武将名 | しばい ちゅうたつ | 最後の勝者 |
司馬懿 仲達 | 「天に輝く星たちよ。 見届けよ、我らのゆく道を・・・・・・!」 魏に仕え、晋の礎を築いた知将。諸葛亮が五丈原の戦いにおいて病没するまで、幾度も権謀術数を争った。その後は魏の重鎮となり齢七十を超えるも、魏の腐敗を除くためクーデターを決行。その後事は息子の司馬師・司馬昭が受け継いだ。 | |
コスト | 2.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力6 知力11 征圧力1 | |
官職 | 文官 | |
特技 | 伏兵 魅力 | |
奇才将器 | 狼顧の五道 | 晋の味方の攻撃力が上がる |
計略 | 暁の狼吼 | 晋の味方の武力が上がり、敵の知力を下げる。さらに自軍の覚醒ゲージが上がり、覚醒突破する |
必要士気6 | ||
Illustration : 日田慶治 | Character Voice : 速水奨 |
晋では4枚目となった司馬懿は初の弓兵で登場。
第5弾で同じく追加されたライバル・諸葛亮(剛弩の大号令)に並ぶ知力11。
知力11による伏兵は強力無比で、半端な知力の武将ならば大打撃を与えられる。
一方で武力は6と司馬懿らしく控えめであり、征圧力も1止まり。
奇才将器「狼顧の五道」は晋の味方に「攻撃力上昇」を付与するもの。
攻撃力の上昇値は+1、弓の射撃攻撃力は+0.7(Ver.3.7.0D)
計略「暁の狼吼」は英傑号令。
晋の味方の武力+3に加え、範囲内にいる敵の知力を-4する。
さらに覚醒ゲージが70〜75%(未確定)増加し、覚醒突破する。
強化効果は13.5c。妨害の知力依存はかなり低く、大体8.4cで推移する。
ちなみに覚醒突破の処理順はゲージ増加→覚醒突破であり、覚醒2で発動した際に合計300%を超過したゲージ上昇分は消滅する。
範囲は回転可能な直径8マスほどの円形(Ver.3.7.3C)。
強化効果だけ見てもまずまずといったところだが、この計略の特徴は「敵の知力を下げる」ことにある。
妨害やダメージ計略が通りやすくなるのはもちろん、計略の長さは知力によって上下するため、知力が低くなれば計略時間は当然短くなる。
敵の計略時間が短くなればこちらの強化時間の長さがより活きてくるため、できれば相手のキーカードを範囲に入れて計略を打ちたい。
敵の計略を策をもって受け流す、司馬懿らしい狡猾な戦い方が重要となる。
Ver.3.7.0Dのエラッタにより覚醒突破効果が追加された。
既存の覚醒突破計略持ちである夏侯氏と比べ小回りは効かないものの、序盤を凌ぐ伏兵とまとまった覚醒ゲージ上昇、覚醒突破を両立できるのが強み。
ただしVer3.7.1Aの調整でゲージ効率が悪化したことにより、ゲージ貯めをこれ一本に絞ると覚醒突破が最終盤になる点は注意。
Ver.3.0.0A
Ver.3.0.0B 奇才将器 攻撃力上昇値増加 +0.5→+0.8
Ver.3.0.0C 妨害時の効果時間短縮 約10c→約8.4c
知力低下値減少 -10→-4
Ver.3.1.0C 強化時の効果時間短縮 17.1c→13.5c
Ver.3.5.1B 奇才将器 攻撃力上昇値増加 +0.8→+1、弓射撃攻撃力増加 +0.5→+0.7
Ver.3.6.0B 範囲拡大
Ver.3.7.0D 計略内容変更 →「さらに自軍の覚醒ゲージが上がり、覚醒突破する」
Ver.3.7.1A 覚醒ゲージ上昇値減少 90%→70~75%
Ver.3.7.3C 範囲拡大