武将名 | ちょうろ こうき | なし |
張魯 −公祺− | 五斗米道の教祖。五斗の米をお布施として供出させたことからこう呼ばれる。漢中の地に独立国家を建て、以後三十年にわたってこれを維持した。曹操の討伐軍が迫ると、あっさり降伏し、宝物庫を焼き払わずに残していたため、曹操から高く評価された。 「さぁ、このお米を食べなさい。ふふふ」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 人 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力2 知力6 | |
特技 | なし | |
計略 | 五斗米道 | 撤退した群雄勢力の味方を1部隊復活させる。2部隊以上の部隊が撤退していた場合はランダムで選択される。復活した部隊は自城内に出現する。 |
必要士気4 | ||
Illustration : 三好載克 |
五斗米道の教祖様も、柵と引き換えに武力知力が共に+1されて復活した。
計略効果も相変わらずなので、これまで通り呂布ワラデッキや、呂布米道デッキの要として活躍が期待される。
ver3.59_3現在では復活時の兵力はわずか2割。
いかに強力な高コストを復活させても、即出城させるのは厳しいものがあり、低コストでは全く割に合わない。
復活計略を持つC太史享、UC馬良、C李恢らと比較すると効果は大きく劣るが、群雄限定という点が大きく、使用率は最も高い事が多い。
同勢力の高コストのフォロー役には堕落の舞い、卑屈な急襲、西涼の乱、乱限定ながら傀儡や騒乱など良計略が揃うが、
特技や状況に影響されずに使え、デメリット無し、後出し可能、事故にも備えられると安心感はやはり抜きん出ている。
その分、この計略だけで大きな強みを得ることは出来ないので、本命の計略できっちりとリードを取れる必要がある。
「裏の手」ではなく「備え」の計略。