武将名 | とふじん | 籠中の美姫 |
杜夫人 | 「こんな優しい日々が ずっと続きますように」 呂布の配下の一人・秦宜禄の妻。息子・秦朗をもうけるなど夫婦仲は良かったが、秦宜禄が袁術への使者となった際、袁術に婚姻を強制されて離縁された。その後、呂布軍が滅びると曹操に見初められて側室とされ、秦朗は魏の重臣となった。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力1 知力6 征圧力2 | |
官職 | - | |
特技 | 防柵 魅力 | |
将器 | 知力上昇 防柵強化 守城術 | |
計略 | 加護の旋律 | 最も武力の高い味方の兵力が回復し、武力ダメージを軽減する |
必要士気4 | ||
Illustration : ゆきさめ | Character Voice : 茅野愛衣 |
2枚目の杜夫人は群雄勢力で登場。
旧作で「杜氏」名義で参戦していたため、ある意味古巣に帰ってきたというべきだろう。
スペックは武力1が痛いものの、中知力・征圧力2・有用な2特技を持っており優秀。
将器は低武力でも仕事をさせやすくなる守城術が有力。
計略「加護の旋律」は投げ回復。
範囲内の最大武力の味方の兵力を60%回復し、武力によって受けるダメージを40%カットする。
効果時間は6.7c、知力将器で7.9c、知力依存0.4c(Ver.2.5.0C)。
兵力が減った(なるべく高武力の)武将に使って急場を凌ぐ、またはもう一押し欲しい時に役立つ。
武力上昇がないため過信は禁物だが、効果中はそうそう撤退することもないだろう。
厳氏(良妻の後援)と兵種・コスト・計略の方向性が被っており、あちらは武力-1・遅効性というデメリットがある。
こちらは士気が1重い点がネックなので、スペック含めてよく使い分けたい。
群雄の1コスト弓は激戦区だが、その中でも十分枠を争える存在。
登場当初は70%軽減と、兵力回復を兼ねるにしては無茶苦茶な軽減率を誇っていた。
さすがにやり過ぎと判断されたか、Ver.2.5.0Cで軽減率が大幅に下げられた。
Ver.2.5.0A
Ver.2.5.0C 武力ダメージ軽減率減少 70%→40%