カードリスト/第4弾/漢/皇甫レキ

武将名	こうりれき
武将名	皇甫酈	「しかと見ろ！　　悪しき謀反人の名を！」皇甫嵩の甥。董卓の死後、李傕と郭汜の権力争いを止めるため、献帝の使者として二人に和睦を進言した。聞き入れられず李傕の怒りを買うが、仲間の手引きで李傕を嬲り、李傕軍の士気を下げた。
コスト	1.0
兵種	騎兵
能力	武力4　知力2　征圧力0
官職	武官
特技	漢鳴
将器	攻撃力上昇　兵力上昇　征圧力上昇
計略	漢鳴戦法	【漢鳴】（漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる）武力が上がる
計略	必要士気4
Illustration : セツ		Character Voice : 天﨑滉平

皇甫嵩の甥っ子が帰ってきた！
史実再現の結果、裏書きに4回も李傕の名が出てくる。台詞絡みも李傕李傕。
撤退台詞は「おのれ李傕！」…李傕が不憫に思えてくる。

覚醒がある晋を除いた各勢力に配備されている1コスト武力4武将の一枚で、これまでの前例と同様に征圧力0。
将器に征圧力上昇があるので、これでフォローするのがベター。
その他の将器も戦闘特化なものを揃えているため、征圧は他に任せると割り切るのもあり。

計略は汎用の「漢鳴戦法」。
漢鳴レベルに応じて武力+3/+5/+9/+14と、なぜか三国志風味に上がっていく。
効果時間5c(Ver.2.6.0A)。

効果時間の短さ、本人のコストの低さとあいまって漢鳴レベルが低いうちはとても使えたものではない。
それでも漢鳴2では武力13、漢鳴3では武力18騎馬になり局地的な役割は得られる。
積極的に使うものではないが、奥の手として覚えておいて損はないだろう。

漢鳴デッキの騎兵は1.5コストに有力な選択肢が集中しており、漢鳴の有無を問わずスペック要員としての採用が主となっていた。
刻印持ちながら武力4征圧力1の鮑信と比較すると、劉備(光竜)や曹操(鳳凰)など漢鳴持ちであることに意義のあるデッキで活きてくるカード。

登場バージョン †

Ver.2.6.0A

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