武将名 | かんきゅうけん ちゅうきょう | 雪上の古兵 | 【 遊軍 】 |
毋丘倹 仲恭 | 「小童がぁ・・・・・・調子に乗りおって! 必ずや雪辱してくれるわ!!」 魏の武将。曹叡に即位以前から仕えており厚遇された。公孫淵の乱では兵数を過信し用兵を怠ったために撃退されるが、司馬懿の指揮により雪辱に成功した。後に褒賞への不満と地位への不安から、文欽と共に反乱を起こした。 | ||
戦技 | 反旗の攻勢 | ||
効果種類 | 【全体】全体強化 | ||
説明 | 味方の武力が上がる。ただし自軍の内乱ゲージが増加する | ||
Illustration : 伊藤サトシ | Character Voice : 武内駿輔 |
毋丘倹の2枚目は遊軍として登場。
公孫淵(火事場)と対になっている。
戦技「反旗の攻勢」は全体強化。
味方の武力+2に加え、自軍の内乱ゲージが3目盛り増加する。
効果時間12.5c(Ver.3.5.0A)
羊祜の激流の正兵と比較すると、内乱ゲージ上昇のリスクを負った代わりに効果時間をやや伸ばした形。
攻勢時であれば内乱ゲージ上昇はほぼ無視できるため、実質上位互換として使える。
一方で防衛時に発動してしまうと、本来は防げた内乱を受ける可能性がある。
もっとも遊軍発動を嫌って計略使用を控えた結果そのまま押し込まれては本末転倒であるため、多少の割りきりは必要だろう。
内乱のリスクこそあるが発動イコール必ず内乱に繋がるわけではなく、使い勝手は上々。
晋の主流である覚醒デッキは遊軍が発動しやすい試合後半に攻勢を仕掛けることが多い点でも相性が良い。
Ver.3.5.0A