武将名 | しょかつきょう はくしょう | |
諸葛喬 伯松 | 「美しい大河に、力強い峰々・・・・・・ さて、次はどこを旅しようかな」 諸葛瑾の二男。当時、子のいなかった諸葛亮の養子となる。実父譲りの温厚な性格で、劉禅の姉を娶るなど将来を嘱望された。若い頃は霍弋と共に見聞を広める旅に出たが、その才能を発揮する前に25歳の若さで病に倒れた。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力1 知力8 征圧力2 | |
官職 | 文官 | |
特技 | - | |
将器 | 兵力上昇 突撃術 速度上昇 | |
計略 | 忠義の転進 | 最も武力の高い蜀の味方を一瞬で城に戻し、兵力が上限を超えて回復する |
必要士気3 | ||
Illustration : 麻谷知世 | Character Voice : 八代拓 |
諸葛一族の一人・諸葛喬が、養父・諸葛亮と同勢力の蜀の武将として初参戦。
ちなみに実父・諸葛瑾や兄・諸葛恪同様のモノクル装備。
1コスト騎兵では貴重な征圧力2が光る一方で、武力1特技なしと無理は利かないスペック。
将器は征圧を早める速度上昇を持つが、覚醒させずとも十分なので優先度は高くない。
また他の将器は戦闘向きのため、サポート主体の諸葛喬との相性は今一つ。
計略「忠義の転進」は回復系。
範囲内最高武力の蜀の味方を転進させ、兵力を上限を超えて80%回復させる。
主な用途は緊急離脱、または上限突破回復の二種類。
緊急離脱は槍兵が多く、デッキ自体の足が遅くなりがちな蜀との相性は悪くはない。
回復があるため転身後に即座に戦線復帰可能なのも強み。
ただし基本的に消耗した味方を戻すため、上限突破回復はあれば嬉しい程度に留めるのが吉。
あるいは士気3と軽い事から、士気溢れ時に使用して兵力を上限突破させる事もできる。
任意の一部隊の兵力を180%にできるため、高コストの槍兵等には有効。
ただしこの用途だと転進効果は完全に無意味どころか、攻めを継続できない点でマイナスに働くことが多い。
本人のスペックと計略の性質から、極端な武力偏重型の武将の援護にはこの上なく適した能力の持ち主。
普段の立ち回りでは伏兵掘りに盤面塗りをこなして彼らに足りない知力・征圧力を補い、危機的状況には計略でもって救出する。
一撃必殺のダメージ計略以外ならほぼ確実に脱出させることができる。
挑発であっても即死さえしなければ刺さってからでも士気差をつけて救出可能。
そのダメージ計略にも自身が避雷針になったり先打ちで兵力を上限突破させることである程度対応可能。
虎髭張飛をはじめとした知力も征圧力も復活カウントさえも犠牲にして武力を得たような武将にはうってつけのパートナーである。
また霍弋、鮑三娘(神槍)、魏延(黒揚羽)など長時間計略の窮地を救えるのも大きな利点。
普段は総征圧、塗りの補佐に回りつついざという時に主力を救護する、サポーターとして優秀な一枚。
Ver.2.0.0A
Ver.2.0.0C 兵力回復量増加 20%→40%
Ver.2.0.0D 兵力回復量増加 40%→50%
Ver.2.1.0C 兵力回復量増加 50%→80%
Ver.2.5.1B 範囲拡大