カードリスト / 第6弾 / 漢 / 張羨

後年離反することとなる、劉表配下の1人が大戦初登場。
劉表(秘計)と対になっている。

漢鳴持ちコスト1.5では初となる武力6征圧力2騎兵。ただし知力は2と低く、かつ刻印持ち。
将器は弱点をカバーする知力上昇、漢鳴デッキ向けの士気上昇、対防柵・悪地形塗り用の地の利といずれも優秀。

計略「漢鳴の奇突」は漢鳴系の単体強化。
自身の武力+3/+4/+6/+8に加え、突撃した相手の武力を2.1cの間-2/-3/-4/-7する。
漢鳴2からは速度上昇(1.6倍/2倍)も追加される。
効果時間は8.3c、知力依存0.4c(Ver.3.6.0C)。

漢鳴1以下では消費に見合うとは言いがたく、速度上昇がつく漢鳴2からが本番。
本命の漢鳴3計略への繋ぎ役、あるいは終盤のダメ押しが主な役割となるだろう。
同コストの漢鳴持ち騎兵である孫堅(漢鳴の神速行)と比較すると、将器も含めた火力面で劣るぶん効果時間に優れる。

登場バージョン †

Ver.3.6.0A

修正履歴 †

Ver.3.6.0C　漢鳴0〜3 効果時間延長 7.5c→8.3c
　　　　　　 漢鳴3 武力低下値増加 -5→-7