武将名 | がかしょうか | 二魂三眼 |
俄何焼戈 | 「理性の俄何、勇猛の焼戈。 一つとなりて俄何焼戈なり」 正史における「俄何」と「焼戈」の二人が三国志演義で一つになった姿。北伐で姜維に援軍を要請された迷当大王の命令で、先鋒として五万の軍を率いた。しかし降伏を装った陳泰に騙され落とし穴に転落。死を覚悟すると自ら命を絶った。 | |
コスト | 2.0 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力9 知力1 征圧力1 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 刻印 | |
将器 | 長槍術 攻城術 迅速攻城 | |
計略 | 羌族の暴威 | 武力が上がる。この効果は自軍の城ゲージが少ないほど大きい。一定以上武力が上がると、さらに移動速度と攻城力と槍撃ダメージが上がる |
必要士気5 | ||
Illustration : 池田正輝 | Character Voice : 佐藤拓也 |
相変わらずの二心同体で追加された、俄何焼戈の2枚目。フレーバーテキストも一行目から飛ばしている。
2コスト武力9槍兵の群雄担当。
代償として刻印持ちかつ知力・征圧力ともに1で、1枚目や他の2コスト武力9槍兵と違い勇猛を持たないため不意の一騎討ちに注意。
将器はどれも計略と相性が良く、立ち回りで決めてしまっていいだろう。
計略「羌族の暴威」は火事場系の超絶強化。
自城が減っているほど武力が上がる。城100%で+2・50%で+8・10%で+16。
さらに自城が50%以下を切る(武力上昇値+8以上)と移動速度が1.5倍・槍撃ダメージが+6・攻城力が+6%される。
攻城力に関しては素の攻城力に関係なく固定値で足される。
効果時間は6.7c、知力依存0.4c(Ver.3.5.0A)。
スペック要員にも関わらず(場面は選ぶが)かなり強力な部類の効果。
城ゲージを奪い合うような展開では、非常に高い費用対効果を得られるだろう。
攻城力上昇と槍撃ダメージアップは一見すると噛み合わないが、攻防どちらにも適正があり無駄になりづらいということでもある。
当然ながら弱点も明確なので対策は容易だが、対策となりうる計略がないと相応に厄介な存在となる。
追加直後から群雄絡みの様々なデッキに採用され、特に序盤から仕掛けるタイプとの相性は抜群。
計略名さながらに暴威を振るう優秀なデッキパーツとして、高い採用率を維持している。
Ver.3.5.0A
Ver.3.5.2B 効果時間短縮 8.8c→6.7c
槍撃ダメージ減少 +8 →+6