カードリスト / 第4弾 / / 衛カン(監軍の光騎)


武将名えいかん はくぎょく冷徹なる監軍
衛瓘 伯玉「我らが国のためだ。
 非情な手を使うが、悪く思うな」

鍾会の監軍として蜀討伐に同行。蜀滅亡後に鍾会の命で鄧艾を捕縛したが、それが鍾会、姜維らの反乱計画の一端と知り、逆に鍾会らを成敗した。晋朝でも重用され、謀略を用いて拓跋力微の勢力を衰えさせるなど知略は衰えなかった。
コスト2.0
兵種騎兵
能力武力7 知力6 征圧力2
官職武官
特技魅力
将器兵力上昇 突撃術 速度上昇
計略監軍の光騎武力と移動速度が上がり、効果終了時に自軍の覚醒ゲージが上がる。さらに突撃オーラ中にカードを回転させると武力と移動速度と突撃ダメージが一定時間上がる。この操作は効果中に1回のみ使用できる
必要士気4
Illustration : 三好載克Character Voice : 子安武人


3では魏で活躍していた三好氏による衛瓘は、今作では司馬懿夫妻と一緒に晋で参戦。

スペックは7/6/2と穴がなく使いやすい。
しかも何故か旧作では持っていなかった魅力まであり、覚醒軸の補助としてはなかなか優秀な能力。
将器はどれも悪くないが、武力7とマイルドな事と計略の相性もあってか突撃術が選ばれる傾向が高い。

計略「監軍の光騎」は神速系の一種。
武力+2・移動速度1.6倍に加え、効果時間終了時に覚醒ゲージが65%溜まる。
また、回転操作をする事でさらに武力+3(合計+5)・移動速度2倍(検証中)・突撃ダメージ+9が追加される。
効果時間は6.7c、知力依存0.4c、回転操作の効果時間は3.3c(Ver.2.5.1C)。

素の効果は士気4である事を考えてもかなり控えめ(神速戦法以下)で、殲滅力を考慮するのであれば回転操作は必須。
また、加醒計略と違い覚醒ゲージが上がるのは効果終了時であり、うっかり撤退すると士気4が無駄になる。
回転操作中は2倍迎撃対象であるため、槍には細心の注意が必要。

加醒超絶強化という方向でのライバルは荀血荀灌
比較すると計略の爆発力と覚醒ゲージの増加量で勝り、覚醒ゲージ回収の安定性と乱戦性能で劣る形になる。
コストの違いもあるのでデッキの他の面子との兼ね合いも考慮したいところ。

ただ、何よりも悩ましいのはやはり衛瓘という名義だろう。
必然的に2コスト弓の自身1.5コスト武力6槍の自身を入れられなくなるため、その点も考慮に入れたい。

コンパチブル武将

Ver.3.7.0D LE衛瓘(三国志大戦TCG)

登場バージョン

Ver.2.5.0A

修正履歴

Ver.2.5.0C 覚醒ゲージ上昇量増加 50%→65%
       カード回転時の武力上昇値増加 +4→+5
Ver.2.5.1C カード回転時の効果時間延長 2.5c→3.3c
       カード回転時の突撃ダメージ増加 +6→+9

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