武将名 | そひ | |
蘇飛 | 「行け。 お前には相応しい場所がある」 黄祖の配下。黄祖に進言できるだけの立場を持ち、川賊出身の甘寧を重用するように幾度も助言したが用いられず、甘寧が活躍できるよう孫権のもとへ行かせた。のちに孫権によって黄祖が討たれると、蘇飛は甘寧の必死の助命嘆願によって救われた。 | |
コスト | 2.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力8 知力1 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 漢鳴 | |
将器 | 士気上昇 速度上昇 征圧力上昇 | |
計略 | 漢鳴の白兵 | 【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる) 武力が上がり、射程距離が短くなる |
必要士気4 | ||
Illustration : 五十嵐睦 | Character Voice : 速水奨 |
ある意味甘寧の運命を変えたと言える人物が、ようやく初参戦を果たした。
漢軍で2枚目となる武力8弓兵。
さらに征圧力2を備えるものの、知力はたったの1で特技も漢鳴のみと実質なしに等しい。
将器は2コスト武力8弓で唯一となる士気上昇が有力。漢鳴デッキで武力を落とさずに総士気を増やせるのは小さくない利点。
計略「漢鳴の白兵」は漢鳴版「零距離戦法」。
武力+4/+6/+9/+13と引き換えに、射程距離が近距離でないと射撃できない程度に短くなる。
効果時間は6.7c(Ver.2.6.0C)。
漢鳴0だと弓が撃てなくなる強化戦法だが、漢鳴レベル1以上で撃てば相応の費用対効果は得られるだろう。
漢鳴3号令へのダメ押しで攻城役に用いるほか、中盤の敵攻勢を致命傷にならない程度に抑えることにも役立ってくれる。
乱戦中や攻城中なら弓を撃てないデメリットなどないも同然であり、高い武力上昇値をメリットとして活かしやすい。
漢鳴デッキの2コスト武力弓枠を争うライバルはやはり張任。
あちらは剛弓計略であり扱うには多少のスキルが必要になるが、こちらは計略中は乱戦要員となり操作量は少なくなる。
スペックは知力と征圧力をトレードオフした格好なのでどちらが自分のデッキに必要かを計算して採用するほうを決めるといいだろう。
Ver.2.6.0A
Ver.2.6.0C 効果時間延長 5.8c→6.7c