カードリスト / 第6弾 / 漢 / 夏侯淵

漢軍に追加された夏侯淵は、漢軍初となる連弩兵として登場。
ちなみに、同時に追加された漢軍の夏候惇(左翼の激昂)とは、通り名やイラスト等色々とセットになっている。
また、計略の範囲内に夏候惇(左翼の激昂)がいた場合、計略の台詞が変わる。

コスト比高武力に平均以上の知力、征圧力2も兼ね備える隙のないスペック。
さらに勇猛まで持っているが、流石にノーリスクというわけはなく刻印持ち。
将器は攻撃力上昇と遠弩術が使いやすい。地の利も射撃に乗ることを考えれば面白いが、高コストが使うにはやや噛み合わせが悪め。

計略「右翼の撃弩」は超絶強化。
範囲内の味方の漢鳴レベルを下げ、自身の武力を上げるもの。計略範囲は転回可能な自身を含む前方円。
武力上昇値は基礎値2+漢鳴合計値×2
武力上昇値+10(漢鳴合計値4)以上で射程距離1.9倍、同時に2部隊射撃できるようになり、さらに敵を撃破するたびに敵城に8%ダメージを与える。
効果時間は10.4c、知力依存0.4c(Ver.3.7.2B)。

「天鳴無双」と同様、味方の漢鳴を消費する関係上ある程度使いどころは限られる。
連環の法と併用するなど、敵が逃げられず確実に仕留められる状況で使用したい。
ただし、Ver3.7.0Aで追加された転身再起の法は天敵。
この計略で敵部隊を撃破することが非常に難しくなるため注意。

登場バージョン †

Ver.3.6.0A

修正履歴 †

Ver 3.6.0B　城ダメージ増加 3%→4%
Ver.3.7.0B　効果時間延長 10c→10.4c
　　　　　　 射程距離延長 1.75倍→1.9倍
Ver 3.7.2B　城ダメージ増加 4%→8%