武将名 | けんしょう | |
牽招 子経 | 「この身を鋼と化し、 立ち向かわん!」 若き日の劉備と交友があった侠者。はじめ袁紹に仕え、袁紹の死後は息子の袁尚配下となったが、まもなく曹操に降った。各地の賊を制圧し、寛大な統治を行ったことで魏の国力強化に大きく貢献した。曹家三代に仕え、その信頼も厚かった。 | |
コスト | 2.0 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力8 知力4 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 攻城 刻印 | |
将器 | 兵力上昇 同盟者 迅速攻城 | |
計略 | 質実剛健 | 武力が上がり、敵の計略対象にならなくなる |
必要士気3 | ||
Illustration : ジョージ | Character Voice : 速水奨 |
何故か息子である牽弘に大きく遅れて参戦した侠者。
槍が不得手な国でありながら8/4に征圧力2・攻城持ちだが当然素で許されるはずもなく刻印持ち。
ただでさえ撤退しやすい槍兵であるため、刻印の存在は相応に重い。
将器は槍兵向けの兵力上昇・迅速攻城が使いやすく、魏では唯一となる組み合わせ。
貴重な高武力同盟者持ちでもあり、どれを選んでも相応の活躍が見込めるだろう。
計略は汎用の「質実剛健」。
武力+2に加え敵の計略の対象にならなくなる。
効果時間は20.8c、知力依存0.8c(Ver.2.6.0A)。
息子である牽弘繋がりのチョイスだろうか。
効果時間が長めなので士気フロー対策としても活用でき、重要な攻城役がダメージ計略や妨害計略に対して耐性を得られるのは本人が刻印持ちな事もあり非常に有用。
とはいえ永続というほど長くはなく武力上昇値も低いので、基本的にはそのスペックを活かして立ち回りつつリターンを見込める時に使う程度でいいだろう。
実装当初はどうにも地味な武将だったが、Ver.3.0.0Dのエラッタにて大きく性能が変わった。
刻印持ちであることや将器の噛み合わせなどから、どっしりと攻城を奪いに行くデッキと相性が良い。
一方で刻印付きかつ知力が下がってしまっているため、投げ捨てる用法には全く向かない。
ライバルは槍王双。攻城・長時間計略持ちと見事に立場が被っている。
知力・征圧力+1と刻印なしをトレードオフした存在であり、デッキに合った方を選ぶと良いだろう。
Ver.2.6.0A
Ver.3.0.0D エラッタ実施「知力5→4、征圧力1→2、特技変更 攻城、刻印追加」