。
知力が下がったものの武力3となり、計略要員ながら武力にも期待出来るスペック。
計略は再起の擁護者からVer2でSR小虎の持っていた孫呉の祈りに変更された。
Ver3.59_2現在、計略範囲はカード裏の範囲と違って自身を含むように変わっており、マップ1/4ほどのかなり広い前方円。
2.5cの溜め時間の後、勢力関係なく6割ほど回復できる。
範囲と回復量は大きいものの、ため計略という性質上、使用タイミングが難しい。
タイミングが遅れると回復させたい主力や自身が潰される事があり、
逆に早すぎると兵力が減ってないところへ計略がかかり回復量が活かしきれない。
幸い呉には、河賊の粘りや会えてよかった等の防御力アップ計略や、
互いの武力を下げる諸刃劣陣等の回復計略と相性の良い奥義が存在するので、それらと組み合わせたり、
蜀のSR法正の最期の交響曲デッキで生存時間(=計略効果時間)を増やしつつ、戦闘部隊の回復を行うなど
士気の軽さと回復量の多さを活かした消耗戦型のデッキには向いているだろう。