武将名 | しょかつかく げんそん | 独裁の連鎖 |
諸葛恪 元遜 | 「君たちでは無理だろう。けれど・・・・・・ 僕の才能ならば孫呉を導ける」 呉の文官で、諸葛瑾の子。若くして孫登に近侍して学問や技芸を教授し、太子四友とされた。やがて皇帝・孫亮の補佐になると独裁色を強め、合肥新城の戦いでは将兵の疲弊を顧みず外征を強行したために人望を失い、孫峻らに謀殺された。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力1 知力8 征圧力2 | |
官職 | 文官 | |
特技 | 伏兵 | |
将器 | 士気上昇 征圧力上昇 守城術 | |
計略 | 落日の弱計 | 敵の武力を下げる。ただし自軍の最大士気が下がる |
必要士気4 | ||
Illustration : ニシカワエイト | Character Voice : 江越彬紀 |
3枚目の諸葛恪は、1枚目のリファインとして登場。レアリティも上がった。
今回は孫峻と対になっている。
呂範のエラッタ以来、呉では失われてしまった久々の知力8征圧力2伏兵持ち弓兵。
加えてあちらが持ち合わせていない守城術まで持っており、総合的にはなかなか優秀なスペック。
計略「落日の弱計」は妨害。
範囲内の敵の武力を-4するが、自軍の最大士気が-2されてしまう(Ver.3.6.0A)。
デメリットがある割には妨害効果自体は「弱体化の小計」と同等と、いまいち物足りない。
一方で範囲は広く、敵を余さず捉えられる点では悪くはない。
総合的に見れば頼りっきりにはできない性能なので、やはり黄昏計略との組み合わせは必須と言える。
余談だが、実はリファイン元から得物が剣から双剣に変わっている。
Ver.3.6.0A
Ver.3.6.0C 範囲拡大