武将名 | ごげん しそく | 熱鉄の闘志 |
吾彦 士則 | 「道楽気分で滅ぼせると思うな! 俺たちの呉を!!」 呉の武将。吾彦を抜擢しようとした陸抗の計により、宴の途中に狂人が剣を抜いた際、動じず勇敢に対処して人々に感嘆されたという。王濬らの呉征伐では援軍要請を容れられなかったが、独力で長江に鉄鎖を張り巡らせ、敵の進軍を阻んだ。 | |
コスト | 2.0 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力8 知力4 征圧力1 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 勇猛 | |
将器 | 攻撃力上昇 兵力上昇 征圧力上昇 | |
計略 | 黄昏の神速行 | 武力が上がる。この効果は計略により減少した自軍の最大士気が多いほど大きい。一定以上武力が上がると、さらに移動速度と突撃ダメージが上がる。ただし自軍の最大士気が下がる |
必要士気3 | ||
Illustration : 春乃壱 | Character Voice : 中村悠一 |
2枚目の吾彦。今回は連弩の王濬と対になっている。
呉5枚目の武力8騎兵だが、知力4に勇猛持ちとバランス良く纏まったスペック。
さすがに征圧力1だが将器でフォローでき、残り2つの将器も高武力騎兵とはなかなか相性が良い。
計略「黄昏の神速行」は黄昏系強化。
武力上昇値は+(1+計略によって減少している自軍の最大士気)。武力上限は+13(最大士気-12)。
さらに武力が+6(最大士気-5)以上になると、移動速度が1.8倍・突撃ダメージが+5される。
ただし発動時に最大士気が-1される。効果時間は6.7c(知力依存0.4c)(Ver.3.6.0B)。
単純なスペックだけなら、同コストの孫策2種が魅力も持ち安定している。
計略面も最大士気を削ってこそ本領を発揮するものであり、あくまで落日・黄昏デッキ専用機といった立ち位置となる。
追加効果発生時の効果は大きく、突撃ダメージ追加とあいまってかなりの爆発力を見せる。
一方で最大士気を削れないと強化戦法に毛が生えた程度の効果にしかならず、序〜中盤に劣化神速として使うことは不可能。
他の落日・黄昏計略の補助や終盤の切り札として、ここぞという時に働かせたい。
Ver.3.6.0A
Ver 3.6.0B 移動速度上昇値減少 2倍→1.8倍
突撃ダメージ減少 +10→+5