武将名 | そんかん しゅくぶ | 泰然自若 |
孫桓 叔武 | 「憎悪のままに動く野蛮人に 俺の剣筋が見切れるか?」 孫河の子。劉備が孫尚香と結婚した際に対面したという。関羽の死に激怒した劉備が攻め寄せると前線を守備、猛攻を耐え凌いだ。その後、火計が成功すると劉備軍の退路を断ち「子供だった孫桓に追い詰められるとは」と劉備を嘆息させた。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 連弩兵 | |
能力 | 武力2 知力6 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 防柵 | |
将器 | 地の利 速度上昇 遠弩術 | |
計略 | 反攻の火計 | 敵に炎によるダメージを与える。ダメージは互いの知力で上下する。この効果は戦場にある自軍の柵が多いほど大きい。ただし計略発動時に自軍の柵の強度が下がる |
必要士気7 | ||
Illustration : 寿多浩 | Character Voice : 速水奨 |
pixivカードイラストコンテストから孫桓が登場。
元絵は夏侯惇だったのだが、なぜか全く関係ない孫桓に。色の都合だろうか?
スペックは全体的にバランス良く、加えて防柵持ち。
しかし将器は低コスト連弩兵が持つにはやや微妙。防柵対策に地の利を忍ばせるのが無難だろう。
計略「反攻の火計」は防柵の枚数によって基礎威力が変動する火計。
当然反攻計略であるため、使用後は全ての防柵がダメージを受ける。
範囲はかなり広く、縦だけなら「最期の業炎」に匹敵する。
防柵1枚(自前のもの)での確殺領域は知力2。
脳筋相手の場合は少ない防柵でも十分な威力は出るのだが、威力を求めるとなると話は別となる。
知力3を確殺するには防柵を6枚要求される。知力4となると9枚も要求され、実戦ではほぼ不可能。
本人の知力が低いため防柵が少ないと知力4以上相手から露骨にダメージが減り始めるのも難儀。
幸い呉の連弩兵は比較的防柵を確保しやすく、多少兵力を削ったうえでトドメを刺す運用であれば上記ほどの枚数は不要。
連弩メインデッキにおいては1コストで仕込める裏の手として鉄板となっている。
Ver.3.7.0A