武将名 | ちょうき ちゅうけい | 医聖 |
張機 仲景 | 「傷寒に喘ぐ者を救うことが 医者である私の使命だ」 孫堅の死後、長沙太守を務めた。青年時、傷寒病により一族の半数を失ったことがきっかけで医道を志す。患者一人ひとりの症状に合わせて治療方法を変えることを尊重し、後に自らの経験と医学をもとに「傷寒雑病論」を著した。 | |
コスト | 1.5 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力5 知力7 征圧力1 | |
官職 | 文官 | |
特技 | 漢鳴 | |
将器 | 遠弓術 士気上昇 守城術 | |
計略 | 傷寒雑病論 | 【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる) 漢の味方の武力が上がり、兵力が徐々に回復する 漢鳴2以上:味方にかかっている敵の計略効果を消す |
必要士気5 | ||
Illustration : 鶏魚 | Character Voice : 石川界人 |
中国・日本漢方学に多大な影響を与えた傷寒雑病論の著者が初参戦。
医者とは思えぬ武力5持ちだが、無特技なら5/8でも征圧力2になる中で知力7征圧力1。
採用にあたっては計略を意識する事になる。
将器は弓兵との相性が良い二種に、漢鳴デッキで需要の大きい士気上昇を持つ。
計略「傷寒雑病論」は漢鳴系の全体強化。
武力上昇値は漢鳴0から順に+1/+2/+3/+4、兵力回復は0.7c/0.56c/0.42c/0.27cごとに3%。
通常10cの総回復量は42%/54%/72%/105%。漢鳴2以上で浄化効果が追加。
範囲は自身を含んだ回転可能の前方円で直径7マスほど。自身より後方の部隊も範囲に入る。
効果時間10c、知力依存0.8c(Ver.3.7.0A)
漢鳴レベル制限のない号令であること、レベル2から浄化の追加効果が付くことは「神医の施術」と同様。
号令性能は漢王朝の御旗の小型版、または武力上昇付き漢鳴の後援といった感じで、弱めの武力上昇に強い兵力回復効果を持つ。
他の漢鳴号令と比べ武力上昇が不足気味だが、重要なのは漢鳴2かつ士気5から+50%越えの兵力回復号令が使えること。
強力な計略がこない限り無理矢理ラインを押し上げられるため、本命となる漢鳴3号令への布石として有効。
うまくハマれば潤沢な兵力がある状態でラインを上げきり、フィニッシャーへ繋ぐことが可能。
Ver.3.7.0A